図南の翼 十二国記
256件の記録
あるる@aru_booklog2026年10月7日読み終わった再読中珠晶が本当に賢く素直な子で、何がすごいって作中を通して現実を見つめ続けたことだよなぁ。そこから道理というものを探して前に進もうとする。最後のシーンなんかは間違いなく子供なんだけど、器としてすごく光っている。利広おまえ...って前読んだ時も思った気がする。頑丘おいたん大好きです。



あるる@aru_booklog2026年10月7日読んでる繁忙期で心がやさぐれそうな時に、自分よりも若い子供が清く正しく勇気を持って生きようとしている話を読んで踏みとどまっている。主人公が歩きながらずっと思考し続けていてすごい。


アルト@jako56562026年9月29日読み終わった供王になる前、珠晶が蓬山を目指した旅の物語。 何不自由なく贅沢に育てられたお嬢様が王様になるなんてと思っていたけれど、旅の過程で王に必要な資質を身につけていく。 蝶よ花よと守られていた女の子が、旅の仲間に危害が加わるかもしれないからと恐ろしい妖魔のいる場所に一人で向かうなんて思わないじゃん...。まさに王の器。 常に勝気で飄々としていたように見えていたけれど、最後の「大莫迦者!」で、やっぱりずっと気を張って無理に自分を奮い立たせていたのかなと、年相応な一面を見れたようでホッとした。 犬狼真君の登場シーンで、この人物まさかと思ってはいた。再登場嬉しかった! この世界の時間の感覚を初めて実感した気がする。


- りん@leen_neko2026年9月26日読み終わった十二国記シリーズ、少しずつ読み進めているけど、他の話との繋がりが見え隠れする、こういうシリーズものの醍醐味を存分に味わえた。 この世界における王のなんたるか、王の姿とは、という部分を強く刻み込まれるように感じた。

- 高橋@takaryo2026年9月19日読み終わったやはりいつも、王が麒麟に見初められる瞬間、震えるな。剛氏でも膝をつくのか!! しゅしょう、繊細で、それを裏返したように強気、だけでなく、発見を行動に移せる度胸、やりきる胆力、場当たり的な頭の回転の速さ、勘の良さ、機転の効き方 なにより賢いっていいな、 この自己ツッコミ力はすごい 理想を理想として保ちながら、自分でそれに水を差せ、揺らぎながら悩める こうや!!ここで会えるとは! 利広はまさかのまさか 家族で国を回せるとは、よくわからん、なぜ腐敗しない!!?? 麒麟と昇山からはキリスト教の予定説を思い出した

目眩@etemotust2026年9月17日読み終わった再読考え方に一本筋が通っていて、利発で強い信念がある。これは王の器だわ〜。初読時はそこまで珠晶に思い入れなかった気がするけど、再読のいまは風の万里〜で出てきた時から好き。 勝ち気で生意気に見えて、それは卑屈さとも自己憐憫とも縁遠い凜とした強さの表出なのだと思うと、12歳で登極した彼女がたどった困難な道に想いを馳せずにはいられないし、彼女だからこそそれを乗り換え安定した治世を導くんだという気がする。 こう考えると陽子と対照的に描かれているなと思うし、やっぱ十二国記ってすごいね。

つちのこ@mt_42026年9月16日読み終わった当時はそこまでと思わなかったけど、大人になった今、シリーズの中で1番好きかもしれない。 ファンタジーが好きな少年少女に十二国記を一冊だけ薦めるならこれ。(その前に東の海神読んでると尚良いけど……) 子どもって大人が思っているより色んなことを理解しているし、でもやっぱり珠晶も年相応な部分もあるしで読んでいてずっと楽しい。 「自己のために他の血が流される。ーーそれが玉座というものだ」 それを昇山で珠晶が学んでいく。 珠晶の話す言葉はどれも好きなんだけど、犬狼真君と会ってからの台詞は特に好き。 六章最後の台詞なんてもう最高すぎる。

余白@ruisui2026年9月16日読み終わった十二国記 エピソード6 12歳のこまっしゃくれた裕福なお嬢さんが王になることを目指して昇山する話 めちゃくちゃ生意気でめちゃくちゃいい子です。 十二国記は重い話も多いので、ちょっとほっこりできる巻でした。 ここに雁国の話の時に出てきた更夜が出てくるとは思いませんでした。なんか思わぬところで再会してちょっとウルっとしました。 あと利広何者なのと思ったら…笑 恭国は楽しい国になりそうです。






ユメ@yume_bookworm2026年9月14日読み終わった心に残る一節感想再読再三書いてきたが、『十二国記』シリーズはどの巻にもそれぞれ異なる多彩な魅力がある。その中でも、純粋にストーリー展開がいちばん好きな巻を問われたら、私はこの『図南の翼』を挙げたいと思う。 王不在の荒れ果てた恭国を舞台に、弱冠12歳の少女・珠晶が家を飛び出し、麒麟のいる蓬山への昇山を目指す物語である。 その道程でずっと勝気に、さも自分が王の器だと信じているかのような自信に満ちた振る舞いを続けていた珠晶が、物語の終盤で昇山した真の理由を激しく吐露するシーンには、再読であっても胸を突かれ、熱い想いが込み上げてくる。彼女がどれだけの勇気と覚悟を持って危険な旅をしてきたのかを思い知らされ、すっと背筋を正されるのだ。 私が恭国の民であったとして、珠晶のように行動できるかと問われたら、答えは否だ。生まれてきた時代の荒廃を嘆き、かといって自分がそれをほんのわずかでも変えられるかもしれないことなど端から諦め、そのうち「運悪く」妖魔に襲われて命を落とす——そんな人生が関の山だという気がする。 だから私は珠晶の魂の叫びに己を恥じ、同時に、少しでもよい生き方をしなければと背中を押してもらったような想いになるのだ。 最後に珠晶が供麒に向かって放つ台詞「——だったら、あたしが生まれたときに、どうして来ないの、大莫迦者っ!」は、非常に痛快でありながら、彼女が王の不在によって奪われてきた命にどれほど胸を痛めてきたかの証左でもある。 珠晶が旅の途中で出会う二人の謎多き人物——利広と犬狼真君、それぞれの正体が明かされる瞬間の感動も鮮やかで、やはり私はこの『図南の翼』という物語が大好きである。




TOMOCK@To_mock2026年9月13日読み終わった十二国記の中でも人気の高い今作は、感想を見ていると、ラストにスカッとするという人が多い。 確かにインパクトのあるラストではあるのだけれど、スカッとするというのは理解できない。 珠晶は確かに賢いし、物事をはっきりというところが魅力であるけれど、彼女が背負う物の大きさとか、これからの事を想像すると、スカッとなんてできないよなぁとわたしは思ってしまう。
u m i@u__mi732026年9月11日読み終わった昨日の続きの2章から読み始め、読み終えるまでノンストップで読んじゃった。 もっと恭国の話が読みたい~!!あとね、終章に出てきたところについてももっと読みたい。
u m i@u__mi732026年9月10日読み始めた今夜は時間もないし少しだけ…序章だけにしようと読み始め、気づけば1章を読み終えてた。 このままどんどん読み進めたいけど、夜も遅いのでまた明日。早く続きが読みたいな。
いしお@bile_bile_2452026年9月8日読み終わった今作もとても面白かった!別の巻での悪役の印象が強く、主人公はどうも好きになれなかったけど…最後には考え方とか振る舞いを少し理解できるようになった。思わぬところで別の巻の人物が出てきたりして、サプライズがあって嬉しかった。次の巻も早く読みたい。
アサ@atar01222026年9月7日読み終わったおもしろすぎた。 読むのは2回目だけど、どこから読んでもおもしろい。 珠晶といっしょにし昇山しているかの様に没入できたり、ある時には客観的に珠晶を見ることができたり、本当に楽しい読書だった。 十二国記大好き。



いま@mayonakayom222026年9月6日読み終わった毎巻面白さを更新していき、そして出てくる面々が悉く魅力的だ。すごい。 珠晶のことを好きにならずにいられない。 こ、こ、更夜ー!!という嬉しい驚きも。




黎@REI_26292026年9月6日読み終わった物語は言わずもがななのですが……今回は挿絵に心惹かれました!犬狼真君ですよ。 お守りを持っていくシーンからなんとなく「もしかして...」と思っていましたけども。 お姿を見られるとはおもいませんでした。






あんず@astm13012026年8月30日読み終わったあー、えー、こんな話だったのか!?!? これに関しては10年くらい前に読んだことがあって 面白かったのは覚えてるけど細かい部分は覚えてなかったし、シリーズ他の作品も読むかとはならずという感じでした ただ、今で言うところの「メロい」男がいたなぁという記憶はありまして 読んでてコイツかと 利広のことだよ
藤宮@huji38__2026年8月22日読み終わったただただ面白かった!昇山を受ける側の話は読んでたけど今回は昇山をする側。 珠晶の話し方がうーーーんってなる部分も私的には多かったんだけどそれでも12歳で王になろうとする心意気がすご過ぎる。でもそれも利広の助けがあったからっていうのも大部分を占めてそう。ホントに今作は利広がとても好きだった。 妖獣とは言え、珠晶から盗まれたりとか頑丘と珠晶が駮を置いていってしまう部分はホントにホントに辛かったんだけど駮の方は無事でよかった。その際に出会った人ってあの人なんですよね??
藤宮@huji38__2026年8月21日読んでるまあ、頑丘が利広みたいな話が出来るタイプなら珠晶と揉めはしないんだろうなぁとは思う。でも珠晶も珠晶でまだまだ子供なんだから大人の言うこと聞いた方が良いんじゃない??とは思う。まあ、交わらない2人だなって感じ。 室季和は何も考えずに周りの人がしてるからで進むタイプか。それじゃ今ホントに1人というか周りと分たれたらだいぶ危ないのにそれも分からないのか…。 珠晶は喋り方が良くないんだよな。言ってる事は正論だと思うけどなんか多くて言葉が。
mok@doufu2026年8月19日昇山者側を描いた長編。十二国記の最高傑作と言われる所以がよくわかった。ずっと苦しいのに臨場感が止まらない。揺るぎない信念をもって突き進む珠晶が本当にかっこいい。12歳で王になろうと思えるか。
金蓉@ngkmgntomikrkn502026年8月19日読み終わった色々直面してそこで前に進んでいく危なげな少女の話だからかこそ少しヒヤヒヤすることはあったが、王になると知っているので安心して読めた! まさか真君が更夜だとは🥲🥲🥲🥲🥲
藤宮@huji38__2026年8月19日読んでる珠晶って祥瓊が流れ着いた先の国王だっけ。祥瓊を無視して無視してシカトした人。 珠晶ちょっとどころかだいぶ苦手だな、、、。金持ちの家に生まれた市井を知らない娘って感じ??下女の言うことに苛立って汁物かける割には謝ったりするんだな。でも珠晶のメンタルは良いよなとは思う。 下女に汁物ぶっかけたのわざとか〜。王になりに行く為に。珠晶の着物が良過ぎるから追い剥ぎに遭う可能性があるからか。途中で会った利広はなんであんなに優しくしてくれたんだろ。怪しいやつなのか!? マジでクソみたいなやつしか居なくてしんどい。はくと〜😭😭😭😭なんで置いてっちゃうの!!!! 珠晶ら黄海の知識がないんだから頑丘の言うこと聞いてた方が良いって。でも利広はホントになんだろ。 字が読めないのでふりがなを残しとこ。 砂州・・・さす 廬・・・むら 里・・・まち 広途・・・おおどおり 舎館・・・やどや 院子・・・なかにわ 牀榻・・・ねどこ 牀←(しょうへん) 郭壁・・・かこい 主楼・・・おもや 館第・・・やしき 家公・・・しゅじん 園林・・・ていえん 前庁・・・ひろま 祠廟・・・しびょう 府第・・・やくしょ
菱葩@msg_122026年8月16日読み終わった(何回目かの)再読。この作品は最後の最後まで本当に爽快。とてつもなく楽しい。一生懸命な珠晶は凄く恰好いいし、頑丘も素敵。利広は……ただただずるい。格好良すぎると思う。 昇山がどういうものか一緒に体験できるのも楽しいし、ずる賢い妖魔は読んでて本当に怖かった。 あと、今回推しの登場シーンは絶叫しても許されると思う。絶体絶命のピンチでの登場。そりゃときめきますとも。人が悪そうな対応にもきゅんとして、描写の美しさにも「きゃ~!!」となりました。 黄海での更夜の様子が分かって、ちょっとほっとしました!
スカイ@skygrey2026年8月14日読み終わったaudible再読audible版だと珠晶の話し方や振る舞いがちょっとしんどくて、『Splatoon レイダース』をしながら聴いた。たくさんのシャケと戦いながら黄海の中を進むところを聴くと臨場感があってよかった。 更夜に会えてよかった。 最後の奏の皆さんのシーンも好き。 高校生の初読時は、途中まで利広が恭麒なのかと思ってたなぁ。 ホワイトハート版でもこの『図南』だけは上下分冊ではなくて、分厚い本だった。
スカイ@skygrey2026年8月13日読み始めたaudible再読高校生くらいから何度も読んでいるこのシリーズ。学生時代はよく読んだけど、大人になってからは時間の使い方が変わって、再読よりも新刊を読むことが増えたから読むのは久しぶりだな。 前回読んだのはいつだっけ、と記録を探すと、『白銀』が発売するのに合わせて2019年9月に全巻再読をしていた。 『風の万里 上下』(2025/12/08 audible版読了)から少し期間が空いてしまったけど、白銀の4巻が9/11配信だそうで、そろそろ読むことに。 『図南』は元気な珠晶が小気味よくてよく読んだな。今回はaudible版なので、珠晶の聞き分けのなさが目立ってしまって少ししんどい。 沼を渡るかどうかで揉めるところまで読んだ。
もろこし@moco_7372026年8月10日読み終わったいや〜今回も面白かった!昇山がまさかこんなに大変なことだったとは…常世と隔絶され妖魔たちが迫り来る場所でのサバイバルものとしても楽しめた。 このままではいたくないと国や周囲の人々の現状を変えるため、そして思っていることを忌憚なく発言する力を得るために昇山を試みた珠晶の言葉は、他国の戦争を他人事として見てしまっている日本国民にも刺さる… 利広只者では無いと思っていたけど最後の最後、まさかこういう人だったとは〜!! あと駮ちゃんが生きててほんとにほんとに良かった。置き去りにしたところ一番胸が痛かったので。



あんず@astm13012026年8月6日読書メモ買ったけど買ったじゃないかも(てか買ったにすると読み終わるまで積読にカテゴライズされてしまうやん) 家にあるんだけどねー、シールが欲しかったんだよね どれか1冊買うとしたら図南かなぁって これは10年くらい前に母親から読むように命ぜられて読んだこともあるんだよねー思い出の1冊です でもねあらすじを何回みても記憶に心当たりがないんだよね ただ、十二国記を何か1冊読んだことは覚えてて母親もコレだって言ってたからコレなんだよね 図南から読み始めるルートも一応ある一方、ありえない!!とも言われているようで 図南からのルートでも読んでから間10年開ければ問題ないことをその人たち(図南からルートありえない派のみなさん)にはお伝えしたい ちなみに魔性の子→月の影 影の海で読みました 新潮がつけたエピソードの順番で読んでて、次読むのが図南だよ〜 丕緒の鳥まで読んだからね
wingfeet@wingfeet2026年7月24日読み終わった『風の海 迷宮の岸』と表裏になっている物語。『風の海〜』ではほぼ描かれなかった黄海を旅する昇山者達の苦難が本作の中心部分。主人公は『風の万里 黎明の空』で供王としてチラリと登場した12歳の少女:朱晶。その時の印象は良くなかったけど、本作では彼女の考え方や行動を追えて印象は一変。取り残された徒歩の従者達(他人の)を助けに行くくだりは心を打つ。 利広は出てきた時から何処かの国の重要人物だろうなと読めていたけれど、終盤に出てきたあの人は、何でここにいるの?ってびっくり。 個人的には不器用で朴訥そうな供麒の記述がもう少し欲しかったなあ。 それにしてもノブレス・オブリージュとまでは言わないけれど、我が国の政治家や富裕層に、せめて朱晶のような考え方ができないものかと。 「君は王になったら、贅沢三昧ができるね。たくさんの下官が君の足許に身体を投げ出して礼拝する」 「ばかみたい。あたし、いままでだってそりゃあ贅沢してきたわよ。立派な家だってあるし、利発で可愛いお嬢さんだって、大切に大切にされてきたんだから」 「なのに荒廃が許せないんだね。ーーなぜ?」 「そんなの、あたしばっかり大丈夫なんじゃ、寝覚めが悪いからに決まってるじゃない」 「そう……」 「国が豊かになって、安全で、みんなが絹の着物を着て、美味しいものをお腹いっぱい食べてたら、あたし着替えたりご飯を食べたりするたびに、嫌な思いをせずに済むのよ。心おきなく贅沢のし放題よ」 (本文373-4ページ)


さわら@sawara_sawara2026年7月5日読み終わったかつて読んだ十二国記再読シリーズ。文句なしに面白いよねー。 あの例のあそこも、ラストの元気いっぱいの主人公も良いのだけれど、丕緒の鳥を読んだばかりだからか、はたまた歳を取ったせいか、すごく珠晶の憤りに共感したし、鉦担(お金持ちのお供)が珠晶のある行為に感激というかなんというか、こうひれ伏しちゃう勢いなの、分かるなあ、と。 王は国をも巻き込む豪運じゃなきゃいけない、なるほど。良き王が立って良かったね


プキ@pooky2026年7月4日読み終わった再読これはかなり久々に読んだ。私の中では図南の翼はシリーズの中では異色の作品。相変わらずの血腥さやホラー味はあるものの、陰鬱でないため。この作品は大好きだけど、十二国記の陰鬱さを愛しているんだなという気付きもある。

栞@cbes_5o__2026年7月3日読み終わった順番に読み進めてる途中だけど、シリーズの中で今のところ1番好きな作品。読みやすさもキャラの魅力も世界観もどれもめちゃくちゃおもしろいのだけれど、やっぱり1番の理由は朱晶の言動が好きだし見習いたいところがたくさんあったから。 初めて朱晶が登場した時、台詞に惹きつけられつつも思いっきり麒麟に対して平手打ちしてたから恭麒も大変だな…なんて呑気に思っていたけど、まさか初対面でもやられてたとは思わず笑ってしまった。強気が過ぎるとは思うけど、常に問題とその解決方法を思考するあたりに王の器量を感じる。

- 白湯@_sayu2026年6月26日読んでる最初はとんでもない跳ねっ返りねと思っていたら子供ながらに国や民のことを考えている利発なお嬢さんだった。駮がお利口さんに伏せたままきょとんとしている姿を想像すると可哀そうで泣けてきたけど無事で良かった。そしてここで更夜?!あと少しで昇山、利広も何者なんだか

雨@ametrine2026年6月13日読み終わったは〜〜〜〜面白すぎる!なんだこれは! とにかくぐいぐい引き込まれて先へ先へとページをめくる手が止まらず、もう最後の方なんか息を切らしながら早く早く!と駆け足で読了。 珠晶のこと、最初は「じゃじゃ馬で小生意気な世間知らずのお嬢サマ」なーんて思っていたのに、諦めが悪くて猪突猛進、高慢そうに見えて意外と義理堅く、運も天も味方につけて嵐のように突き進んでいく様子に気がついたら応援してた。 悲惨なシーンも勿論あるんだけど、エネルギッシュな珠晶を見ているのは気持ち良く、読後はこのシリーズで一番の爽快感があった。読者の見たがっているものを期待以上の完成度で当たり前のように差し出してくる作者が怖い。予定調和の上位互換ってなんて呼べばいいですか? 「大莫迦者っ!」がいいんだよなあ〜〜〜〜。 あと利広。ミステリアスで飄々とした雰囲気に、「絶対キャラクター人気投票で上位に食い込むタイプだ」などと感じながら、なかなか明かされない彼の立場に思いを巡らせているうちにすっかり好きになっていた。 そんでもって終章での種明かしの鮮やかさよ。撒かれた要素を軽々と回収する納得の出自、珠晶や国の今後を予見させる采配…た、楽しみすぎる…。 シリーズを追ってる者としては過去作を読み返したくなる人も出てきて、行きつ戻りつしながらまだまだしばらくこの世界に浸れそうなのが嬉しい。 キャラクター造形の感想しかまだ書いてないけど、魅力的なのは勿論キャラだけじゃない。 他力本願で当事者意識がないことへの危険性、身分制度や差別への義憤、妖魔(災害)に対する国としてのあり方、雇用と信頼と敬意、仁義とは、等々…この一冊にこれでもかというくらいに課題が詰め込まれていて、ただのエンタメで終わらないあたりが凄い。 深く考えたい人も、とにかく盛り上がる話が読みたい人も、どちらも楽しめる一冊。


風待ち🍃@kazemachi1431012026年6月10日読み終わったすごく面白かったー! ここ数巻とは一味違った、昇山の道のりを描いたお話。 風の海 迷宮の岸とかではみんな割とあっさり到着してたように見えたけど、実際はかなり壮絶でハラハラしながら読んだ。 体にはよくないと思いつつ、もうちょっとだけ‥と睡眠時間を削りつつ読んじゃうのがたまらなく楽しい!
喬林@unnatural_672026年6月8日読み終わった面白くて2周した(最近すぐおかわりしがち)。口が達者な小娘に言い負かされて巻き込まれる有能な成人男性の図、好きです。頑丘って根は優しいことを窺わせるのに言葉足らずで、それが原因で誤解されることも別に構わん勝手にしろみたいな態度なのが趣味のセンサーに引っかかってしまう。ここに利広という人の好さそうな笑みを浮かべているが中身は全く甘ちゃんじゃない男が出てくるので、さらにツボが刺激される羽目に…… 本作が好きな人は『図書館戦争』とか『塩の街』とか『海の底』も好きなのではないだろうか。 旅の終わり、迎えに来た麒麟に平手を食らわせ、いま迎えに来るならどうして自分が産まれた時に来なかったのかと叫ぶ珠晶に「……いやホントそれな?!」と思ってしまった。地上の王気は見えないんか?あんまりちゃんとシステムを理解できてない気がするけど、昇山する者はこれからその人格を試されるのだ的な一文が序盤の方にあったから、王の器はある程度後天的に形成されるものなのかなぁ。つまり、珠晶も産まれた瞬間から王だったわけではない、と(シリーズを読み返して記憶を取り戻した方がいい説濃厚)。1周目、珠晶が鵬雛と思わせて実は利広の方なのでは?と疑った時もあったがそんなことはなかった。珠晶がここに来るまでの長い道のりを一瞬で思い出す時の描写、ぶわっと押し寄せてくるものがあってこの本の中で一番好きかもしれない。



べ@gagarintanbe_12026年5月31日読み終わった感想以下、ネタバレはしてないつもりですが注意。 十二国記は、魔性の子と月の影、影の海読了済みで、しばらく間が空いていました。読めと激推しされて読んだ一冊です。 最初から最後までおもしろ…で読み進めました。珠晶、本当に魅力的なキャラクターすぎて、最後は笑いながら拍手。王たる器すぎる。 あと、頑丘が本当に本当に大好きすぎる…………今の所1番の推しです。自らが恵まれない環境だと認めつつも、その生き方に誇りを持ってるところが良すぎる。仕事を全うするプロ意識があり、その境遇から冷たく振る舞いつつも、けれど仕事と割り切れない情も持っていたり……人間味のあるとても素敵な登場人物でした。珠晶と頑丘のその後を想像せずにはいられなかった。 今後の作品も出てきてほしい!余韻の残る作品でした!次は東の海神、西の滄海を読む💪


しるこあんこ@sirukoanco2026年5月18日読み終わった借りてきた一気に読んでしまった…! いやあてっきり麒麟?でも確か黒麒麟じゃなかったよなあ…なんて読み進めていたらそうきたか〜〜〜!!! いやあやっぱり十二国記はおもしろいなあ。
佐藤ぱん@satou_Reads_pan2026年4月28日audible※ネタバレあります※ いい三人コンビだから誰も死なないでほしい〜 利広麒麟だと思ってた 聴了! よかった! 更夜じゃねえか!こんな浮世離れしちゃって 利広も肩書にとらわれない飄々とした他国の王子(みたいなもん)だったか 好きです、王位にとらわれない飄々とした王族が大好きなので めちゃくちゃ王道少年漫画だったな〜 シリーズもまあまあ読んできて更夜みたいな人出てきたので、このあともあ、この人は!みたいなのがあると思うと楽しみ

タックー@takku12212026年4月18日買った読み終わった⭐️⭐️⭐️⭐️20260413 ようやく読了。 どのシリーズもその先が気になる。全てがスッキリとする日が来るんやろうか? 20260418- ちほり@chihori2026年3月8日読み終わった十二国記の中でも図南の翼が好きと聞くことが多かったので期待値が高かったんだけど、その期待をやすやすと超えてくれて他の巻よりも分厚いのに一気に読めた。おもしろかった〜〜 珠晶は王が不在で国が荒れていることを当事者性を持って考えて、蓬山を目指すところがすごい。 自分が王になると言葉にして運も味方にしていく、運命切り拓いていけるのってこういう人間だよなという説得力があった。

もみじ@momijidrawings2026年3月6日まだ読んでる2、3年前の年始にTwitterでシリーズが布教されてて読み始めたものの、文字読めない病がぶり返して頓挫してたやつ。年内に既刊は読み終えたい- 🪩@mn092026年2月22日読み終わった十二国記はずっと手元にあって、久々にふと読みたくなって読み返した。おそらく10年振りとかだと思う。 さすが人気なだけあって面白い。 陽子が好きだから風の万里や黄昏の岸ばかり読んでたけど、歳をとって改めて珠晶が少しずつ学んで成長していくさまや言うことのハッキリとした強さが面白い。 最後供麒がお迎えに来るところはグッときて初めて泣きそうになった。 モヤモヤしていることを晴らす方法もポテンシャルも存在するなら、その手段を選択する(昇山して帰って来てみせる)。そしたら行動してもないのうだうだ言ったり、しないことを当たり前だと思っていたり、好き勝手言ったりする人を黙らせられるし、自分も「やったけどダメだった」と納得できる。その結果気持ちよく自分のやりたいこともできる。 p379「黄海に行って帰ったら、あたし堂々とやるべきことをやってから嘆けば、って言ってやれるわ。妬まれたって羨まれたって、あたしは恵まれているぶん、やるべきことをやったものって言える。そしたらもう、無理に官吏になろうとか思わないで、好き勝手にできるのよ。」 この言葉がやけに刺さった。これは物凄く正しく真っ直ぐで、誰もがそうで本来あるべきなのにそうしない。それを真っ向切っておかしいと言い放ち行動に移せる。 まさに王の気質でもあるけど、本来、王でなくたってファンタジーでなくたって現実でもそういうことなんだと改めて思った。 私たちの生活や仕事も社会も同じ。選択肢を見なかったりあれこれ言い訳して自己保身だけをするのではなく、何もどん底から這い上がってまでやれとは言わないが、その可能性やポテンシャルを持つ状態にあるのなら、自分のやりたいことをやるためにも何かを背負ったり行動に移したりしないといけない。そうでないと周りにも自分にも何の説得力も無いし自分もスッキリしない。 大人になればなるほど、珠晶を見習って心に刻むべきだと思った。


TIKI@YM71D2026年1月24日読み終わった満足今までちょこちょこ出てきた珠晶、ずいぶんな性格だなぁ、と思っていたけど一気に好きになった。まっすぐ、竹を割ったような気質、ものすごい強運の持ち主、何よりも自分が揺らがないのがすごい。幼さゆえ、といってしまえばそれまでだけど、王の気質って、こういうことなのか、と思ってしまう。 周りの人にも恵まれてるって、これも王の強運がなせる技なのかと。 でも、珠晶のまっすぐで力強い思いがあるから、人が集まるっていうこともあるんじゃないかな、と思わせてもくれる。 命を天秤にかけたり、それぞれの思いがそれぞれに大切だったり、、、、今回もいろいろ考えさせられる話だった。
hiroko@hiro__ys2026年1月21日読み終わった珠晶〜〜〜😭偉いよ〜〜〜😭 一気に読ませる文章力。 十二国記には人としての教訓がたくさんあるな……相手を思うこと想像すること、自分に課せられた役割について考えること、学生のときに出会いたかった……でもいまが一番若いので問題ない!

- ひなこ@hinahinahinako2026年1月4日読み終わった「だって頑丘は駮のことを、お前とかあいつとか、呼ぶじゃない。……それって、単に名前を呼ぶより、ずっと気持ちのうえでは親密なのよ、分かってる?」


空@karakara212025年11月11日読み終わった珠晶のメンタル鋼すぎてやばかった!供麒への第一声あまりにも珠晶すぎて爆笑してしまった。 行方知れずだったあの子の近情も知れてほっとした。"軽く笑った"の所あの子のこと思い出したのかなと一文に思い馳せてしまった
ついる@twillgreen2025年8月16日読み終わった2025/08/16 読了。 「誰も行かないというのなら、私が王になってやる!」 十二国記シリーズ、読めば読むほど面白い。本作は、恭国の珠晶という十二の少女が、王になるまでの冒険を描いた1冊。幼いながらも怖いもの知らずで物怖じしない珠晶の姿は見ていてとても清々しい。旅の中で出会う困難の中で迷ったり怒ったり、後悔したりしながらも前に進み成長するさまも見ていて気持ちいい。また、話の途中で珠晶と関わり、旅を助けてくれる人々の中には過去作で登場していたキャラクターがいて、おおっと思わされた。本作だけでも十分に面白いが、前作までを読んでいるとより楽しく世界を広げることが出来る一冊だと思う。面白かった!
夏秋@natsuaki2025年7月20日読み終わった図南の翼、「月の影 影の海」に次いで好きな作品だった。一番ページを捲るスピードが早かったかもしれない。陽子とは真逆のタイプ、麒麟との関係性をもっと読みたい。
美甘樹々@jujuMikamo2025年7月1日読み終わった今年こそ読む積読本@ 電車講談社文庫版で。途中までは記憶があったから、中学のときにここまでは読んでいたんだろうな……。それにしても一昨日くらいから絶妙に体調が悪くて、十二国記の呪い三度の予感。
monet.@monet2025年4月30日読み終わったも〜〜面白すぎるでしょ。10年早く出会いたかったシリーズ十二国記。 ずっと謎に包まれていた黄海の様子がよく分かって世界観がグッと広がった。色んな騎獣や妖魔が出てきたのも面白かった。お約束とは無縁で人間の理解を超越した妖魔という存在。妖魔図鑑をフルカラーで眺めたいです。こんだけ色んな人がいるなら妖魔学者みたいな物好きも黄朱にいそうだよね。 利広はずっと引っかかる存在だったけどそういうことだったのか〜!!(横転)
バンブーイン・ブルー@_____tk_2025年3月26日読み終わった心に残る一節2025年3月26日、読了。 「助け合う、ってのはお前、最低限のことができる人間同士が集まって、それで初めて意味のあることじゃねえのかい。嬢ちゃんの気持ちは分かるが、できる人間ができない人間をただ助ける一方なのは、助け合いとは言わねえ。荷物をかかえるってんだ」 近泊のこの台詞はちょっと覚えておきたいなと思った。 自分自身もこの言葉の意味を履き違えている気がしたので…。
桃木綿@momomomen2025年2月22日買った読み終わったじゅうぶん読んだローティーンの頃以来(?)に再読すると見方が全然違うな。かなり珠晶に自分を重ねてたのが、頑丘達の気持ちがだいぶわかるようになった。笑


























































































































































