GOAT Summer 2025
358件の記録
okabe@m_okabe2025年11月23日読んでる木爾チレン「あの子にしか行けない天国」 女性に自己決定権があるように見えて、実はそうではなく、内面化された男性の価値観を強化しかねない選択制度。なんて気持ち悪い制度なんだ。
okabe@m_okabe2025年11月21日読んでる染井為人「願えば叶う」 誰がどんな感情なのかとか、なんでそんな展開の仕方なのかとか、いろいろわからない部分があって、自分には合わない小説だったかも。
okabe@m_okabe2025年11月20日読んでる市川沙央「悪のロール」 やっぱり面白い。謎のロールを当てることで"彼女"の意地悪な正義を暴くという構成は全く予想外。あと、唐突なモンスターエンジンネタで笑った。
okabe@m_okabe2025年11月17日読んでる一穂ミチ「おやすみなさい、子羊ちゃん」 死刑がなくなり至刑が導入された社会という設定。でも今だって、皆んな何かしらの徴を背負って生きてるんじゃないかな。 三浦透子「悪と友達」 "どうして自分はこう在れるのに、相手はこう在れないのだ"という言葉について考えていた。お互いの在れなさを責めるのではなく、お互いの在れなさを補完し合える関係だったら良いなと思った。
okabe@m_okabe2025年11月16日読んでる朝井リョウ「特集:キトヴォラの今 桑原友紀さん(仮名)の場合」 架空の社会問題をテーマにしているところが新鮮。分断が集団の解像度を高めるという見方が、著者らしいし、なるほどと思った。 小川哲「落ち着いて」 この言葉は全ての感情を断ち切る。感情より論理が優先されてしまう。本当は感情も論理と等価値なはずなんだけど。 梨「書き終わったら幸せ様まで渡してね」 プロフィール帳懐かしいなと思って読んでたら徐々に背筋が凍る。でも幸せ様の力、自分もほしいかも。
隣乃@t0narin0_51232025年10月15日読み終わった@ 自宅1ヶ月前くらい?に読了。おすすめしてもらった通り面白かった。梨さんと朝井リョウさん目当てだったけど他の作家さんも良い出会いがあった。
rurimer@lazulilune2025年9月22日読んでるちょっと開いた発売されてすぐに買ったけどまだ温めてる。たのしみ♡梨さんのを見たけどめっちゃ懐かしいなぁと思いながらちゃんとホラーでこわかった。 愛のあとの悪っていうのがいいよね。 次回号はどんな特集なんだろう、それもめっちゃたのしみ!
やきそば@yakisobatortoise2025年8月4日読んでる小川哲「落ち着いて」を読んだ。 既視感のある違和感。正しくないはずのものが正しいような顔をして、でもどこか正しくないのか論理的に言葉にしようとするとうまく見つけられなくなってしまう。それはたぶん、どこが正しくないのか論理的に言葉にしないといけない、という価値観自体に正しくなさの一端が含まれているような気がして、うーん、でも、と私の頭の中はぐるぐるする。どこかから「落ち着いて」と声が聞こえてひやりとする。 「悪」をテーマにした特集の冒頭にこの一篇が置かれているのがすごい。もっと具体的でイメージしやすい、あんな悪やこんな悪を想像して読み始めた私は、頭を揺さぶられてくらくらした。これは一体、どういう「悪」の話だったんだろう。まだ頭の中はぐるぐるしている。



ぼたもち@botamoch12025年8月3日ちょっと開いた隙間時間に2作品だけ。 重いしきっつい…って思ったけどテーマが「悪」だもんなぁ。 心が元気な時とかどろどろしたものを読みたい時にまた読もう。
きき@hoo_shyahng2025年8月3日ちょっと開いた懐かしのプロフィール帳で展開される物語があると聞いて購入。早速よむ。本当にプロフだけで話が作れるんだ...。プロフ帳を現役で書いていた小学生の時に感じた、独特のジメ〜ッが蘇ってきて夏を感じました。ちゃおのホラー特集とか、絶叫学級とか読んだなあ...。
ヨネヤマゼン@zen2025年7月14日日記GOAT文学賞、〆切ギリで応募できた! 選考残りたいなあ……こればっかりは運と縁だが、とりあえず自分で納得いくように書けたと思う 今回周りのいろんな人に読んでもらって感想を聞くというのをやったけど、全部素直に受け止めつつ、自分の主義と照らし合わせて取捨選択ができたなと思う 大人になったな これは多分仕事で覚えた姿勢だな 友達がバタイユとか引用しつつ感想くれたのも相当おもしろかったが、結局母親の意見が一番まっすぐ参考になった 自分の最大出力を知ってる人に読んでもらうのは大事だなと思う 「もっといけるよね?」と言ってくれる人
ヨネヤマゼン@zen2025年7月11日買ったちょっと開いたGOATの短編小説応募するとか息巻いてたくせに、GOATそのものを読んでなかったので買った そんで前回の大賞作品だけ読んだ いいなあ、大賞 自分だってやってやる 大学生の頃本気で詩を書いてたんだし 今だって文章書いて金貰ってるんだ

abu@abu_abu2025年6月27日読み終わった特集「悪」・小説の市川沙央さん「悪のロール」 好きな話。名門女学校が舞台の学園物。「ごきげんよう」と挨拶する女学生たち。悪?…悪じゃない…?連帯……?いや、やっぱり悪……、いや……。書いてくださってありがとう。面白かった。

葉鳥@kihariko2025年6月15日買ったまだ第1号読み終えてないですが…こういうのは買えるときに買わなきゃと思って…ゴニョゴニョ。 あかりんのエッセイが載っているということだけ情報を得たので楽しみ。 最近オーディブルにたくさん追加されたGOAT作品はこちらに掲載されているものたちなのだろうか?



gumu@gumu_zzz2025年6月13日買った装丁がかわいくて内容も面白くこれが510円で!?いいんですか!? 特殊印刷大好きなので紙モノでしか味わえない感覚がありますね… かなり分厚いのでおうちでゆっくり読みます🏠)



ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年6月13日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、6月13日(金)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 『GOAT 2025 Summer』小学館 話題の文芸誌『GOAT』第2号が当店にも入荷しました。〝いま、読んでほしい〟作品がぎっちり詰まっています。この機に第1号といっしょにいかがでしょうか。 #GOAT #小学館 #小説を心の栄養に #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション

旅するやまねこ舎@t_yamanekosha2025年6月13日買ったちょっと開いた朝イチで届き、ちょっと開いた。 紙資材のサンプルも兼ねているのか…という造本でずっしり重い。 興味があるのは後半の1/3くらいにわたる緑の紙のページかな⁇
夏@apricity2025年6月9日読んでる「書き終わったら幸せ様まで渡してね」があまりにあの頃すぎて「紙面可愛い〜!♡」って読んでたら最後不穏すぎて何回も読み返した。大人になってプロフ帳とこんな形で再会するなんて、、、文藝、文学界、群像あたりを普段読むからカラーページそのものが新鮮だしまじで新時代感すごい。楽しい。



ほのめ@udonco2025年6月8日読みたい発売を非常に楽しみにしていたのに、バタバタしていて買うのが数日出遅れたら、もう近隣の本屋に置いてなくて驚愕……。 この本は何とか紙で買いたいと思いAmazonで買おうとしたら、すでに転売屋の餌食になって値上がりしているし、困ったなあ〜となっています。 電子書籍で買っちゃうか悩むなあ……


ちさと新聞@Cst_indd31042025年6月8日読んでる前回とはガラリと変わったテーマ設定も面白い。紙にもこだわっているのが分かり、紙好き目線で見てもかなり楽しめる。今後の刊行もとても楽しみな雑誌がまた一つ増えて嬉しい。

読書記録@records2025年6月5日読んでるまだ読んでる市川沙央「悪のロール」 ごきげんよう、ごきげんよう、でこれはもう「マリみて」のような世界やないか!と思いながら読み進めた。 中高一貫の名門女子校に、高等部から入学した主人公は、「〈悪のロール〉は禁止」という、各々が自分で何らかのロール(役柄)を決めて演じるというこの学校独自のゲームがあることを知る……。 ユーモア溢れてて面白く読めたのだけど、「悪」の小説にしてはかなり軽い内容だなと思った。 私は市川さんの『ハンチバック』は結構好きなんだけど、比べると作風が全然違うというか。純文学も書けるしライトめなのも書ける人なのか。



85@m0000852025年6月4日買った読んでる各短編のページのデザインもかっこいい。 それぞれの『悪』のかたちが、恐ろしくて、辛くて、ときには共感できてしまう部分もある。 この著名人のラインナップ、このボリュームでこの価格で読めるのがありがたい。
🔖ぼう|読書記録@book_252025年6月4日読み始めた前回の第一号が良すぎたので、第二号も購入しました🩷💚 図書館で借りた本や積読本がまだまだ読み終わってないので、ひとまず千早さんとあかりんのページだけ読みました! これから大事に読み進めたいと思います📚

読書記録@records2025年6月4日買った読み始めたぱらぱらページをめくってて気になった、 木爾チレン「あの子にしか行けない天国」を最初に読んだ。 医療技術の発達によって、新しい生き方と従来の生き方を選択できるようになった世界の物語。 若さの価値って何?寿命の価値って何?って考えてしまう内容だった。 特集「悪」だから、不穏そうな小説がいっぱい載っていて良い。分厚さに反して510円と安いのも良い(こんなに安くて大丈夫だろうか?と心配になるが) 他の作品も読んだら感想書く。


夏@apricity2025年6月4日買った6/4 河出のスピンと同じく全作揃えたい文芸誌^ ^文芸誌を揃えたいという野望を叶えやすい価格帯^ ^この価格でいいの?って毎度思うから、制作に携わられたすべての方々のご尽力に恥じぬよう、楽しみ、味わいつくして読む心意気。



































































































































































































































































































































