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すなまち
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@suna_mathi
  • 2025年5月17日
    紙の動物園
    紙の動物園
  • 2025年5月8日
    紙の動物園
    紙の動物園
    『結縄』 無自覚でリスペクトのない文化や技術の搾取、そして必要十分に成り立っていた小さな村が資本主義社会に組み込まれるさま…やるせない気持ちになると同時に、どこかで自分が同じような傲慢な振る舞いをしていないか、きちんと目を見開いていたい。
  • 2025年5月7日
    環と周
    環と周
    よしながふみ先生は本当にすごい。人生何周目なのか、、 普遍的な感情やできごとを描いているのに、ひとつひとつのエピソードがぐんっと心に入り込んでくる。 そして描写の細やかさ…表情や体の動きやちょっとした一コマで、ああこの人はもう長くないんだろうなとか描かれていないこんなことがあったんだろうなとか、物語に奥行きを感じさせられる。 どの話も好きだけど、明治時代編と70年代編が特に良かったな。
  • 2025年5月6日
    紙の動物園
    紙の動物園
    帯に電車で読まないでって書いてあるのに電車で表題作読んでまんまと泣いた。 成長した主人公にときおり寄り添ってくる紙の動物。何気ない一節から紙の動物たちが母親の愛の象徴であることが分かって、そこからはずっと喉の奥がぎゅっとなりながら読んだ。孝行したいときに親はなし…
  • 2025年5月3日
    みかんとひよどり (角川文庫)
    さわやかな読後感! 近藤史恵さんの、いかにもミステリー然としているわけではないのにミステリーの要素を心地よい噛みごたえで挟み込んでくるバランスがとても好き。 主人公が自分の身の置きどころを探したり自分のエゴと向き合おうとするところにも共感。おとなの青春小説だなあ。 あとジビエ好きなので、命を頂くことについて立ち止まって考えないといけないのだな、、と改めて。冷凍庫の鹿肉もありがたく大事に食べよう。 調理のヒントやアイディアももらえました🦌
  • 2025年5月2日
    ありす、宇宙までも(3)
  • 2025年5月2日
    ありす、宇宙までも(2)
  • 2025年5月2日
    ありす、宇宙までも(1)
  • 2025年5月2日
  • 2025年5月1日
    子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本
  • 2025年4月30日
    子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本
  • 2025年4月27日
    みかんとひよどり (角川文庫)
    心安らぐ、、 目次の各章タイトル眺めてるだけでお腹すく。
  • 2025年4月26日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
    ものすごく私的な体験を提示されているのに、いやいるからこそ?、自分の身体や記憶のどこかにぐわんと共鳴して、感じたことのない読後感。 普段考えない(ようにしている)家族との関係や感情を否が応でも重ねてしまうな…ゆっくり反芻したい。
  • 2025年4月20日
    センスの哲学
    センスの哲学
    最終章も良かった! 個性をどうしても繰り返してしまうこと、と定義しているのが腹落ち感あったな。型からはみ出てしまうところが個性、みたいな言い方もよくするけど、そもそも型とは?とかはみ出ないと個性じゃないのか?とか今ひとつ納得しきれないところがあったので、反復という時間軸で捉えるのはなるほどすっきり。 身体性と公共性が対に語られているのもおもしろい。芸術の文脈として書かれていたけど、抽象化すると仕事とかコミュニケーションとかいろんなことを語れそう。 全体通してまた読み返したくなるフレーズに溢れてた。すぐ手に取れる場所に置いておく📚
  • 2025年4月16日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
    角砂糖、小さい頃、一番はじめに住んでいた家で、瓶に入ったパステルカラーの絵柄がついた角砂糖を大事にながめていたのを思い出した。コルクのぽってりとした蓋もかわいくて。ときどきホットミルクに入れて飲んだっけ。
  • 2025年4月15日
    子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本
    育児関係の本はあまり手に取らないけど、これはHow toではなく子どもと向き合うスタンスについて触れられていそうなので気になって。
  • 2025年4月14日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
  • 2025年4月14日
    ことばと思考
    ことばと思考
    ことばが思考に影響する、という考えばかり持っていたので、異なる言語話者であっても根源的に同じものごととしてカテゴライズする概念がある、というのは発見だった。 赤ちゃんの思考がことばの学習に伴ってどう変容していくのかも面白いトピックだった。日本語での思考では知覚できなくなっているであろう何かをフラットに見聞きしている我が子、じっと繊細に観察しよう。 「ことばと思考」というテーマだから異なる言語を学ぶことで世界を異なる方法で切り取ることができるようになるというまとめだったけど、もっとミクロに言うとそれは他人の知覚を知り、寄り添うことで自分以外の考えや価値観を知る、ということだ。大人の社会はもとより、子どもが世界をみて学んでいく様子も追いかけて、新鮮に世界を見つめなおしたい。
  • 2025年4月13日
    センスの哲学
    センスの哲学
  • 2025年4月12日
    ことばと思考
    ことばと思考
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