

sazanami
@sazanami
本たち🕯
- 2025年10月5日いくつもの週末江國香織読み終わったくっついているからこんなにかなしいおもいをするのだ 月曜日 から この週末がいちばんすきでした グレー寄りの霞んだピンクみたいな本 いくつか江國香織大先生を読んだけれど掴みきれなくて、この本がいちばん読みやすくてお気に入りになった!おれは小説家の方々の書くエッセイが好きなので 他の方が処方箋みたいな本と言っていたけどほんとうにそうかも 本棚に置いておきたい ロマンチックで劇的な、淋しいふたりの週末を追体験して頭のなかの文体まで江國香織大先生になっています
- 2025年9月15日
- 2025年9月15日
- 2025年9月14日きらきらひかる江國香織睦月くんのお父さんが笑子ちゃんに苦々しげに言った"水を抱くようなものだろう"って言葉をふと思い出して、でも睦月くんはエビアン水なので清潔で澄み渡るように笑子ちゃんと紺くんのとなりにいるということ、すてきなことでは?と読んで少しあとに考えた、のをいま思い出した🌿
- 2025年9月7日ぬるい眠り江國香織読み終わった
- 2025年9月7日
- 2025年9月6日夜明けの花園恩田陸読み終わった水晶の夜、翡翠の朝が好きだ この翡翠はどちらの読み方をするのでしょうか 短編に登場する全ての人物はおそろしく理知的に、静謐なうつくしさを湛えていてそれが一冊に共通する雰囲気につながっている 分かりきれないところも好きだな 恩田陸さんの文章って紺色だ
- 2025年8月14日
- 2025年8月14日私と踊って恩田陸読み始めた歩道橋シネマ読み終わったから恩田さん続きでこっち読むぞ🎶と思ってたらこっちも短編集だった!開いて初知り なんならこっちが恩田さん短編集シリーズ3冊目で歩道橋シネマは4冊目だったし怖い、己の選本力が
- 2025年8月14日歩道橋シネマ恩田陸読み終わった柊と太陽、どこかで絶対に読んだことがあると思ったら別の短編集(X’mas Stories)に収録されていた この本自体が短編集だったことも、ホラー要素のつよいものが集まっていることも読み始めて知ったけど、短編のなかでもボリュームの長短があってそのリズム感でするする読み切ってしまった 麦の海に浮かぶ檻が好きでした 麦の海に沈む果実も読むぞ~!
- 2025年8月11日
- 2025年3月23日少女七竈と七人の可愛そうな大人桜庭一樹何度も読んでるだいすきなおはなし 川村七竃と桂雪風、うつくしいかんばせを持った少女と少年の行く先を北海道のつめたくさびしい空気と共に描いています 雪風と七竃のふたりだけの世界も、七竃の佇まいも愛おしいのです ビショップと七竃の関係もかわいいんだ
- 2025年3月19日
- 2025年3月16日時をかけるゆとり朝井リョウ読み終わった買ったかつて読んだ大学生時代に図書館で「ゆとり」シリーズのハードカバーをなんにも内容を知らないままなにげなく借りて、ひとりで爆笑する羽目になった記憶 単行本を買って久しぶりに読んだけどずっと丁寧に丁寧にふざけ倒しててユーモアと細やかに語られる日常とのバランスがさいこ~です 𝐬𝐰𝐞𝐞𝐭ボイス眼科医とのバトルエピ、お母様の伝説、好きだ~
- 2025年3月11日
- 2025年3月11日プラネタリウム梨屋アリエかつて読んだふと思い出したまた読みたい小~中学生のとき、図書館で借りて読んでいたから手元には無いけど今でもたまに思い出す すべて日常の延長線にある子どもたちの危うげで不安定なこころを描いているけど、そのなかの「つきのこども」という短編の幻想的な雰囲気がほんとうに素敵
- 2025年3月9日そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら伊藤美佐季気になる
- 2025年3月9日
- 2025年3月8日
- 2025年3月8日小生物語乙一かつて読んだじゅうぶん読んだ小学生の頃読んでからずっと本棚にある 乙一さんの生活の地続きのような文章なのにとんでもないところへ着地するのでいつ読んでも飽きないのです ぱっと開いたり、今日と同じ日付を読んでも楽しい 文体に確実に影響を受けている こんなことをしている場合じゃないのに の練習をするという日の日記があるのですが、それを今でもたまに思い出す 読んだのもその頁が~歳に読んで欲しい本、みたいなものに紹介されていたのがきっかけ
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