いくつもの週末

いくつもの週末
いくつもの週末
江國香織
集英社
2001年5月1日
37件の記録
  • @magnolia076
    2025年8月26日
  • n
    n
    @readthebook
    2025年8月16日
    友人の薦めで📖 可愛らしい女性像と、結婚という甘い菓子のようで実はそうでないナマモノが江國香織調に描かれている。 江國さんの手にかかると、すべてが柔らかい布に包まれてハグされているようになるのが好き。
  • uka
    uka
    @aiuqeo
    2025年7月27日
  • @moon_lit__
    2025年7月22日
  • urara
    @uuu0519
    2025年7月14日
  • ところが結婚は動く歩道のようなものなので、じっとしていると前進してしまう。 どことも知れない、たぶんいきたくもない場所に。それで、そこにじっとしていようと思ったら、ついうしろ向きに歩いてしまうのだ。動く歩道に拮抗するために。(p.120) 江國さんの結婚哲学、おもしろかった〜!すべてを相手に委ねてしまうのは愚かだけれど、おもしろがって互いに人生を預けあうのは愉快、そんな身軽さを感じた。夫の取扱い説明書とか、妻の取扱い説明書とか、何か端的にまとめてしまわない良さがあるなあ。(もちろん、説明書は説明書でおもしろい)
  • エッセイなど読まない夫が全部読んだそう。どうだったと聞くと「かわいい女の人って感じ」とのこと。むむむと思って、深夜に手を取る。なるほどたしかに、夫への感情表現が得意そうな江國さん。私もこんなにかわいく不満を表すことができたらな。
  • てぃ
    てぃ
    @titi__o4
    2025年7月10日
  • ひろっぺ
    ひろっぺ
    @hiroppe
    2025年7月7日
  • a
    a
    @am_book25
    2025年7月4日
  • ねるこ
    @nyan2
    2025年6月25日
  • 豆柴と本
    @mz2749
    2025年6月11日
  • 寿司の子
    寿司の子
    @sarooney
    2025年3月31日
  • ほやぼ
    ほやぼ
    @-oka19
    2025年3月27日
    江國香織の小説の主人公は良い意味で浮世離れしてるといつも思っていたが、このエッセイを読んで江國香織にかかると自分の生活でさえもこんなふうに描かれるのかと驚いた。あるいはこれがフィクションなのだろうか、そう考えてる時点で思うつぼなのだろう。
  • kae
    kae
    @k0704d
    2025年3月23日
    お守り本。処方薬のような本。
  • エッタ
    エッタ
    @etta1992
    2025年3月19日
  • キノハ
    キノハ
    @kinoha-00
    2025年3月16日
  • Ai
    Ai
    @aaaai
    2025年3月14日
    当事者にしかわからない夫婦の空気を、江國さんの瑞々しい文章で言語化してくれる。大好きなエッセイ。
  • せつ
    せつ
    @makuratachi
    2025年3月9日
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年3月7日
  • リオピン
    リオピン
    @Rtb29
    2025年3月7日
  • 安寧
    安寧
    @anne_____i
    2025年3月5日
  • 十月
    十月
    @oct_0130
    2025年3月2日
    愛ゆえ。めちゃよかった。
  • あや
    @uepn
    2025年2月28日
  • 田畑
    田畑
    @_zhuxu
    2025年2月28日
  • 十月
    十月
    @oct_0130
    2025年2月28日
    っぱ定期的に江國香織の文章は摂取しねえとな。
  • mai
    mai
    @___pocket22
    2025年1月7日
    大好きな江國さんのエッセイ。たまらなく好き。 ここでの生活は、だいたいにおいて少しかなしく、だいたいにおいて穏やかに不幸だ。
  • 九
    @suik89
    2024年3月25日
  • りか
    りか
    @rican_617
    2024年2月20日
  • u
    @nu
    2022年10月20日
  • ユメ
    ユメ
    @yumeticmode
    2017年12月20日
    ひやりとした文章に、どこか自分の知らない遠くへさらわれてしまいそうで怖くなる。ご自身の結婚生活を綴ったエッセイであるのに、何となく物語めいて感じられるのは、文章があまりに端正で、かつ私自身の結婚生活とは似ても似つかぬせいであろうか。そう思っていると、核心を突かれる一文に次々出会い、結局のところ結婚というものの本質は同じで、それをどう受け止めるかの違いではないかと思わされた。 「物語が幸福なのは、いくつもの可能性のなかから一つが選ばれていくから」 江國さんの言葉は、私の中に眠っていた名前のない感情を呼び覚ます。
  • 梅はな
    梅はな
    @umehana
    1900年1月1日
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