君と宇宙を歩くために(4)

36件の記録
- つばめ@swallow32025年6月28日読み終わったこちらもすごく好きな漫画。 小林くんが色々な人と話して今まで気にかけてなかったことに気づいて、考え方が変わっていくのがすごくいい。 自分は思ってても飲み込んじゃって言わないことが多いから、うまく言えないこととかもやもやしてることを小林くんはめんどくさがらずにしっかり言葉にしてるのがいいなと思う。 そこで誤解とか衝突もあるけど、ちゃんと話をしているから組体操の時みたいに気づくことができるんだろうなと思った。
- なつり@nuts07072025年5月5日読み終わった泣いた泣くだろうなと予感して読んで、しっかり泣いた… お姉ちゃんの気持ちがわかりすぎて泣いた。 言葉を尽くして伝えようとする小林に泣いた。 体育祭の練習で、怖さを克服して新しい景色を見た宇野ちゃんの表情に泣いた。 「独り言=お気に入り」 この表現はずっと覚えておきたい
- はるき ⚠︎ネタバレ有⚠︎@reads_hrk2025年4月24日読み終わった理想郷のように優しい人たちしかいない世界で、ご都合主義でもいい、これでいい。 現実はそうじゃないかもしれないけど、これがいい。 これまで我慢ばかりだった宇野くんにも、自暴自棄になるしかなかった小林くんにも、楽しいことだけが訪れてほしい。 お姉ちゃんの気持ちもわかるんだよね。 傷付かないように守るためには、囲ってしまう方が楽。 手を繋いで、目が届く範囲だけで生活すれば、傷付くことも迷惑をかける事も避けられる。 でも、ずっとそのままじゃいられない。 きっとお姉ちゃんも理解はしていて、でも宇野くんが大事で。 一番そばで守ってきたんだもん、葛藤するよね。 小林くんへの誤解が解けてよかった。 二人はゆっくりとだけどちゃんとやってますよ、友達って言うものを。 出来ないから挑戦したいこと。 挑戦したけどどうしても難しいこと。 人によってそれぞれ違う。 「無理しなくていいよ」というのは優しさだけど、挑戦の機会を無くすのは優しさじゃない。 やってみて、苦手なことを知れるのも成長だもんね。 朔くん、朔くんなぁ…器用で賢いからサボっちゃうんだろうなぁ。できる側の驕り。 小林くんの一番近くにいたのは朔くんなんだから。 はやくちゃんと対話をする朔くんが見たい。