みかんとひよどり (角川文庫)

28件の記録
- いち@one012026年1月15日読み終わったKindle Unlimitedジビエ料理シェフと猟師が食を通じて仲を深めていくお話。 とにもかくにも猟師が魅力的。無愛想ながら無頼ではなく、孤立しているようでいて、人の世のしがらみとうまく付き合っている。 気難しく見える彼が、シェフに次第に心を許していく様子に頬が緩んでしまう。猟犬に対する眼差しも優しい。人となりが分かるにつれて、シェフに対するおまえ呼びへの印象が変化していく。 人生を複雑にしたくない、と主張する猟師の人生観には思うところがあった。 生きることは食べること。 命を頂くということを、冬景色に問うばかりだった。



さばみ。@sbmeee2025年12月8日読み終わった読書日記@ 自宅後半、緊迫した状況のわりにあっさり終わってしまった印象。 一番葛藤を抱えているはずの大高の心情の変化が読み取りにくく、彼が主人公でないとはいえ、そこをもう少し掘り下げてほしかった。 とはいえ、「生き物の命を狩ること」「食べること」「愛玩動物とそうでない動物との境界線」など、改めて考えるきっかけにはなった。
- りう@reads-ryu2025年9月7日読み終わった図書館本フレンチも、猟の話も興味深いんだけど、サラッと終わってしまった感じ。もうちょっと掘り下げて読みたいなー。エンタメの味付けに使うにはヘビーな題材だと思うのよ。
もち@noro_302025年7月26日読み終わった" まさに、そこで生きていた命を、 ひと皿の料理にするのだ。" それぞれの想いと事情を抱えた シェフと猟師、そして犬たち。 命を食べるということについて 向き合う言葉が心にしみる。 「俺はこれ以上 人生を複雑にしたくない」

幸せ母さん@shiawase_mama32025年7月7日読み終わった図書館本猪肉と鹿肉は、一度だけ食べたことがあります。 それ以来、ジビエを食べる機会はありません。 駆除をすることも大変なんだなと、本を通して理解しました。



- 本を食べない山羊@goat1234562025年6月14日読み終わったちょうど今日鮮魚市場に行って、自分がいかにお膳立てされた食べ物に囲まれているかを実感したところだったので、物語がするする入ってきた。ひよどり食べてみたい。



すなまち@suna_mathi2025年5月3日読み終わったさわやかな読後感! 近藤史恵さんの、いかにもミステリー然としているわけではないのにミステリーの要素を心地よい噛みごたえで挟み込んでくるバランスがとても好き。 主人公が自分の身の置きどころを探したり自分のエゴと向き合おうとするところにも共感。おとなの青春小説だなあ。 あとジビエ好きなので、命を頂くことについて立ち止まって考えないといけないのだな、、と改めて。冷凍庫の鹿肉もありがたく大事に食べよう。 調理のヒントやアイディアももらえました🦌


きらた@kirata2023年3月27日読み終わった再読好き何度も再読――たぶん、ぼくはどんな環境で生きていたかわかるジビエを料理したいのだ。―― 無愛想な猟師·大高の暮らしを知る中で、シェフ·潮田は料理への情熱を取り戻して行く 話としての面白さの中にある、答えの出し難い問い 焼却施設の件は何度読んでも愕然とする


























