

︎︎文 華
@opurinchan
2025.03.12~
- 2025年4月26日宙ごはん町田そのこ読み終わった登場人物それぞれに抱えていたことや凝り固められたトラウマのようなものがあって、それに最初は息詰まるような感覚もあったのだけど、読み進めていくうちに、じんわりとした温かさや余白が広がるような感覚へと変わっていった。涙なしでは読めなかった。 つぎ再読するときはジンジャーティーをお供にして読もう☺︎
- 2025年4月19日葉桜の季節に君を想うということ歌野晶午読み終わったSNSで知り題名に惹かれて、ちょうど葉桜の季節だったのでチョイス。 あらすじも知らないまま読み始めてしまったゆえ最初の一文で(しまった…違う世界線に迷い込んでしまった…)と思った。そしてどんどんと話が重くなっていく。。 けれども結末が近づくにつれて面白くなってこれまたどんどんと読みたくなってしまっていた。 性的・暴力的な表現(言葉)に少しだけ耐性ができた気がする。笑 なんで題名をこうしたのだろう?と思いながらずっと読んでいたけれど、それは最後のほうにあって納得できた。 今年読んでおくべきな衝撃のミステリー小説だった。
- 2025年4月14日まとまらない言葉を生きる荒井裕樹読み終わった教えてもらい読みたいと思った一冊。 途中空けちゃったので一年ぐらいかかったけれど、ゆっくりこの本と向き合えて本当によかったと思った。 それはつまり、言葉と向き合い考えることができる時間だったということ。 著者のお話から言葉の在り方や重み、想像力を養うことの重要性を改めて感じた。 日頃から自分が思っていることや感じていることとも重なり、自分事としても受け取りやすく、きっと何度も読み返すであろう一冊。
- 2025年4月11日チッソは私であった緒方正人読みたい
- 2025年4月10日ボクと、正義と、アンパンマンやなせたかし読み終わったやなせたかしさんの人となりにほんの少し触れられたようだった。 共感する部分もあり、学びもある一冊。 リサイタルのお話も面白かった。 あとこの日の外出中ちょうど小さな男の子が「アンパンマンのところいく!!」と仁王立ち姿で言っていたのをみて微笑ましかった。 今もずっと愛されて想いが伝わっていること、素敵だなと感じた。やはり偉大なるアンパンマン。
- 2025年4月8日
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