

忠邦
@tadakuni
たくさん読むぞ!
- 2026年4月3日
山岳マンガ・小説・映画の系譜GAMO読み終わった山岳マンガ・小説・映画の紹介。 「北壁の死闘」とか読んでみたくなった。 刊行当時(2011年)はまだだけどフランスで「神々の山嶺」は映画化(しかもアニメ!)されていて、いたく感動した。 - 2026年4月2日
東京観光中島京子読み終わった - 2026年3月29日
通話改訳ロベルト・ボラーニョ,松本健二読み終わったままならない人生が交錯して忘れがたい一瞬となる。そしてそれが別れ、決定的な別れ、多くは死による別れによって思い出される。そういう短編集 大学生の時ほんとに好きで、よく読んでた。ボラーニョが僕の青春です。 - 2026年3月17日
きみはメタルギアソリッド5:ファントムペインをプレイするジャミル・ジャン・コチャイ,矢倉喬士読み終わった読み始めた日本語訳用に表題作が変わっているという驚き。確かにもともとの「巡礼者ホタクの呪い」だったら売り上げ1/3になってそう。 特に印象深い短編もなく。途中読むのが苦痛すぎて、ほぼ投げ出すような形で読了。 - 2026年3月10日
トマス・ピンチョン 帝国、戦争、システム、そして選びに与れぬ者の生永野良博,諏訪部浩一読み終わった読み始めた逆光ってそんなに面白くて構造的な小説なのか、と驚き。 長いから読む気なかったけど、今度チャレンジしようかしら - 2026年3月9日
墜ちてゆく男ドン・デリーロ読み終わった読み始めた - 2026年3月1日
粉瘤息子都落ち択更地郊読み終わった粉瘤をしょっちゅう潰してる無職の汚え男と、そのマッチョな友達が主役。20代後半の二人の周りでちょっと不思議な出来事が起きたり、それでドタバタしたり。キラキラ全然してないはずで、ちょいちょい挟み込まれる話も割と暗いはずなんだけど、読み味は爽やか。ジャンクで美味い二郎系みたいな小説。面白い。 スト6の場面は少ないけど対戦シーンはかなり印象に残る。1973年のピンボールの汚れた現代版な感じもする。 - 2026年2月28日
幸福の遺伝子リチャード・パワーズ,木原善彦読み終わった読み始めたパワーズ独特の育ちの良さみたいなのは健在。悪人ほぼなしでこんだけ描けるんだからすごいけど、悪人出てこないから途中の展開のスリリングさに欠ける。まあこの人の小説の場合、いつものことだけど。 - 2026年2月1日
煙の樹デニス・ジョンソン,藤井光読み終わった読み始めた - 2026年1月31日
八月の光フォークナー,黒原敏行かつて読んだ - 2026年1月31日
通話改訳ロベルト・ボラーニョ,松本健二かつて読んだ - 2026年1月31日
囚人のジレンマリチャード・パワーズかつて読んだ - 2026年1月31日
永遠の仔 1 再会天童荒太かつて読んだ - 2026年1月31日
レディ・ジョーカー 上高村薫かつて読んだ - 2026年1月30日
- 2026年1月26日
冷血(下)髙村薫読み終わった逮捕、取り調べ、起訴、公判と事件は進んで行く。被疑者の表現も未熟、刑事の想像力も限定的となると、いくらプロセスを踏もうと取り調べで事件の全容を十全に解明するのは不可能ではないかと。そして、一見すれば誰もが死刑相当事案と思うような事件だがその割に地味となると、公判でも検察は極刑へとはやる気持ちを抑えられず、弁護人もやる気は出ない。 人一人を国家権力のもとに処する、このシステムが案外こんなものだということに市井の人間は気づかないし、気にもとめない。高村薫は納得できない。それが高村薫が小説を書く理由となり、私たちが高村薫の小説を読む理由となるのだろう。 - 2026年1月25日
- 2026年1月24日
AIに負けない子どもを育てる新井紀子読み終わったタイトルにはaiがあるが内容としては「いかに読解力(書かれている内容を正確に理解する力)を上げるか」について書かれた書籍。 一番驚いたのが著者が開発したRSTという短文読解診断と高校の偏差値に0.8という高い相関があること。どれだけ勉強したかとか、本人の得意不得意の自認よりも、教科書に書かれたことをどれだけ正確に読み取り、理解するかが学力向上の肝なのだろう。 これは勉強だけではなく、他のスキルにも言えそうだと感じた。例えば私が嗜んでいるブラジリアン柔術でも似たような感想を持っている。昨年からインストラクターをやり始めたが、インストラクターの技の動きを正確に再現できる人(つまりインストラクターの動作を正しく理解した人)が伸びる傾向はあるなと思う。うまく動作を再現できる人は身体操作版の読解力が高いと言っても面白いかもしれない。 概念操作、身体操作共にスキルを高める方法は共通していて、まずは教えられた内容を正確に理解することなのだろう。 - 2026年1月18日
冷血(上)高村薫読み終わった私自身高校時代に「レディ・ジョーカー」を読んで以来の高村薫のファンである。 この本も何度か読んでいるか、「レディ・ジョーカーより展開が地味だし、歯医者がまた出てきてるし」とそんなに評価していなかった。 ただ社会人になり、話の最重要舞台である16号線のある街で暮らすようになってからの再読で、やっとこの小説の雰囲気を理解することができた。没個性なロードサイドが円環を作り、どこにも抜け出せない感覚。同じロードサイドを舞台とし、永遠風景の変わらない、「パリ、テキサス」を小説の中で何度も出すことで、この変わらなさを表現するのもうまい。 そしてこの16号線沿線人口は1000万人を超えると言われる。高村薫は、東京ばかり描く凡百の日本の小説家と全く違うベクトルを持って日本社会を描く稀有な小説家である。 - 2026年1月18日
一九八四年新訳版ジョージ・オーウェル,高橋和久読み終わった
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