

ナフリ
@harnafri
読むのがとても遅いです。
- 2026年9月24日
星戀山口誓子,野尻抱影読み終わった美文にうっとり読んだ。 私は満天の星空というものを見たことがない。でも夜空を仰ぐ作者のみずみずしい憧憬の心やそれを綴る静謐な文章とに透かして、銀河の輝きを読者である私までも感得できたような、そんな幸せな錯覚に浸っている。 とはいえ、いつか実際にきれいな星空を見てみたいな。 - 2026年9月17日
死ぬまで生きる日記土門蘭読み終わった図書館で借りた図書館で2〜30人待ちだった気がする。順番が回ってくる頃にはなんのきっかけでこの本を予約したのか忘れてしまっていた…。 いま私の後ろにまた30人くらい待たれているので、早く返却しようと思う。 - 2026年9月11日
- 2026年9月3日
太陽系の謎を解くNHK「コズミックフロント」制作班,緑慎也読み終わった図書館で借りた買いたいとてもおもしろかった。日々生活を営んでいれば目の前の大小さまざまなことにばかり心を奪われがちだけど、私たちの頭上には空があり、その空の彼方にはるか広がる宇宙空間の、なんと遠く果てなく途方もつかないことか。地上の現実すべてが、自分の人生が、とんでもないミニチュアに思えてくる。 永遠に孤独な旅を続けるボイジャー、土星とひとつになったカッシーニ、黙々と火星探査の歩みを進めるオポチュニティ。彼らが背負った運命と大任に今は心を奪われている。 - 2026年8月28日
読む図鑑 太陽系中谷一郎読み終わった図書館で借りた図鑑としてはそれほどボリュームがあるわけではないながらもフルカラーの写真や図がたくさんで、手軽に、かつ大いに好奇心を刺激された。やさしさとユーモアとクセのある文章もおもしろく読んだ。 - 2026年8月2日
TVピープル村上春樹読み終わった全体的に『ねじまき鳥クロニクル』の前身のような雰囲気のある作品集だった。加納姉妹も登場するくらいだし。(しかしお姉さんの方の口調が『ねじまき鳥』と全然違っていて、どうした?!と読者は困惑した。) 「我らの時代のフォークロア」は読み終わってみればもの悲しさがあってしばし心に留まる作品だった。 「眠り」は女性の一人称語りというのが新鮮で、村上春樹を読んでいるということを束の間忘れたほどだったけど、もれなく挿入される「やれやれ」でちゃんと記憶が呼び戻された。おもしろく読んでいたけどずっと進む道を間違えているような不安感が漂っていて、その通りに最後数ページは怖かった。 - 2026年7月18日
きらめく共和国アンドレス・バルバ,宇野和美読み終わった物語そのものは不穏なのだけど、読み終わってみれば美しさや悲しさの余韻が残った。寂しさもあったかもしれない。 そう感じたのはこれが子供たちの物語だったからなのだろう。また語り手の追想という形式で、彼の歳月の重みを伴って一部始終が描かれていたことも大きそう。少し読みにくいけど心に刺さる語り、そして最後の一文が切なく忘れられない。感情や考えが頭を巡ってとりとめない。 - 2026年7月12日
勝者に報酬はない・キリマンジャロの雪アーネスト・ヘミングウェイ読み終わった目当ての1篇だけ読もうと思っていたのに良くて、全部読んでしまった。 いわゆる物語のおもしろさなどなくとも、登場人物たちに感情移入などしなくとも、何かわかった気にさえなれなくとも、読んでいて充足感のある作品群 - 2026年6月24日
春にして君を離れアガサ・クリスティー,中村妙子読み終わった読み終わってしんどい。独りよがりな登場人物に辟易する気持ちが、そのまま自分自身にも勝手に跳ね返ってきてグサリと刺さったような気分。 人の心も人生の豊かさも、表層からだけではなにもわからないのだろうな。 - 2026年5月28日
村上春樹にならう「おいしい文章」のための47のルールナカムラクニオ読み終わった貸してもらった読みやすくおもしろかった。 39章が特に心に残った。『ダンス・ダンス・ダンス』は20年くらい前に読んだきりだけど、いつか再読したくなっている。 - 2026年5月10日
- 2026年4月22日
- 2026年4月15日
あのころなにしてた?綿矢りさ読み終わった図書館で借りた2020年、コロナ禍一年目を綴った日記もの。当時の不安や緊迫感をありあり思い出す一方で、あの息の詰まりそうな日々が既に過去になっていることに気付かされる。 今は2026年。今のこの張り詰めた空気もいつかは過去のものになるのだろうか。 タイトルが好き。 - 2026年3月24日
- 2025年3月3日
チボー家の人々(4)ロジェ・マルタン・デュ・ガール,山内義雄読み終わった - 2025年2月17日
チボー家の人々(3)ロジェ・マルタン・デュ・ガール,山内義雄読み終わった - 2025年1月17日
チボー家の人々(2)ロジェ・マルタン・デュ・ガール,山内義雄読み終わった - 2025年1月3日
チボー家の人々(1)ロジェ・マルタン・デュ・ガール,山内義雄読み終わった - 1900年1月1日
杉の柩アガサ・クリスティー,恩地三保子読み終わった初めてのクリスティー。 この人が犯人だったら嫌だなとか適当な目星を付けながら少しずつ読んだ。法廷で徐々に真相が明らかにされていく過程は読んでいて楽しくもあり怖くもあり、 とにかく「この人」は善意の人で安心した。 推理ものは普段あまり読まない。続きが気になるから今日こそはたくさん読むぞと毎朝のように思っていても、なかなか時間が確保されない日々が歯痒く感じられるものだ。 - 1900年1月1日
チボー家の人々(13)ロジェ・マルタン・デュ・ガール,山内義雄読み終わった
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