

Dende
@dende
- 2025年5月24日
- 2025年5月14日すべての罪は血を流すS・A・コスビー,加賀山卓朗読んでる
- 2025年5月14日九月はもっとも残酷な月森達也読み終わった「オウムの時に宗教界は沈黙しました」 そういえばそうだったな 諦めて何も考えない方が余程楽だけど、それじゃダメだよな、と思うし、考えない人に対してマウント取るのも違うよな。マウントとってバカにした結果が今の政治と分断だよな
- 2025年4月22日九月はもっとも残酷な月森達也読んでる
- 2025年4月21日九龍城寨の歴史倉田明子,魯金読んでる
- 2025年4月21日極私的映画論森達也読み終わった面白かったけど、紹介された映画を見ようと思えない。 でもそもそもタイトルが「極私的映画論」だし、評論/レビューでもないし、ましてやプロモーションじゃないのだから良いのかしらん
- 2025年4月18日極私的映画論森達也読んでる
- 2025年4月18日
- 2025年4月10日
- 2025年4月7日ファニー・ヒルジョン・クレランド,John Cleland,吉田健一読んでる
- 2025年4月6日
- 2025年4月6日淫蕩学校マルキ・ド・サド,澁澤龍彦,町田久美読んでる
- 2025年3月30日キル・ショーダニエル・スウェレン=ベッカー,矢口誠読んでる
- 2025年3月30日
- 2025年3月23日
- 2025年3月16日
- 2025年3月14日
- 2025年3月13日
- 2025年3月13日チョンキンマンションのボスは知っている小川さやか読み終わった在りし日の猥雑な香港に関する本かと思ったら全然違ったけど面白かった。 現代の香港はアフリカとの交易の中継地点になっていて、アフリカの商人がビジネスチャンスを狙っている。(事を全く知らなかったので勉強になった) この本で語られる(香港におけるタンザニアブローカーたちの)様々な経済活動が、普段自分が行なっている経済活動と異なるものもあり、重なるものもあり、「経済活動=先進国の資本主義社会で行われているもの」という狭い視野しかなかったので、経済に対するイメージが広がった。 あと経済活動に感情が伴うというのも、当たり前と言えば当たり前だけど、どうしても「経済=数字」の固定観念があったので、それを踏まえると経済にももっと興味が持てると思った。 特に、互酬性の説明で「未来のリスクを減らす為に、見返りが確実な事しかやりたくないと考えるが、好循環の互酬性を回す為には、自己犠牲をもって不確実な未来(見返りが得られるかわからない)にベットするしかない」の説明にthis is 情けは人の為ならず!と思った。 あとシェアリング経済について「リソースが余剰である事が前提で、市民の善なる資質を基にしている」的な説明に、すごい納得した。
- 2025年3月13日サド侯爵の呪いジョエル・ウォーナー,ナショナル・ジオグラフィック,中西史子,金原瑞人読み終わった巻末の原注と参考文献が大量に記載されてて「こんなタイトルなのにめちゃくちゃちゃんと書かれた本だ!」と思った。 サド本人及び子孫に関する単元、ソドムの120日が書かれた巻物を巡る単元、巻物を最終的に入手した投資会社の詐欺行為に纏わる断言の三つで話が進んでいく。 ラストで本の終焉についてちょっと触れているのが面白かった。 1番のハイライトは、フランス当局から取り締まられ続けたサドの手稿が国宝化されて国立図書館に収蔵されるシーン。
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