「きらきらひかる」を読み終わったので、次はこれを読む。再読。ドライヤーしながら。

江國香織さんを知った本。ここからハマった記憶。また読みたい。

再読。江國さんの「きらきらひかる」がとても好きで、続編にあたるエピソードが収録されているということで発売当初すぐさま読んだんだけど、その内容が個人的にかなりショッキングでいっそ読まなければよかったかもしれない……とまで落ち込んだ思い出のある1冊。あれから年月が経ってそもそもの内容がうろ覚えになってきたこともあり、今の自分が読んだらもう少し違う感想になるかもしれないとも思い読み返してみた。改めて読んでもやっぱりショックはショックだったけど、あの物語のその先がこういう形で続いている、ということについて、当時よりもきちんと納得がいったというか腑に落ちたというか、過去のちょっと苦い読書体験が十年単位ぶりに報われたような気持ちになってよかった。あと当時はそこまで思っていなかったけど、「災難の顛末」がどんなホラーよりヒトコワより怖かった。これも自分が年齢を重ねたゆえの感想なのだと思う。

「ラブ・ミー・テンダー」「とろとろ」が好き。

江國香織さんの本って、タイトルが天才だなと思う。読みたいって気持ちにさせられる

旅行のお供に選んだ一冊　少し前に読了、3度目

読み終えた後、何とも言葉にしがたい余韻が続いた。ただの日常が異世界のように思える描写に脱帽。

ダニの話が、狂気的というか、変な人という感想だった。江國さんの本は、変な人がたくさん出てきて美しくて良い。

2025/5/1 読了 熱海の旅の後、しばらく体調を崩してました。 やっと読み終わる。 江國香織さんの本を読むと、お酒が飲みたくなる🍷 2025/4/25 読み始め 熱海♨️へ読書旅に来ました 夕方、火のついてない暖炉のそばで

読了 表題作がお気に入り

如何なる理由があってもなくても不倫はよくないです 江國様の文章は、いつもずうっと浸っていたくなる、心地良い温度…。

清水夫妻が一番好き。何度も読み返せる。

ゆっくり時間がすすむなあ、と思わされる本。 きらきらひかるの 睦月と笑子のつづきが読みたくて、 終盤にここにでてきたか、と👶🏼 さいごの奇妙な場所がわくわく