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わかめうまお
わかめうまお
@nakazawarp
好きな言葉は前菜三種盛りです
  • 2026年4月1日
    すべて真夜中の恋人たち
    自分が思っているよりも自分を閉じ込める殻は分厚い。 そして一度殻を破れば人は強くなれる。 自分の意思で歩みだすまでのほろ苦い失敗と乗り越えてからのまばゆさが美しい。
  • 2026年3月20日
    彼女は頭が悪いから
    彼女は頭が悪いから
    読んでいる最中ずっと奥歯をギリギリと噛み締めてしまうほど憎悪が込み上げる。 見下す愚かさ、盲目な純真さ 目を背けたくなるが現実なのだろう。
  • 2026年3月7日
    永遠の詩(7) 萩原朔太郎
    春の実体 かずかぎりもしれぬ虫けらの卵にて、 春がみっちりとふくれてしまった、 げにげに眺めみわたせば、 どこもかしこもこの類の卵にてぎっちりだ。 桜のはなをみてあれば、 桜のはなにも、この卵いちめんに透いてみえ、 やなぎの枝にも、もちろんなり、 たとえば蛾蝶のごときものさえ、 そのうすき羽は卵にてかたちづくられ、 それがあのように、ぴかぴかぴかぴか光るのだ。 ああ、瞳にもみえざる、 このかすかな卵のかたちは楕円形にして、 それがいたるところに押しあいへしあい、 空気中いっぱいにひろがり、 ふくらみきったごむまりのよに固くなっているのだ、 よくよく指のさきでつついてみたまえ、 春というものの実体がおよそこのへんにある。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ほうれん草の柔らかいところをスープにいれるとジュワとして厚みが出るので大好きです。 ほうれん草とベーコンはいい味噌汁の具になると聞いて思い切りだし汁の中にほうれん草を入れたら 出るわで出るわアブラムシの死骸たち 不可抗力で住みかを流された死骸たちに食欲は失せ、奮発したベーコンもすべて捨てた 春になると待ってましたといわんばかりに野菜達の顔ぶれがどんどん明るくなる においも濃くなり、うまみも出る 春の恩恵にふれる度、あの味噌汁に流れ出たアブラムシの死骸が目に浮かぶ 春は命と死とともにあるのだとこの詩から思い立ったのである
  • 2026年2月2日
    夏物語
    夏物語
    むっとした暑苦しさ居心地の悪さ愛らしさ子どもを持ちたい気持ち性交渉への忌避を一人の女性の等身大のあり方で見つめた話
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