Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
言葉の海
言葉の海
言葉の海
@mea_75
  • 2026年3月30日
    生殖記
    生殖記
    ヒトを種として俯瞰している語り手が、暴くヒトの性質や特徴に当てはまりまくり。今まで自分が抱えていた不安や焦りって、全てヒトの種が全体として向かっている、成長や発展、共同体感覚による幸福に起因していると気づいた時には…… 人間って一人一人なんていうか個性があって同じひとなんていないなんて言うけど、 誰もが求めている成長や発展、共同体に属することで得られる幸福感。ちゃんと種としてのヒトなのかと思うとこの世界も仕組みもほんとーーにちっぽけに思える。でもそこに属さずに生きていくには不安で心配になってしまうんだよね…
  • 2026年3月17日
    青天
    青天
    若林さんのエッセイがすごく好きだったから、今回の小説も期待して購入。ドン底を味わいながら、少しずつ反転していく様子は面白かった。サクサク読めた。
  • 2026年3月17日
    どうしても生きてる (幻冬舎文庫)
    朝井リョウさんの作品、本当にいつも思うのが、 今までの人生で、うまく言葉にできなかった、もしくは言葉にしようともしなかった、そんな気持ちだったり状況を言語化するのがうますぎる… 全然ハッピーエンドな作品ではないけど、どの主人公も本当にどうしようもない現実をただ生きてる、そこに人生の残酷さだったり、それでも生きていく強さ、みたいなものも感じれて、すごく良かった。
  • 2026年1月27日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    自分の価値観に重きを置きすぎて、傲慢になってしまう一方、親の言うことを守る、もしくは誰かに決めてもらうことが多く、「自分がない」ゆえに、傲慢さと善良さが同じ人の中に存在している。 言い得て妙であるし、かなり身に覚えにあってグサグサ刺さりまくった作品だった。 誰もが自分のストーリーがあって、それを信じすぎていたり、相手を心配しているようで自分の不安を拭えないだけだったり、ピンとこないという理由で表面的なところしか見ずに相手を拒絶してしまったり、、 誰もが持つ傲慢さを高い解像度で暴いてくのすごい。本当意地悪。笑 主人公たちが、自分の、他者の、傲慢さと善良さに晒されて、自分の輪郭を見つけて覚悟を決めて進んでくのは爽快だったな〜。
  • 2026年1月21日
    風が強く吹いている
    自分や他者に期待すること、信じることは、とても勇気がいることで、つい傷つきたくなくて心の距離をとって、自分の気持ちも見ないフリをしがちになる。 寄せ集めのチームで、箱根駅伝を目指していく道中で、そんな主人公の走の変化はチームの変化にも繋がって……。本当に勇気をもらえる作品で、読んだ後は走りたくなった。
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved