図書館で見かけて　山が大好き

このシリーズが気になります 山の怖い本が知りたい　夢枕獏は読んだ

失踪願望がある。それは希死念慮と同じくらい強い。このルポには新天地を求めて失踪する人もいれば、そうなっていると気付かないまま失踪してしまう認知症患者、失踪イコール死となった人、あらゆる失踪のかたちが記載されている。読み進める中で人は永遠に失踪し続けることはできないと知った。社会か死に当たり、人混みに戻されるか、誰かが自分を思い出すのだ。自分は誰にも思い出されない永遠の失踪がしたい。最後に明るいオチもいらない失踪を。

きのう、うつがひどくて深夜にめちゃくちゃになって、急に買った。谷川俊太郎が一番好きだ。

絵描きだから勉強したくて買った。あと最近は絵画を見るのが楽しいため、知識を詰めたい気持ちもあり。

面白い。暗い気持ちにはなるが読み進めてしまう。新書は電子が読みやすいね。

オーケンのオタク　涙

理由は思い出せないが、かつて神々の山嶺ではなくこちらを手に取っていた。どちらかといえば山の神秘(もちろんおそろしさも含む)を知りたかったからだろう。読み直したい。

気になる

これを読むために休養する時間が必要

途中　面白すぎる　読みやすいSF