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aymr
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@quasciAYMR
  • 2026年6月4日
    たゆたえども沈まず
  • 2026年6月4日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
    ラストのダンチェッカー大立ち回りでは、つい声がでるような勢いと今まで答えがなくてムズムズしていた部分をゴリゴリと回収する(ことのできる考え方)様が素晴らしかった。 ワクワクしてる間に終われたのは中盤の一つ一つを堅実に紐解く読書との緩急のせいか、はたまたダンチェッカーが月に来てからいい奴感が出てきて論理にハナから間違ってるだろというベクトル無く演説を読んだからか。 読んでいると主人公であるハントは特段すごいとかではなく周りの博士学者達に聴き込みをしているだけではあるのだが、それでも一つの論に決定付け過ぎずに俯瞰の目線でまとめていくのは、今こうなってますよという説明係の為なのが途中でわかり着いていけた。 この密度の内容を読んでいくのは骨が折れる気はするけれど、読み終わった後に誰かと語りたくなる内容なのは確かで、少し落ち着いた頃に続編を読みたい。 死体というトリックの一つがどんどんもう一人の主人公のように感じて、月でハントがチャーリーの洞穴に着いた時には感慨深くすらあった。 表と裏の主人公の邂逅感。 余計な言葉を書くのが難しい。とても面白かった。
  • 2026年6月2日
    ニムロッド
    ニムロッド
    仮想通貨は実体を持たないが、人々が価値を信じることで成り立っている。まるで人間関係のようなその土台は意外と曖昧なのかもしれない。 ふわりとした浮遊感の中で物語が進み、湿気を含んだ道を歩くときのような匂いがする本だった。
  • 2026年5月29日
    たゆたえども沈まず
    大ゴッホ展はありないほど混んでるらしい
  • 2026年5月28日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
    ゆっくり手記を取りながら半分まで来た、、! よく出来たファンタジーは 嘘は1つだけで、その嘘が実在している世界はこうなる   という世界観の構築を素晴らしく創っているとつくづく思ってしまう。 FF7の魔晄やインターステラーのワームホール、Steins;Gateの電話レンジ(仮)等。 星を継ぐもののルナリアンという存在もここが一つあるだけで、他の奇想天外を用意するわけでも無く納得のいく世界の人々の動きで構成される様は見事だと感じる。 見開き1ページでぐんぐん話が進む為置いてけぼりにならないよう、なんのために何を調べているかを考えている。するとルナリアン人種の事を少しずつ知ることに喜びを得られる感覚がある。まるでハントと同じように驚く瞬間すらある。 これはじっくり手記を取りながら読んでるから焦らされてるのもあるかもしれないけど、、、
    星を継ぐもの【新版】
  • 2026年5月28日
    多類婚姻譚
    多類婚姻譚
    恐れずに書くと、作中の女性に腹が立つ場面があったのは自分が男だからなのか。そう仕向けるようなエピソードの書き方ではあったけれど、読んでるだけで嫌気がさしてため息がでた。 これは場面のリアルな部分を考えるのを逃げたくなってしまったのかもしれない。 もちろん、なんだこの男という話だってあるが読み手の性別が変わったら見方も変わって感じるのだろうか。 今も 「読み手の」に(心の)と書こうと思ったけれど果たして単に心がどちらかの性であると言い切ったらまた無自覚に傷つく言葉遣いになっているのだろうか? ここまで頭を悩ませて日々生きる事がある人は一生懸命すぎる気もするけれど、それもまた自分との生活格差が開いている場合には参考にはならないよな、とも思う。 性格差や金銭、生まれ育ちの差など、どちらも状況も立てて物事を考えないといけない。と簡単に言い切ってしまう事は出来るが、現実には折り合いをつけて進めていかないと何事も手に負えないのも想像が付く。 読んだからこういう風に考えていくようにしよう!とすぐに振り返り自分を思い直せる本では無く、未だ解決策は誰も持たない悩み達の本だと感じる。 心から転がり出るような苦しみの数々は周りから見ると小さいが、当人には様々経験の中でミルフィーユ層で重なった、遅効性の焦りや怒りの結石のようだ。
  • 2026年5月28日
    多類婚姻譚
    多類婚姻譚
  • 2026年5月23日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
    授業のノート取ってるみたいで懐かしいし、読むの時間かかるけれど普通に読むより内容が頭に入ってだいぶ面白い
    星を継ぐもの【新版】
  • 2026年5月23日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
    聞き慣れない言葉が多くてiPadで手記を残しながら読み進めている
  • 2026年5月20日
    老人と海
    老人と海
    サンチアゴには達観しているような描写もあれば、目的の為ならもうどうなったっていいと言った雰囲気も描かれている。 本人が口にしているように84回の失敗があった今回の船出には、諦めもありながら、自分が負けたなんて思いたくないというのが感じ取れる。 弱気になるとマノーリンの事を考え、獲物の事を考えると強気になる。 そもそもはきっと弱いところをあまり持たない人物なのだろう。腕相撲の回想からしても伺える。 そんな老人サンチアゴは歳をとりサラオ扱いされ、唯一ほどに慕うマノーリンを大切に思う反面自分じゃない者についていくべきだ、と自らを諦めている。 しかし何日も何日も長い時間沖でマグロを追いかけたり、既に食い荒らされても満身創痍な自分の身体を顧みずに何度もサメとの激闘をしたり。 ようやく自分が認められる自分の部分が久々に浮かび上がってきた、とこの部分について諦める事ができなかったのではないだろうか。 街に戻ったサンチアゴの釣果に、残された骨だけでも凄まじいものだったのだろうと想像して皆は湧き立っていたが、少年はそれよりも尊敬するサンチアゴが自分を信じ尽きてしまい荒んでしまわないかと心配しているように見えた。 単にボロボロのサンチアゴを見て泣いているのだろうか、それとも捜索を出すほどの期間戻らなかったから安心からなのか、釣果を持ち帰れなかった心中を考えて並び痛めてしまっているのか。 二人の関係がどうという事にはならないけれど、マノーリンにとっては憧れの、素晴らしい師な事には間違いないだろう。 また、最後のセリフはとても印象的だった。 サンチアゴが捕らえたマグロを全て持ち帰れなかったとしても、尻尾だけでも美しいと感じるような強い命とサンチアゴはやりとりをしていたのだ。 ライオンの夢は誇り高き心から来てるのかな。 腕相撲を日曜の朝から月曜の朝までって...
  • 2026年5月20日
    星と海の楽園
  • 2026年5月16日
    舟を編む
    舟を編む
    辞書編纂という仕事について何も知識はないが、馬締という人物の魅力を読んでる中で気づき、どんどん惹き込まれてしまう。 作中自分と重なるキャラクターもいて あぁ〜と声を漏らす瞬間すらあり、しっかりと世界観の中にいるんだなと感じていた。 10年以上もかけて何かを作るというのはロマンも感じるが、それ以上に後に引けないような重さが時間と共に積まれて行くだろう。蔑ろにされる一面もありながらそれを帯熱を冷まさずに取り組む馬締達は、ただの仕事というだけでは語れない美しい努力の賜物なんだろう。 かぐやの事を馬締が気になってると同僚達に伝えた後の食事の場で、こころを再現したいから西岡にも狙わせちゃおうぜと言ってた松本先生はだいぶヤバいでしょって思っちゃったけど、、 馬締目線ならこれだけで松本先生をちょっと嫌いになりそう、笑
  • 2026年5月13日
    リボルバー
    リボルバー
  • 2026年5月11日
    舟を編む
    舟を編む
  • 2026年5月11日
    滅びの前のシャングリラ (中公文庫 な 81-1)
    死ぬことへの恐怖の描写がないわけでは無いが、メインのキャラクター達がだいぶ心根が強すぎないか?とはちょっと思った、、笑 終末のフールのように何年もあれば文句を垂れて暴れて再度安寧に陥る時間も十分にあるのかもしれないけれど、1ヶ月ともなると案外受け入れるしかないものなんだろうか。そうは言っても街は荒廃してしまっていたけれど。 様々な人物の視点で大きく広げ過ぎずに描いてくれたことで深い謎が残ることなくスッキリと読み終えられた。 江那一行の動機や動向はわりと理解できたし応援したくなる人々だった。 各々が終幕までの短い未来を見て、漸く今まで続いていた人生に悔いがないように生きていく様は 良い意味で終わりを目指すようには見えない、どこか気楽だった。 既に善悪でもない世界の最期で何をフォーカスして求めるのかは人それぞれだと思っていたが、生を諦めてしまえば心の平穏を求めて過ごすのかもしれない。
  • 2026年5月10日
  • 2026年5月10日
    爆弾
    爆弾
    長谷部、等々力、スズキに始まり登場人物は各人は自分のズレた部分を含めた律のような物で構成させた考えを持っている。 それを信じるかどうかは個々人次第だけれども、薄皮一枚でそれを露呈させていないだけの人が多いのだろうと考えた。 自分がおかしいのだろうかと思いながらもやめられない思考や行動や、ふとした衝動が自分の意思とはまた違う狂気や暴力性を孕むのに、なんて事ない顔して暮らすには、その内性と噛み合わない歯車をなんとか理性では滑らせているだけに見える。 その気性に飲み込まれて犯罪に手を出してしまったり余計な言葉を舌からつるりと落とす人物はごまんといるだろう。 そう思うとそもそもの環境が良くない人々が前向きに生きるのは、幸福な生活の存在からみたら堅く滑らかな理性や思考の持ち主たちなのか。 陰で自らの律に則る行動で解消しているのか。 作中で恐ろしく思うよはその狂気や歪みが特別な異常者の特異な物ではなく、先にも書いたように全人物に当てはまる部分があることだった。 長谷部達の思想や行動は逸脱というものに間違いは無い。それでも彼らの抱える執着、怒りの質感には妙な現実味があり、だからこそ読みながら、自分や身近な人物の中にも地続きの感情として存在しているのではないかという不安が残る。 テロ的な犯罪を描くならば爆弾で無くてもよいのに敢えてこちらを題材と据えているのは、人の内面に置かれている不発弾のような狂気のメタファーのように感じる。 普段は理性や社会性という蓋で押さえつけられているが、環境や偶然、あるいはたった一言で簡単に蓋がズレて開いてしまうような危うさがある。 作中での起爆瞬間は劇的ではなく日常の延長のシーンでばかり行われる。 これもまたそれに一つ準えているのかとすら 善良な人間が善良たる理由は、善良であろうとしているから、だけなのかもしれないと思う。 爆弾2も熱が冷めぬうちに読み始めよう
  • 2026年5月8日
    爆弾
    爆弾
    朝読書 映画は観てないけれど、佐藤二郎がスズキ役なのピッタリだなと思いながら読んでいる。 スズキの表情が変わる描写の度、自分がした事ないような大きい表情の動作なので、どんな顔?と思って一応表情を真似しながら読んでしまう。
  • 2026年5月7日
    爆弾
    爆弾
    映画化されてるし積読から引っ張り出してきた。 なんだ面白いじゃん、、、早く読めばよかった、、、
  • 2026年5月7日
    ステップファザー・ステップ 新装版
    以前読んだが、古本屋でみかけて再度読みたくなり購入。 主人公は面倒に関わりたく無いと考えていた泥棒だったのに、たまたま出会ってしまった双子に言いくるめられてしまい「お父さん」としての役目を急に任せられるという出だしは中々に不憫な状況だ。 フワリとした掛け合いや、なんだかんだ双子のことを気にかける姿が増えていく様や、泥棒というより義賊的な働き方をしている主人公の環境も踏まえてポップな雰囲気や細かい事は気にしなくても理解できるスピード感はまるで30分のアニメやドラマを見ている様で引き込まれてしまう。 作品が進む毎に主人公のお父さんとしての気持ち(じゃないにしても一緒にいる事が悪いことじゃなく、心地よくすら感じていそうな雰囲気)が芽生えていく様がこそばゆくも尊い気持ちでほっこりとする。 私は読み始めた時には気味悪いと思っていた双子が、主人公との関係が気まずくなった際には双子の心境を考えてしまい、知らぬ間にこの三人がずっと仲良くしてたらいいのに〜と考えていた。 重厚なサスペンス、ミステリーは無いけれど、常に先が読みたくなりそれを負担に感じないテンポ感で星空のような爽やかさを感じる1冊だった。 購入したのは荒川弘さんが描いた表紙イラストバージョンで、読んだ後に改めて表紙を見ると幸せそうでいいねぇ、、と優しい気持ちになれた。
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