こころにそっとよりそう 星空の話

15件の記録
- ちょこれーと*@5_ogd2025年7月8日読んでる『あなたが夜空を見上げて、美しい風景を心にしまえば、それはあなただけのもの。あなたの心の中の星空は誰にも奪うことができないのです。』 『人は辛いときに、つい下を向きがちです。でもだからこそ、星を見上げてほしいのです。』 『あなたは今、地球という奇跡の星から壮大な地球を見ています。そして奇跡の積み重ねであなたがここにいます。あなたには地球に生きる価値があります。』 最近こころがちょっとしんどいなって思っていたから、なんだか泣けてしまった。 心の中の星空は誰にも奪うことができない。 自分の中にある景色はどんなものだろう?
- ちょこれーと*@5_ogd2025年7月7日読んでる今日は七夕。よくよく考えたら、織姫彦星の七夕物語ってきちんと読んだことがなかった。 一年に一度会える、という話だけど、この2つの星は約15光年(光の速さで15年かかる距離!?)だそう。宇宙って本当に広大…。 『大きな世界をしることは、心が大きく広がっていくこと。心が大きく広がれば、世界の美しさにたくさん気づくことができるはず。』 『あなたの世界が夜空の星のようにきらめくものになりますように。』 『天文学の世界では、この宇宙の中で見えている世界は全体の約4%と言われています。96%は見えない、まだ何もわかっていない世界なのです。』 自分が生きていく中で知り得ることができる物事はほんのひとかけらでしかない。
- ran@ranraranruran2025年7月6日読み終わった子どもの時に友達が学校に持ってきた宇宙の本を借りて、宇宙の壮大さに感動して泣いたことを思い出した。宇宙規模で考えると今までの出会いも出来事も全て尊いものに感じる。俯くよりも星空を見上げる癖を身につけたいな💫
- ちょこれーと*@5_ogd2025年7月3日今日は友だちがプラネタリウムを模したお食事処を予約してくれたというのでこちらを読み始めようと思う。 季節毎にページが分かれている為、夏の章からスタートすることにした。 『夏を駆け抜ける星座』 タイトルが素敵! 確かに夏は明るい時間が長いし、夜空に星が見える時間は短めだから、「駆け抜ける」…すごく良い表現だなと思った。 夏の大三角形を子どもたちに何に見えるか聞いてみると、「ピザ」や「チーズ」、「こんにゃく」など様々な答えが返ってくるそう。 わぁぁ、なんて微笑ましい、なんて思いながら読んでいた先の一文。 『決まった星座を覚えるのも良いですが、自分なりに好きな形に星を結んで自分だけの星座を作ってしまうのも良いですよ。あなただったら何座を作りたいですか?』 子どもの時の方が純粋で自由な発想がある。 自分には何に見えるかな…と考えてみたけど、先に挙がっていたものしかもう出てこなかった。 子どもの頃はよくどうぶつの森のゲーム内で、この星とこの星を繋いで◯◯座にしよう!とか沢山思いついたのにな。 夜に夏の大三角形を見つけられたら、また自分には何に見えるか、考えてみようと思う。 子どもの時みたいな発想力がないなと寂しく思いつつも、今の自分には何が思いつくのか少しわくわくもしている。
- ちょこれーと*@5_ogd2025年6月25日買った綺麗な装丁に惹かれてつい買ってしまった。あとはカバーのそでの部分にあった一文『大きな世界を知ることは、心が大きく広がっていくこと。』を読んで、そうそう!知らなかったことを知ることで世界が広がるんだよね!と子どもの時のわくわくが蘇った。 季節ごとにお話が分かれているようなので、一年を通してじっくり読みたいと思う。