
岡本悠
@oka_tfc8
岡本悠と申します。文章力をつけることやいろんな価値観に触れたくて、読書に力を入れたいと思っています。
アウトプットの機会が少なく、忘れてしまうことも多いと思ったので、記録していこうと思います。
よろしくお願いします。
- 2025年10月11日赤い指東野圭吾ちょっと八重子に腹立って仕方なかった。 昭夫は結婚相手を間違えたのが全ての過ちだったと思う。 私も親には可愛がって育ててもらって、周りからお前は甘やかされてると言われて悔しかった記憶があります。 直己くんは親がいないと自分が何も出来ないことに気付いて、もっと人生を謳歌して欲しかった。 いつも周りのせいにして、自分の駄目な部分に目を向けずに育ってしまったのも八重子の責任が大きいように感じた。 子育てって大変やな。。。
- 2025年10月9日
- 2025年10月8日傲慢と善良辻村深月人間心理の底をだいぶ深く掘り下げた作品だと感じた。 結婚相手といった自分にとっての大事な誰かを選ぶ際の心理が克明に描かれていたと思う。 どこか自分に対する評価が傲慢になってしまう部分も理解出来たし、善良な対応が出来る自分もあるなと共感も出来た。 どんな人を好きになるにも、自分の物差しがあるから他者にどうこう言われても気にせずにいれれば良いかと思った。
- 2025年10月6日人種とスポーツ川島浩平世界陸上を見ていて、黒人選手は何でこんなに陸上が強いのかと疑問に思ったのが読み始めたきっかけ。 大まかに著者の言いたいことを要約すると黒人だから凄いのではないと。 肌が黒い人は沢山いる中で、その人の努力があるからこそメダリストが多くでるし、大会の上位に黒人選手が並ぶということが言いたいのだと思う。 それはわかっているんだけども、努力した際のリターンがほかの国の人とは違うんだよなと思った。 黒人として一括りにするのはダメだというのもわかったし、地域ごとで特徴が違うこともなんとなくわかりました。 ただ、なんでこんなにもバスケやサッカーや陸上において黒人と呼ばれる選手が活躍できるのかという自分が1番知りたかった事はわからなかった。
- 2025年9月30日愛蔵版 国宝 下 花道篇吉田修一映画との違いはより後編の方が如実に現れたという印象。 ラストに向かっていく中で喜久雄の歌舞伎への姿勢が狂気的になっていくのだが、そこのイメージがし辛くて、ちょっともやもやした。 なんか、いきなり狂気じみだすといえば良いのか難しいんですけど。 もう少し歌舞伎に対する想いみたいなところを描いてくれた方がより感情移入できたのかなと思いました。
- 2025年9月20日愛蔵版 国宝 上 青春篇吉田修一映画で省略されていた場面を確認したく、読みました。 徳ちゃんがしっかり出てきたりと、映画とは違う設定は多かったです。 逆境に負けない強さみたいなものを僕自身欲していて、それを喜久雄から感じるからか一気に読んでしまいました。 後編も楽しみです。
- 2025年9月17日BUTTER柚木麻子料理の描写があんまりイメージできず、ところどころストップしてしまったが、読み終わりました。 梶井にのめり込んでいく姿は理解できるような気もするけど、あんまり感情移入できなかった。 好きなものに新しく気付いていくのも人生の醍醐味やし、少しでも自分の胸が高鳴ったものには周りの目を気にせずまずはやってみたいと思った。
- 2025年3月23日慟哭の冠(1)久保田かずのぶ買った好きな芸人さんなので、読みました。 久保田さんらしい人間臭さが文章に表れていて、ほんまに一気に読んでしまいました。 沢山笑えるのはもちろん、久保田さんの人生においてどれだけ努力をして、苦労をされてきたかが伝わる文章になっています。 善人の魂を笑いの神様に差し出して、ヒールの仮面を被っている久保田さんの、本気の文章を是非いろんな人にも読んでほしいです。
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