自炊スランプから抜け出したくて読んだ。 軽やかな文章と、湯気や匂いまで感じられる写真で、パラパラとページをめくるだけで楽しい。 野菜を切って塩もみしたりお醤油をたらすだけでもじゅうぶんおいしいおかずになると気付く。自炊は難しく考えないでシンプルに簡単につくるので良いんだよなあ。 寒さが厳しい今日読んだので、グラタンが食べたくなりました。

日々の生活を立て直すために。生活しているという実感がほしい。

パラパラめくっただけでもとてもよい。最初に開いたページがインスタントラーメンだった。 千切りにした生のピーマンを塩揉みしてちりめんじゃこをまぶしただけのやつがおいしかった（ひらがなおおめ）。

高山さんを知らない人が読んでもシンプルすぎて物足りなそうなメニューばかりだけど、日常のごはんはこれぐらいをささっと作れたら十分だよなぁと思いながらパラパラと流し読み

高山さんの、日常の掴み方が好きで。これは、気負わずに、どんな気分の時も開けて、良い本だと思います。台所であるもので、まず何とかしてみよう。自炊とは、料理とは、深く考えなくて、ただ季節の移ろいと共に、食事をすること。シンプル、イズ、、＾＾

図書館本 優しい味がしそうなお料理レシピがたくさん。 こんな風に食材に向き合って日々お料理できたらいいなぁ。手元にぜひとも欲しい。

大好きな本。何気なく手に取ったら目の前に同じ光景があって笑っちゃった。

ウスターソースで食べる挽肉オムレツが好きでよく作ります！

自炊モチベーションがおそろしく低いので高山なおみさんの生活を覗いてみることにする。自分の自炊モチベーションが低いのではなくて、自炊をする時間が足りないことに気づく。生活を再構築したい。

自分で料理を始めようと独学のために最初に買った料理本が高山なおみさんの著書でした。 説明書きがシンプルなのと、掲載されている写真が好きです。文章も軽やかだと思います。 最近は、自炊にはまっているので、この本は自分にぴったりです。高山なおみさんのほかの料理本もおすすめします。