タタール人の砂漠
193件の記録
ちょび@greenapple42025年12月29日読み始めたこちらのサイトで話題と知り、借りました。 作者はイタリアの戦時中の方らしく、刊行は1940年だそうです。予備知識0の読み始めですがSFではないです。書き出しは、イノセンスが感じられ良い印象です。

そめ@s_o_m_e2025年12月27日読み終わった「残る」と決めた時の情景の描写が凄かった。 ただの文字の景色だったのに、「どこも悪くない」(病気を理由に帰る必要はない)と言ったときに、景色に色がついた気がした。 そこから、この30年が始まってしまった……

群青@mikanyama2025年12月15日気になる@ 丸善 日本橋店SNSに流れてきた(話題の書!)けれど、日本橋丸善の検索機で在庫なし。よく見たら2013年刊行でした。図書館しか手はないですね。
r@teihakutou2025年12月12日気になる売野機子が何かのインタビュー記事で、時間潰しの本として岩波赤帯から未読のものを適当に買う習慣がある、と言っていたのがかっこよかったので、わたしも岩波文庫を気になるものから読んでいきたいなと思い… でもこれ、今年の目標にしてたのに全く達成できなかったことだね…





- 矢崎むう@Moo_Jeanette2025年12月10日気になる読みたい話題になってて読んでみたいなと思い、Amazon行ったら2000円超え。岩波文庫で300ページ超えとは言え…。まずは図書館行こ!

おしろい@00_neumond2025年5月6日読み終わった借りてきた「いつか」を夢見て無為な日々を過ごしていくドローゴが現代社会を生きる我々のようで、恐ろしかった。 環境に慣れると、それまで抱いていた強い意志も弱まり皆と同じくズルズルと同じところにとどまってしまう。「明日こそ」「まだ若いから」と思っているうちに、どんどんやらずに終わったことが増えていき、歳を重ねるごとに時の流れは加速していく。最後はやっとのところで掴んだチャンスは泡となって消えてしまい、老人が掴んだ希望は安らかな死だった。 気づかないうちに通り過ぎた、選ばなかったチャンスがいくつもあると、人は晩年までずっと後悔してしまうのだろう。今を生きるために必要なことが散りばめられていた。





シクロ@sicrobei2025年3月11日読み終わった解説文を読む前に感想を書くべきだったな。外国の小説を読んだのは初めてかもしれない。多かれ少なかれ繰り返しの日々の中で、みんなドローゴだけど、今のいや今までの自分はあまりにドローゴ。自分だけは違う、まだ若いという気持ちと、でもそうでないことを感じて、立ち止まる今。おれは砦から出てきたのか、砦に入ったのか。習慣は美しいものなのか。ドローゴと比べるなら、今まででもすでに多くを得たような気もするが、まだまだのようにも思う。死の美しさや平等さを感じるのはまだまだ先でいい。



fuyunowaqs@paajiiym2025年3月7日🌟書店で10分ほど立ち読みしてしまったのでそのまま購入した。すべてのページが美しく、惨めで愛らしいと思う。この物語をずっと読んでいたい、この場所に留まっていたいのにそれが叶わないことも分かって、安らぎと寂しさを覚えた。 はじめから終わりまでひとりの人間を丁寧に描きながら、題名に「タタール人の砂漠」を選ぶセンスがすばらしい。こんな優しい話はない。また読む。




































































































































































