記録するか迷ったけど、audibleで第二章の途中まで聴いたところで苦痛になってしまい、挫折。 そもそもアニメ映画化するというので興味を持って聴き始めたんだけれど、聴いたところまでで先が気になるような面白さを感じられない点、ナレーターの台詞は悪くないんだけど地の文のナレーションが癇に障る点それぞれで限界に達してしまった。 アニメは機会があれば観てみたいけれど、そもそも本や物語の世界に主人公が入り込むという設定が苦手なんだと思われる。同じ理由で「ページズ書店の仲間たち」シリーズも1巻だけ読んだけれど好きになれなかったし…。

この本大好きだった… また読もうかな

発売当時、『昨日星を探した言い訳』と並んで販売されていたのを、読みたいな、と思いながらそんな時間はなかった本が、今度映画化するらしい。

面白かった。 主人公の性格、最初は可愛げないなと思うのだけど どうしてそうなったかが分かってくると気にならなくなる。 長さの割に、何だか物足りなくて もっと読みたかったとなる物語だった。

持ってたのに文庫も買っちゃってた（積読あるある）