爆弾

爆弾
爆弾
呉勝浩
講談社
2022年4月20日
66件の記録
  • 柚原
    柚原
    @yugahara_615
    2025年11月20日
  • アビリータ
    アビリータ
    @mafalda17
    2025年11月19日
  • 柚原
    柚原
    @yugahara_615
    2025年11月18日
    察は気持ちよいほど結果主義だ。じっさい現場責任者であるゴマ塩の刑事から雷を落とされ、偉い人に口頭の経緯説明を繰り返し、そのたび注意を受けたけど、ぜんぶ形ばかりのものだった。ゴマ塩刑事にいたっては最終的に、ナイスガッツだとふたりの肩を叩いてくれた。
  • 柚原
    柚原
    @yugahara_615
    2025年11月18日
  • トロロン
    トロロン
    @trrn
    2025年11月16日
    正直一部はたるく、二部からエンジンがかかった印象。2人の舌戦に乗れないと厳しいかもしれない。事件の必要性も物足りなく、登場人物の魅力も乏しく感じ、話を追って終わった。 わかりやすいエンタメとカタルシスを求めすぎてるかも…ちょい内省。
  • やまち
    やまち
    @tetora19971211
    2025年11月14日
    Audibleで めちゃ謎解きじゃ〜ん!!!!
  • おむ。
    おむ。
    @omusubi-373
    2025年11月14日
  • りん
    りん
    @rika-t-rin
    2025年11月12日
  • うんぽこ
    うんぽこ
    @onomi_i
    2025年11月9日
    やっとKindle版が安くなったので、映画を観る前にと読みました。面白かったけど、長谷部の行為に感情移入出来なかったのがモヤっとしました。類家はエバース佐々木のイメージwおまけに続編の試し読みがあったので、そちらも読みました。ガチ続編でビックリです。高いけど買おうかな。
  • K.K.
    @honnranu
    2025年11月2日
    「他人の苦しみがわからないのかって? そんなもん、わかるわけないです。わかるつもりでいるほうがどうかしてます。そうでしょう? 刑事さんもそうでしょう?」p.294 「彼らが、自殺を望んでいた理由はなんだと思いますか」 青年は等々力へ不快そうに眉をひそめ、少しだけ宙を見てから答えた。 「さあ、知りません。どうせくだらない理由でしょ?」p.328
  • K.K.
    @honnranu
    2025年11月2日
    事前情報は映画の予告程度。密室会話劇かと思っていたら、意外と色んな舞台を多数の登場人物が往来する。ミステリーというよりはサスペンスで、わかりやすい解決やオチはなし。無垢で素朴な一般市民が、善人でも悪人でも無辜でも純粋でもない描写に筆力を感じる。自分は清宮や倖田よりスズキタゴサクや等々力や類家にシンパシーを覚えるので、善悪の彼岸や帰属意識の線引きのようなテーマに響くところは少なし。反出生主義、無敵の人、性犯罪(フェミニスト)などの具体語が同時代っぽい。
  • K.K.
    @honnranu
    2025年11月2日
    友人から譲り受けた本なのだけれど、中に白くて長い毛が挟まっていた。友人は猫と生活している。
  • 面白かった。途中から続きが気になりすぎて一気読みに近いペースで読んでいた。爆弾で浮かび上がる悪意と正義の対比とバランス感覚がとても繊細 ミステリーではあるんだろうが、個人的にはあまりミステリーと思わず(自分から推理をせず)、濃密な人間ドラマとして見ていた さて私はどうなるだろう?
  • K.K.
    @honnranu
    2025年11月1日
  • 土日
    土日
    @shinozuka__
    2025年10月25日
  • Meg
    @m8240n
    2025年10月10日
    警察 サスペンス サイコパス 言葉、表現が秀逸 スズキタゴサク、類家2人の言葉の威力に圧倒される
  • 命に関わる瞬間に人間の本性は現れる。 でも本性100%で行動するかは、その人次第。 スズキタゴサクはどうだったんだろう。 個人的には蓮見先輩が嫌い。 外に出かけるのを諦め、読了。 残り5mm分くらいのところで夜泣きし始めるの勘弁して欲しい。
  • yt
    yt
    @yt
    2025年9月24日
    「でも、爆発したって、べつによくないですか?」(p19) 心理戦と地道な捜査が交錯する不完全情報ゲーム。 「厳しさと優しさを併せもち、科学的合理性と直感の両刀使いで、最後は気合と根性と使命感が事件を解決するのだ」(p80-81) 警察は寝ないでがんばる。 「保身を考える時点で捜査機関の本分からは外れている」(p151) さまざまな組織内の力学もはたらく。 「破滅的な犯罪へ踏みだす一歩がそこに象徴されていた。社会の隅っこから、社会の外へ」(p296) 容疑者も覚悟は決まっている。 誰の心にもある爆発物が、何によって起爆され、何によって解除されるのか。 かわぐちかいじ「ハード&ルーズ」からの引用のとおり「すべての人間は自らふさわしいものを得る」(p228)のだから。 75点は高得点じゃないか。
  • Ub!K
    Ub!K
    @cherub_0802
    2025年9月18日
  • すー
    @suri1117
    2025年9月16日
  • しらたき
    @sprout1003
    2025年9月16日
  • 映画館で予告編を見て気になり、図書館にあるやろうけど、どうせ映画化するから予約いっぱいでしょーとか思ってたら誰も借りてなくて、即借り! もう予告編見てるからね、スズキダコサクはずーっと佐藤二朗で再生されます。 私の中では類家さんは、山田裕貴ではなく、滝藤賢一で再生されてて、読書中はずーっと佐藤二朗VS滝藤賢一でした。 私の苦手な登場人物多めな小説で、100ページくらいまでは新しい名前がどんどん出てくるし、心理描写多めで、全然軌道に乗らなかったけど、長谷部有孔の名前が出てきたあたりから、先が読みたい!とようやく軌道に乗ってきて、楽しめました。 でもこれはきっと一気にじっくり読んだ方がいい小説で、とりあえず大きな大事なテーマがあることは分かるんやけど、もう1回じっくり読んだら作者の言いたいことが分かるかもしれない。 でも400ページもっかい読むのは大変なので、映画を見よう! 結局スズキダコサクの目的がよく分からなかった…。
  • もっく
    @yatoofusa
    2025年8月26日
    映画になるのが納得の楽しさ 映画も楽しみです 2も絶対読む
  • yamakan
    yamakan
    @y-a-ma-kn
    2025年8月20日
  • 面白かった😭 続きが気になってグングン読めた。 この余韻があるうちに法廷占拠も読みたい!💣
  • あや
    あや
    @tjrayk0511
    2025年8月8日
  • nay
    nay
    @nay
    2025年8月6日
  • umi
    umi
    @hontowatashi
    2025年7月23日
    読みやすくて引き込まれて一気読みだった。 心理戦、頭脳戦、話術のぶつけあい。スズキタゴサクによって警察官それぞれの深く深くに眠っている内面が炙り出されて、これを読んでいるあなたはどうなの?と問いかけられているようで終始胸がざわめいた。 正義とか良識とか倫理とかってなんなんだろう、とやはり考えてしまう。
  • 薫
    @dct247
    2025年7月21日
    映画の予告編を観てから原作読んだ。既に発表されているキャストが全員イメージ通りだったので映画にとても期待。面白くて面白くてページを捲る手を止めたくなくて一気に読破。
  • pasio
    @pasio
    2025年7月8日
    類家かっけ〜
  • naopi
    naopi
    @swg_53
    2025年6月28日
    最初の感想「山田裕貴(の役)こっちかーい」でした 2時間ちょいぶっ通しで読み切った!面白かった!
  • 水曜日
    水曜日
    @omusubi_cat
    2025年6月28日
  • annamsmonde
    annamsmonde
    @annamsmonde
    2025年6月14日
    余韻すごい余韻すごい余韻すごい(((;゚Д゚)))!!!! 東京の中心で起こる爆弾事件の真相が、被疑者のクイズによって少しづつ明かされていく。 「芯をくわせない奇妙な話術」で取調室から日本中を煙に巻き震え上がせる。 すーーーんごかったです😳😳 正義や倫理観を揺さぶられる刑事たちの葛藤は、そのまま読者の葛藤になり、後手後手に回るもどかしさと焦りの中で、己の心に蠢く囚人が暴かれていく。 面白かったですー😫✨ もう語彙を尽くさずただ面白かったという言葉を飽きるまで発音し続けたい!という最高の読み応えでした(´□`)
    爆弾
  • たにやん
    @tani_yan
    2025年5月29日
    持ち歩いては隙間時間に開いた。 会話中心で進む展開は個人的に感情移入しやすく、物語に引き込まれた。 個々のキャラも際立ち、ヒリヒリした緊張感が全編を纏う。 恥ずかしながら映画化することを読後に知ったが、それはキャスト等の先入観無しで読めて良かったとする。 とても面白かったので、どう映像化されるのか楽しみ。
  • テンポが良くてぐいぐいと引き込まれる取調室での会話劇が面白い。 スズキと類家はいいキャラクター。 映画のキャストもぴったり。 でも、うーーん。 面白いと好きは別だ。 この話を素直にエンタメとして消費できなかった。 not for me 追記 好きじゃない理由を考えてた ネタバレでない範囲で言うと ・警察のマッチョイズムが嫌い これだな、1番は。
  • まるまる
    まるまる
    @maruru
    2025年5月15日
  • 本money
    @reads0502
    2025年4月27日
  • 空色栞
    空色栞
    @reads_202503
    2025年4月18日
    Kindleで電子書籍購入。 一章の途中まで読んで後はaudibleで再生。話が進んでいくにつれて耳が離せなく面白かった。映画予告編を観たらスズキタゴサク役の俳優さんはイメージ通りだった。
  • 白沼
    @shironuma
    2025年4月16日
    ちょっとした軽犯罪で捕まったスズキタゴサクが、取調室で爆発事件を予言する。爆発はどこで起きるのか、スズキタゴサクは何者なのか?を巡る物語。 事件は現場で起きてるんだ!の真反対、取調室で展開していく(とはいえ現場の刑事さんも出てくる)のだがすごく面白い。 みんなギリギリを生きていているんだけど、そのギリギリに踏みとどまった類家、等々力、沙良、ゆかりの最後の方の描写にグッときたなぁ。
  • yam 2
    yam 2
    @moon_99hak
    2025年4月15日
    \全員主人公/ あ~~めちゃくちゃエンタメ小説だった~楽しい読書体験~~! 実写映画化(染谷くんが類家かと思った)されるけど、2時間では終わらなくない?配信ドラマ5~6話ぐらいでじっくりやってほしいよ…
  • こと
    こと
    @kotto_000
    2025年3月23日
  • ぱんな
    @urapan181920
    2025年3月17日
  • y.
    y.
    @yotsu_hiyoko
    2025年3月16日
    他の本の合間に読むつもりが、 一気読みして、 こちらの方が先に読み終わるという・・。 止まらなくなる面白さ。 映画化されるそうで 倖田役は個人的にはぴったりだぁ。
  • いいとも
    @ricefriend
    2025年3月16日
  • うつせみ
    うつせみ
    @utsusemi
    2025年3月14日
  • san-library
    san-library
    @kuuu
    2025年3月13日
  • chanmana
    chanmana
    @chanmana
    2025年3月9日
  • Mitsuru.k
    Mitsuru.k
    @mitsuru_0927
    2025年3月9日
  • naico
    @rightxoxolight
    2025年3月8日
    とても凄かった 経過時間は一日にも満たないのが信じられないほど密度のある物語だった 次作も読む予定
  • ☆彡
    @Nekokaitai
    2025年3月7日
  • さかな
    さかな
    @saka7
    2025年3月5日
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月5日
    非常に面白くすらすらと読み終えることが出来た。 善悪の基準、他人への興味、世間への無関心さ。ページを捲る度に、犯人の底知れぬ気持ち悪さと恐ろしさがどんどん溢れ出して止まらなかったがその場面、犯人のような思想の人間も一定数存在するのだろう。人間の本質とグロテスクさ、そしてミステリーとしてのクオリティがとても高い作品だった。
  • ぱめ
    ぱめ
    @pame_book
    2025年2月15日
  • 単行本としてずっと積んであった「爆弾」 第2弾が出たことや、友達からの推しもあり ようやく読み始めた。 もっと早く読めばよかったあー面白すぎる。
  • あきたさん
    あきたさん
    @akita_3
    2024年12月29日
    ずっとおもしろい。
  • ミドリ
    ミドリ
    @midori_su
    2023年9月26日
  • ミドリ
    ミドリ
    @midori_su
    2023年8月28日
  • しまりす
    @Simarisu
    1900年1月1日
  • tk.asago
    tk.asago
    @Tkjapan1010
    1900年1月1日
    映画化される前に読んでよかった 田吾作が稀有な存在
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