短歌のガチャポン

26件の記録
- Hideyuki Kato@orangejuce_16182025年9月21日読み終わった例えばこんな短歌が載っている。 (7×7+4÷2)÷3=17 杉田抱僕 かっこなな/かけるななたす/よんわるに/かっことじわる/さんはじゅうなな。 と読み、目に見えない短歌となっている。 だからなんだと言う人もいるだろう。しかし私は、短歌って自由だなと感心してしまいました。
- ニチカ@10942025年7月30日読み終わったいろんなひとの短歌が読みたくなって、何気なく手に取った本。気になっている歌人さんの短歌がいくつかのっていてうれしくなった。そして穂村弘は相変わらず解説がうますぎて震える。 とくに好きだった短歌をふたつ。 p144 イルカがとぶイルカがおちる何も言ってないのにきみが「ん?」と振り向く / 初谷むい p148 本当はメロンが何かわからないけどパンなりにやったんだよね / 砂崎柊
- annamsmonde@annamsmonde2025年4月2日読み終わったいろんな人の短歌と穂村弘さんの解説があって、共感したり発見したり読み方の勉強にもなる。 31文字で切り取られた日常や思い出が、懐かしかったり切なかったり、自分の何かに重なるのが不思議で短歌は楽しい。
- そ@__sososo102025年3月24日読み終わった本、というか文章を読みたいが時間や心にゆとりがない時に数ページ読むのにちょうどいい。しみじみとする短歌もあればクスッとしてしまうものもあり、限られた字数の中に言葉を収める難しさと、言葉が持つ表現の奥深さを知る。