すみれ屋敷の罪人
25件の記録
もりの栞@mori_book2025年10月4日読み終わった大好きな本@ ホテルとある場所で譲り受けました。 タイトルと表紙に惹かれて選んだのですが、内容も好みで嬉しい巡り合わせでした。 登場人物それぞれが語る物語が段々に重ねられていくことで、作品がより奥深いものになっていく構成がとても好きです。あぁ……なんだか油絵みたいですね。 私の好きな某舞台の脚本を書いたことがある作家ユニットだと知って、一層、他の作品にも興味が湧きました。
よもぎ餅の本棚@yomogi032025年9月15日読み終わったある屋敷で発見された遺体。 その謎を解き明かす為情報を集めていく。 集まる事に見えていた景色が変わる。 真相はまさかの…?新しい形のミステリー 少しずつ明らかになる嘘と真実。
サヤ@sayaemon2025年9月4日読み終わったKindleで読了 最後の解説で、作者が作家ユニット名なことを初めて知った とある風雅な一族とお屋敷、使用人たちの身に起こった悲劇について紐解いていく インタビュー形式をとっているので各人の主観が色濃く、人間らしい嘘や誤解で物語が複雑化していく様が面白い キャラクターの個性や生き様も過不足なく、温かく描かれている シンプルな筋立てで、安心してさくさく読み進められるタイプのミステリー






翠@noctambulist2025年6月1日読み終わった再読矜持と呼ぶにはゆがんでいて、忠義という言葉もそぐわない、ただ悲愴な覚悟に、読み返すたびに胸をうたれる。畏れてもいるし、羨んでもいるような気がする。行為こそ道義に反するものだけれど、その想いはどこまでも強く深く、私から遠いものだと思うから。
ゆゆゆ@yomyom172025年5月24日読み始めた積読消化初めて読む作家さんなので、このミスレーベルであることと、作家ユニットであるらしいということしかわからず、何がどうなるのかわからなくてわくわくしている。 100ページくらいまで読んだ感じ、違和感なく読めてる。合わない作家さんだと最初の100ページが長い気がする。


























