読み終わるのがとても寂しくて、細々と読んでいたらついに今日読み終えた。フレンチレストランの舞台でこんなに幅広い題材の短編がいくつも描けるのがすごいな〜と思うし、3作品めの本作は重みのある題材が多い気がした(ジェンダー、異文化、友情など) 私は｢共犯のピエ・ド・コション｣が好きです

ビストロ・パ・マルシリーズハマってしまったpart2

シリーズ第3弾。 小さな日常のミステリーを 美味しいメニューにのせて。 家族や恋人などの繋がり。 客の悩みや嘘、不可解な言動に潜む謎を解く。

標題作品「マカロンはマカロン」すごく良かった！

過去エピソードに登場した人や場所が再登場するのがいい。 そして相変わらず美味しいそうな描写で、食べたことがないどころか見たこともない料理ばかりなのに食欲がそそられる。食べてみたい！