
つむぐ
@mgg2626
読後感がいい話が好きです。
一年で100冊以上が目標。
- 2026年7月1日
- 2026年5月29日
- 2026年5月29日
君と歩く季節の中でももろ読み終わった立ち読みからの衝動買い。 優しい、ゆったりとしたお話だった。 Chapter冬の、船内で日記を書いているシーンでポロッときた。 わたしも、似たような気持ちで日記や手帳をつけている。そのときの気持ちや出来事を、ずっと覚えておきたいから残している。 「癒しの大人向け絵本」と帯に書いてあったが、まさか製本でも「絵本」要素があるとは思わなかった。 おそらく糸かがり綴じ。絵本と同じパタンと開く、絵柄が堪能できる作り。イラストが見やすくて満足。 表紙の用紙も凸凹のある加工紙で、見た目も凝りを感じた。 余談だが、たまたま有ったのでサイン付きで購入した。可愛らしいミニイラスト付き。愛らしい。 - 2026年5月29日
さようならアルルカン/白い少女たち 氷室冴子初期作品集氷室冴子,青依青読み終わったまさかのカラー口絵と扉絵イラストつき。 思春期の少女たちの、妙な潔白さ・思い込み・いじっぱりに子ども時代を思い出した。あるある。 ところで「白い少女たち」の最後、千佳は生きているか否か。 去年、初めて読んだときは生きていると感じた。 その前に銀の海金の大地を読んでいて、キャラクターの「生きる力」に圧倒されていたからだ。他の作品でも「苦しくても生きてやる!」といったエネルギーがあった。 だがいま改めて読んで真逆の感想になった。 初期の作品群は重く苦しく、救いはないまま終わることが多い。今回だと「あなたへの挽歌」や「悲しみ・つづれ織り」がビターエンドだ。 また、この短編集には載っていないが、仲違いした姉と死別エンドの作品があった。(『さようならアルルカン』収録「妹」) ビターエンドが多い作品を読み進めて、最後に「白い少女たち」を読むと(これも救われないまま終わるのでは……)の気持ちになる。 掲載順で自分の中で意見が変わるとは思わず、我ながら驚いている。 - 2026年5月26日
マリア様がみてる(ウァレンティーヌスの贈り物 後)今野緒雪,ひびき玲音読み終わった図書館で借りた静と志摩子の関係がすき。 もしかしたら寄り添えたかもしれないけれど、いま関わっている理由(聖)が無かったらそもそも出会わなかっただろう関係。すごく好み。 静が帰ったあとの志摩子と聖のシーンもよかった。 - 2026年5月26日
コーピングのやさしい教科書伊藤絵美読み終わった図書館で借りた - 2026年5月26日
- 2026年5月20日
- 2026年5月20日
- 2026年5月20日
風が吹くときさくまゆみこ,レイモンド・ブリッグズ,Raymond Briggs読み終わった図書館で借りたSNSで見かけて。 どうすればあの夫婦は助かったのか?を考えたいたけれど、もう原爆が落とされる段階まで戦争が進んでいたらどうしようもなかったのではないか。 そんな中、最期は夫婦並んで会話しながら過ごせたのだから不幸中の幸いではないだろうか。 彼らが普通の日常を大事にする、平凡な老夫婦だっただけになんともやるせない話だった。 しかし「壁に60度の位置で傾けたドアの防空壕」や「被爆後に日光浴や雨水を飲む」行為にゾッとした。当時は「よく分からないがなんだかすごく爆弾」程度の認識だったのだな。 もしもいま、当時のように未知の爆弾が……となったらわたしは何ができるだろうか。少し、恐ろしい未来を想像した。 - 2026年5月14日
- 2026年5月12日
マリア様がみてる いばらの森今野緒雪,ひびき玲音読み終わった図書館で借りた自己開示が上手くいっていなかったり、好きなひとでいっぱいいっぱいになっちゃうとか。 「自分だけ」と思っていたことは、必ずしもそうではないとか。 一年生から見たら三年生は大人だけど、実際はまだこどもであるとか。 思春期あるあるがいっぱいだった。 - 2026年5月12日
マリア様がみてる(黄薔薇革命)今野緒雪,ひびき玲音読み終わった図書館で借りた黄薔薇のふたりはロマンシスの関係なのだな、と感じた。 きっとこの先、もしも人生のパートナーが出来たとしてもふたりの関係は変わらない。ふたりの母がそうだったように、側にいるんだろうなと。 素敵な関係だと思う。 あと、由乃さんの性格や好みがけっこう好きだった。 - 2026年5月10日
少女小説家は死なない!やべさわこ,氷室冴子読み終わった背表紙の「奇跡の復刊!」の文字に納得。 もしもいま、新作として出てたら問題になってただろうな……と感じるバイオレンスギャグ。言動がすごい。1983年はこれがアリだったのか。 一番キツかったのは最後の方のシーン。 伏字有りとはいえそんな言葉使うのか、とか。 具体的な方法を挙げた上で「一生、子供の産めない体にするくらい、わけないんですっ」なんて、主人公じゃないが眩暈のしそうなセリフがもう、たくさん。 総合的には面白かったし、買ってよかった本という評価。 なのだが、なかなかに強烈な暴力的言動に人には勧めにくい。バイオレンスギャグを読むには気力が要る。 - 2026年5月3日
言葉を育てる米原万里読み終わった対談ものは苦手なのだが、これはスルスル読めた。 アイスブレイクが少なめで、最初から本題へのセッションが始まる。 お互いに自己の考え・立場をハッキリ打ち出しているから読みやすい。会話なのによく練られた小説を読んでいる気持ちになる。 (全部がそう、ではないが) - 2026年5月3日
少女小説を知るための100冊嵯峨景子読み終わった図書館で借りた内容とは別に、一部書影がガビガビ低画質で気になった。 本書をきっかけに、読んでみたい本がいくつかあった。だが、そのうち何冊が現在も読めるのだろうか。 - 2026年5月3日
- 2026年5月3日
マリア様がみてる今野緒雪,ひびき玲音読み終わった図書館で借りた設定や舞台は非日常でも、登場人物にリアリティを感じるから魅力的なんだろうな。 ツッコミや癇癪具合が、ちゃんと女性の書く「女子」だった。 祥子の男嫌いも、読んで納得した。そりゃあ男嫌いになる。 個人的には、 百合と呼ぶには一般寄りで、青春小説と呼ぶには百合っぽい。(祐巳の祥子への頬染め挿絵など) - 2026年4月28日
- 2026年4月26日
星へ行く船シリーズ1星へ行く船新井素子読み終わった図書館で借りた昭和56年発行のコバルト文庫版が検索で出てこなかったので、こちらで登録。表紙が違うと受ける印象がかなり違う。コバルト文庫版の表紙は竹宮惠子氏画のピエロ?姿の5人。 ロマンティックSFの謳い文句になるほど?
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