わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版

104件の記録
- 葉@leaf_litter2025年5月17日買ったちょっと開いた駅で本のお祭り、出店していた1003さんから購入。昔からぼんやりほしいな〜と思っていたので思わず出会えて即決。近くの公園でのんびり読む。
- YUI🍮@yu-hi2025年4月18日読み終わった感想れいんさんの本を読むまで料理エッセイというと、季節の食材、いい香りや彩り、手際よくご飯ができるさまをイメージしていた。この本はれいんさんがどんな気持ちでどんな食材を手に取ったのかが1番に伝わって来て、食べ物といろんな人との思い出が一緒になっていることがとても豊かに感じた。たしかに、どう食べるかも大事だけど、どんな時に誰とどんな気持ちで食べたかがもっと大切だよね、そうだ!と納得。
- ア@zeight_62025年3月24日読み終わったとどいた本。一気読み! わたしも空腹にしないほうがいいんだけど、食に対する真剣さが足りてない。すごいな、救われるもの、書くと食べるとふたつも動詞があるの、すごいな。
- 菜穂@mblaq_08252025年3月21日読み終わった本のある暮らし勝手なイメージですが、幸せそうに食べる方にきっと悪い人はいないだろうと思うのです。 くどうれいんさんの食に対する向き合い方は読んでいて心温まります。
- 潮満希@chosekido_m2025年3月8日古本屋で出逢った本何度でも読みたい大学生時代のくどうれいんさんが垣間見えるエッセイ集。 日付の記載がある通り、これはほぼ日記であり、それぞれのエッセイにはタイトルとして俳句が詠まれている。 美味しいもの、綴られる感情、人々との交流や懐かしさ——その全てが青い瑞々しさに満ち溢れ、彼女の出会ってきた一つ一つのものを、こちらも愛おしい気持ちで追い掛けたくなる。 普段、俳句にはあまり触れないが、タイトルの俳句もまた、個人としては美しく感じる
- 夏しい子@natusiiko2025年3月7日かつて読んだ前半は美味しいものが更に美味しそうにかんじられる、くどうれいんさんっぽいエッセイだった。 そして『満腹は遠く』からの菜箸が持てない日々は辛く、でも一歩ずつ菜箸に近づく日々が描かれていて たまらないながらも、じっくり読んだ。 愛される仕返しはトンネルの先の光を見せてくれた。
- ふるえ@furu_furu2025年3月5日読み終わった読むリズムが合っていて、読み進めていくたびに試したい料理が増えていく。 食事には愛がある。食事は誰かとの記憶が思い出されてうれしい。美味しい料理を一緒に食べた人とは、なんとなく仲良くできそうな気がする。食事を美味しそうに食べる人は素敵だし、料理が好きで自分からできる人はつよいなあと思う。
- おふ。@ofof_20002025年2月24日読んでる@ 本屋B&B色んな本に手をつけてて、本当よくない。笑 疲れた時はくどうれいんさんに助けてもらっています。過去に「うたうおばけ」読んでたとき、毎日いい夢みて寝れて最高でした。☺️❤︎
- 若鮎ひかり@wakaayuhikari2025年1月19日もらったご近所仲間さんと読み終わった本を交換して手に入れた 私の日記を読んだ人から、この本を思い出したと言われたことかあり、読みたいような読みたくないような気持ちでゆらゆらしていた これを機に読んでみようと思う
- 蛍@bcgcco2023年8月24日読み終わった日記を色んな形式、たとえばスマホ、ブログ、紙などで散り散りに書いているという話を見て、なるほど、そんなのでいいのかと目から鱗の気分だった。 これに倣うとあんなに続かなかった日記がなんだかんだと続けられている。 気を楽にさせてくれる、書くっていいなと思わせてくれる身近な文章だった。