

七星
@nanaecle
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- 2025年8月21日火山のふもとで松家仁之気になる読みたい
- 2025年8月21日庭とエスキース奥山淳志読み終わった買った新聞の書評で取り上げられたものをまとめた棚(正式名称がわかりませんが)、そこで見かけて、まず装丁のうつくしさに一目惹かれて、購入に至った本です 奥山さんの書くように、なにかを見つめ続けていたい まるで映画作品のように、その風景が味わえるなと 読みながら、凪を感じます 何年かに一度読み返したい この本は、そこにあるだけで、その内容を思い出すと暖まる 静けさも共にある一冊かと思います
- 2025年8月21日ダンス・ダンス・ダンス(上)村上春樹買った読んでる長編小説を読んで、連休を過ごそうと思い、購入した本。連休が終わって、ゆっくり読み進めている。 やり過ごせないこと、ふう〜となった時の拠り所になっている一冊。 読んでいると、解放されたような、でも見た目には淡々としたまま。そんな緩急が今は欲しいのかもしれない。好きな雰囲気です。
- 2025年8月7日
- 2025年7月20日朝のピアノ 或る美学者の『愛と生の日記』キム・ジニョン,小笠原藤子読みたい
- 2025年7月10日共感と距離感の練習小沼理気になる
- 2025年7月10日あらゆることは今起こる柴崎友香読み終わった買った起伏がなく、ちょうど良い天気の日に、安全な道を歩いているような、そんな落ち着いた感情で読み進められる。これはなかなか貴重だと、個人的には感じていて、その余白のなかで、自分のことを置き換えて色々と考えることができる。 私に持病があるから、おそらく手に取った本。そうでなかったら、興味を持たなかっただろうか。時々折り混ざる関西弁が心地良い。
- 2025年7月10日日刊イ・スラ 私たちのあいだの話イ・スラ,原田里美,宮里綾羽読み終わった表紙に惹かれて手に取った、わたしにとっての初めての韓国文学。少し、ひりひりとするような痛みを伴うものかしら、と感じた。洗練されていて、とても好きだ。手放してしまったけれど、今でも思い出す一冊。この本がまとう空気に、癒しがある。
- 2025年7月10日きらきらひかる江國香織読み終わった買った江國香織の作品は、いくつか読んで、この作品がいちばん好きです。これ一冊を、繰り返し読んで、それで満たされるものがある、いや、どっちかといえば、少し淋しくて空っぽに近いけれど。好感の持てる登場人物たちが微笑ましい。
- 2025年7月10日ピスタチオ梨木香歩読み終わった小説の中で一番好きかも、と思う割には、終盤の展開がうろ覚えなのです。序盤は、とても生活感のある、まるで日記のような「棚」の毎日。棚の、世界の見つめ方が丁寧で、それが好きなのだと、このレビューを書きながら思い出した。
- 2025年7月10日遠慮深いうたた寝小川洋子読み終わった寝室に置いてある本。独特の香りが漂ってくるような、静かな、怪しげな、そんな文章が広がっている。それは、リズムなのか表現なのか。一度読んだら忘れられない、ずっと手元に残しておきたい一冊。
- 2025年7月10日ベスト・エッセイ 2018日本文藝家協会編,編纂委員/角田光代、林真理子、藤沢周、町田康、三浦しをん読んでる街の真ん中にある大きな図書館で、ちまちま読み進めるのが好きだったのだけど、ついに購入した。(安価な古本です。ラッキー。) 短めの文なので、さくさく読み進められるし、その短さが名残惜しいとも思う、好みの文にも沢山出合える。エッセイは最高だ、エッセイこそ、と感じられる。他の年度のものも、少しずつ集めていきたい。
- 2025年7月10日自炊。何にしようか高山なおみ読み終わった買った高山さんの、日常の掴み方が好きで。これは、気負わずに、どんな気分の時も開けて、良い本だと思います。台所であるもので、まず何とかしてみよう。自炊とは、料理とは、深く考えなくて、ただ季節の移ろいと共に、食事をすること。シンプル、イズ、、^^
- 2025年7月10日すべての、白いものたちのハン・ガン,斎藤真理子読み終わったハンガンの作品、第1冊目、初めての読後感でした。何度も往復したくなるその表現は、とても身体に染み入った。これからも、鞄に潜ませて、また読み続けたいと思います。
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