みずかん
@mizzzkan
ネタバレしないように感想書くつもりです
- 2025年10月11日竹久夢二写真館・女栗田勇,竹久夢二読み終わった昨日読了した本をきっかけに夢二のあれこれを見ていて、本人の絵よりモデルの写真のほうが好きかもしれん…と夢二がモデルの女たちを撮った写真集を買いました 写真なのに構図が完璧に夢二の絵だ、すごい 特にお葉さんは昔の人とは思えない写真慣れ(プロの絵画モデルだから…)魅力的な人だなあ
- 2025年10月9日
- 2025年10月3日ベスト珍書 中公新書ラクレハマザキカク読み終わったやや不謹慎な物言いが目立つところがあるが、よくぞまあこんなに変な本を集めたなという100冊が紹介されています。一般流通していないものも多数。ちょっとサブカル寄りでクスッと笑う感じではないので、もっとゆるい変な本を紹介するタイプのものも読んでみたいかも。
- 2025年10月1日
- 2025年9月27日
- 2025年9月26日
- 2025年9月24日
- 2025年9月18日
- 2025年9月9日
- 2025年8月29日
- 2025年8月22日
- 2025年8月20日
- 2025年8月18日
- 2025年8月16日
- 2025年8月15日成瀬は信じた道をいく宮島未奈読み終わった電子書籍2巻の成瀬は大学生になって1巻よりのびのびしている!成瀬に憧れる小学生、クレーマー主婦、同級生のYouTuber、びわ湖大使に情熱を燃やす同僚、ついに現れた両親…と周りのキャラが濃くなったことでより成瀬が引き立った。あいかわらず楽しそうでなによりでした。
- 2025年8月14日氷菓清水厚,米澤穂信読み終わった消極的な主人公、折木奉太郎は姉の命令で古典部に入部した。そこで部員にかつて古典部だった叔父の謎を解いてくれと頼まれる。人が死なない日常系ミステリー。 読んだのは角川文庫ですが、元はライトノベルとのことで語り口がライトノベルっぽい。 小市民シリーズよりこっちのほうがもう少し事件にまとまりがあって好きかな?
- 2025年8月8日儚い羊たちの祝宴米澤穂信読み終わった再読読書サークルバベルの会に所属する、本好きなお嬢様たちによる、幻想小説のような短編集。 最近小市民シリーズを読み「この作者はこんな作風だっけ?」と思い10年ぶりに再読。内容をすっかり忘れていたのでもう一度楽しめました。 一番予想を裏切られたという点で、山荘秘聞が良かった。 当時の夏の文庫キャンペーンで、タクシューの帯がついていたので買ったのでした。
- 2025年8月3日春期限定いちごタルト事件米澤穂信読み終わった小鳩くんと小佐内さんは小市民を目指す相棒。目立ちたくないのに、日常のちょっとした謎解きに巻き込まれてしまう。はたして目立たない小市民になることはできるのか。人が死なない日常系ミステリー。
- 2025年7月29日
- 2025年7月27日お探し物は図書室まで (ポプラ文庫)青山美智子読み終わったちょっと人生に迷う人々が、自然と吸い寄せられた地域の図書室、そこには希望の本を見つけ、思いもよらない本をおすすめしてくれる司書がいる。実在の本と架空の人生がうまく混ざり合うオムニバス。小さな地域で大きな事件もおきず、読みやすくおだやかということはイコールつまらないということではないということを教えてくれた。
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