だから捨ててと言ったのに
38件の記録
あんこちゃん@anko2025年11月20日読み終わった借りてきたこのシリーズ好き! 書き出しからして物騒な話が多いかと思ったけれど、ハートウォーミングな展開になるのもあって印象に残った。金子玲介さんの面白かったな〜







- み@min_six2025年11月20日読み終わった借りてきた一気に読んじゃった 人間のいろんな感情が入っている気がする 不要だから捨てる 後悔するから捨てる 恥ずかしいから捨てる ひとつの動作なのに、理由が違っていて、その理由に辿り着く過程も違っていて、面白い


あむ@Petrichor2025年11月8日読み終わったさまざまな種類のお菓子が入ったアソートボックス。 ひとりで楽しむのも好きだが、私は誰かとつまんでどれがいちばん好きだったか話すのが好きだ。 これは物語のアソートボックス。 あまりに人生観に関わる物語や政治、宗教に関わる物語は親しい友人との感想交換をためらうこともあるが、これならば楽しく語り合えるだろう。 本を1冊書き上げることは私には想像もつかぬ難しさなのだと想像するが、一方で「短い物語」はまた別の難しさがあるような気がする。 伝えたいことの深みがあればあるほど少ない文字数では伝えきれず、結果として難儀になってしまったり 一方で伝えきることを意識しすぎて展開が読めてしまったり。 その点で 「パルス、またたき、脳挫傷」 「重政の電池」 「靴」 「久闊を叙す」 「切れたミサンガ」 がよかったなぁと思う。 このへんの好みが合う人とはぜひ話してみたいものだ。
𝘪𝘳𝘰@_ippaieating2025年10月25日読み終わった@ 文喫 六本木こちらも文喫にて読了。 「だから捨ててと言ったのに。」の一文から始まる、25人の作者たちによる25通りのお話たち。 こういった形式の本を読むのは初めてだったけど、面白い!となるものもあればう〜ん...なものもあって、福袋のようなワクワクを感じました🧧✨️ 「恋文」はいろいろ衝撃的だったし、「パルス、またたき、脳挫傷」はラストでうるっとすると同時に表現力に驚かされました💭


Miキ@ms09_262025年9月23日読み終わっただから捨ててと言ったのに の、そこそこ負のイメージから、 想像のつかない話を期待。 いろんな作家さんが読める。 ショートやから合間にすぐ読める。 が、まあまあ頻度で結末想像できた。 少々残念。 とはいえ、 個人的には『重政の電池』と 『探偵ですから』が好き。 どっちも犬やけど。
朔@nova_luna2025年8月31日読み終わった心に残る一節自分のものにするのでは飽きたらず、その上で壊してしまえば、もう誰もそれを欲しくなくなり、自分の死後も誰かの手に渡ることはない。(p.160)「猟妻 / 谷絹茉優」 共通する一文から始まるアンソロジー、どれもめちゃくちゃ面白かった。ミステリーだったりほっこりした話だったりSFチックだったりジャンルが色々あるのも良かったです。個人的には「だから棄てゝと云ったのに」の一文の活かし方が最高でした。「猟妻」も、すべての意味がわかると背筋がぞくっとする感じが好きでした。一作一作は短いのに読み応え抜群です。
文音こずむ@ayanekozumu2025年5月20日読み終わったこの作家さん大好き!でも、この作家さん初めまして!でも楽しめるのがいい所なんよ。そして期待してたある1人の作品に仰天してしまった。いやー、トリに置いてよかった。星新一だった さて、誰の短編のことでしょう! もし私が書くならどんな話になるだろう てか第4弾かい!他の作品も読まなきゃ!



























