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美甘樹々
美甘樹々
美甘樹々
@jujuMikamo
はらぺこbookworm 📚
  • 2025年9月28日
    頬に哀しみを刻め
    頬に哀しみを刻め
    Kindleページ見てたら「あなたの読書履歴または購入履歴からのおすすめ」なる理由で半額になっていたので買っちゃった……Kindleリーダーあると、Kindle本を買うことに対するハードルが下がりすぎて怖いね〜〜〜
  • 2025年9月25日
    いなくなくならなくならないで
    向坂くじらさんって、向坂くじらさんか!!全然結びついてなくてきょう気付いてびっくりした
  • 2025年9月25日
    頬に哀しみを刻め
    頬に哀しみを刻め
  • 2025年9月24日
    檜垣澤家の炎上(新潮文庫)
    これも『傲慢と善良』を勧めてくれた友達からのおすすめ。紫乃も面白かったと言っていた気がする。普段あまり読まないジャンルの本を読むきっかけがほしいから、友達におすすめの本訊くのって好き。
  • 2025年9月24日
    ゴリラ裁判の日
    ゴリラ裁判の日
    『傲慢と善良』を勧めてくれた友達からのおすすめ。ゴリラ好き、というか霊長類全般が好き。読む前なので好き勝手言いますが、『アルジャーノンに花束を』と「猿の惑星:創世記」を足して2で割らない感じ?と思っている。読む前なので好き勝手言ってます。
  • 2025年9月21日
    プルーストを読む生活
    p.606「思い出すことは変わらない過去を何度も何度も繰り返すことではない。思い出すことで再び現在として書き換えられていく過去もある。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』はそういう映画だった。被害者としてだけ決定的に記憶されてしまった人を、再び生きた人間てして思い出し直すこと。/失われた時を求めてリンクはハイラルを駆ける。失われた恋人を求めて「私」は300頁近くを故人に費やす。失われた被害者の尊厳を求めて、タランティーノは3時間近い退屈を撮る。」
  • 2025年9月21日
    ダンシング・ガールズ
    ダンシング・ガールズ
  • 2025年9月20日
    夫婦間における愛の適温
    どれもすごく良かったけれど、特に「春」があまりにも美しい文章で、読んでいて打ちのめされてしまった。こんなに素敵な文章を書けるひとがこの世にいるならば、わたしが書く意味なんてないんじゃないかとすら思わされた。でもきっとそうじゃない。これからも書き続けよう。わたしも、言葉の美しさでひとの心を震わせられるような文章が書きたい。 ちなみにこの本も紫乃におすすめされて買ったのだけれど、紫乃のおすすめが毎度的確すぎてほんとうにおそろしい。彼女と魂の半分を分け合って生きているんじゃないかと思うことは多々あるけれど、わたしが読みたいと思うもの、いまのわたしに必要なものを、寸分の狂いなく差し出してもらえるのはほんとうにありがたいこと。そしてそういうこともきっと愛の適温なんだろうなと思う。わたしは適温でわたしの大切なひとたちを愛せているだろうか。
  • 2025年9月20日
    夫婦間における愛の適温
    p.150「もしかしたら、愛を適切に温めるのら、それではなかろうか。いつでも、夫になにかしたいと思っている。できたら、夫を大切にしたいと思っている。それをぐっとこらえて、夫の存在をひとつ飛ばしに、代わりに夫の睡眠や、夫の仕事や、夫の家族や、夫の身体を大切にする。夫の持っているものを、わたしが一緒に大切にする。それが、強すぎず弱すぎもしない、愛というものの適温ではなかろうか。」
  • 2025年9月17日
    夫婦間における愛の適温
    「いちばんふつうの家のカレーが好きなんだよね」が、細かな違いはあれど我が家の状況と色々と似ていて、読んでてぐうと唸った。是非とも夫に読んでもらわなくては。
  • 2025年9月14日
    湯気を食べる
    湯気を食べる
    術後要安静の猫を見守りながら『湯気を食べる』を読んでいたら、キッチンで夕飯を作ってくれている夫が「舞妓さんちのまかないさん」を流し見し始めて、なんだかうれしくなった。
  • 2025年9月14日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    後半からがとても良くて、一気に読めた。母の愛読書である『高慢と偏見』も、そろそろちゃんと読みたい。
  • 2025年9月11日
    工学部・水柿助教授の日常
    紫乃に借りた。すごく良かった! たぶん自分では読んでみようと思わない(思ったとしてもかなり後回しにしてしまう)ような本だったので、「美甘が好きかもと思って」と貸してくれた紫乃が流石すぎる。これだから本の貸し借りはたまらない。
  • 2025年9月10日
    一年前の猫
    一年前の猫
    猫と一緒に暮らし始めてから、猫が出てくる本、猫についての本、タイトルに猫と入っている本が俄然気になるようになった。とはいえ、この本は猫が我が家に来る前から読みたかった本である。この本が出たときには、まさかこんなに早く自分が猫をお迎えすることになるなんて、思わなかったな。 ああ、ポンズちゃん。
  • 2025年9月8日
    猫語の教科書
    猫語の教科書
    うちの猫のやることなすことが、この本の中の猫の行動とめちゃくちゃそっくりで笑ってしまった。友達にも貸したいけど、友達の猫は男の子だから少し違ったりするのだろうか? そういえば身の回りで猫を飼っているひとは何人かいるけれど、男の子の猫ばかりだな。ずっと読んでみたかったコレットの『雌猫』がより一層読みたくなった。
    猫語の教科書
  • 2025年9月5日
    みみずくは黄昏に飛びたつ
    みみずくは黄昏に飛びたつ
    直前に『100分de名著 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』』を読み終わっていて、この本の中でも『ねじまき鳥クロニクル』には何度も言及されていたので、ちょうど良かった。物語を書きたいという長年の夢も、翻訳をやってみたいという最近芽生えた目標も、どちらも諦めずにいこう。
  • 2025年7月29日
    ニューヨーク精神科医の人間図書館
    ニューヨーク精神科医の人間図書館
    「自殺は『極端な選択』ではない」の章を読んでいたとき、突然映画「ミッドサマー」の冒頭のシーンがフラッシュバックして、涙が止まらなくなった。 「事実、自殺傾向は、うつ病と双極症、境界性パーソナリティ症、薬物依存症の患者に最もよく見られ(p.142)」るとしても、それが事実だとしても、両親と無理心中をして亡くなった主人公の妹が「bipolar」であるとはっきり明言しなくてはいけなかった理由なんて、ひとつもないはずだ。わたしはこの映画を観たときに、自分が必死で闘っている病がそんな小道具として軽々しく、そして偏見を招きかねない描き方をされていることがものすごくショックだったけれど、2年半経った今でも、こんなにも、許せないのだと気付いた。 『双極症は私の一部に過ぎない(p.117)』からこそ、わたしは絶対にプロフィールに病気のことを書いたりしないけれど、だからといって病のことを隠したくもない。それは両立するはずだ。
  • 2025年7月16日
    レーエンデ国物語
  • 2025年7月16日
  • 2025年7月16日
    プルーストを読む生活
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