はじめての百合スタディーズ
22件の記録
yo_yohei@yo_yohei2026年4月19日読み終わった@ シンガポール本書はクィア/フェミニズムの視点を持ち、「百合」作品にも詳しい3人による座談会と、専門家による論考で構成されている。 私は「百合」文化には全く触れてきておらず、かつ圧倒的マジョリティなアイデンティティのため、本書及び「百合」文化へ言及することは限りなく慎重であるべきだが、本書で挙げられた作品はほぼ知らないにも関わらず、最後まで興味深く読めた。各作品への批評を読み進めていくうちに、段々と「百合」文化の目線から、この社会がどのように進んでいったのか、どのように進むべきなのかが示されていったように思う。




つむぐ@mgg26262026年4月15日読み終わった図書館で借りた百合とは何か。難しい! 前半(アニメやゲームなどの二次元作品女性)と後半(漫画作品の女性たちと現実の女性たち)で雰囲気が全然違う。 前半は「SNSで相互に繋がってるオタクたちの百合トーク」といった感じで、日常アニメは百合だとかカップリングできゃっきゃしている。 なのだが、ページが進むにつれて現実とリンクした話になってくる。温度差にびっくりした。 後半で述べられていた同性婚、養子縁組のあたりが興味深かった。 現在同性と結婚はできない。だから養子縁組でしか家族になれない。でも、そうすると同性婚が可能になったときに「おやとこども」では結婚ができない。 私は百合作品は嗜むけれど、当事者の目線で触れたことが無かったので、作品と現実が繋がっている視線が新鮮だった。異性愛者が楽しむように、同性愛者は同性愛作品を楽しんでいる。考えれば当たり前だが、自分の中に無い考えだった。 性別や嗜好に関した専門用語が多く、巻末に用語集があったら助かったと思う。初回は下段に解説が入るが、それ以降は出てこないため。 取り扱い作品の年表があったのは良かった。

























