自分ひとりの部屋(831)
141件の記録
jaguchi@jaguchi872026年8月26日買った@ gururi初めて gururi へ。結局、旧店舗へは一度も行くことができなかったけど、新店舗へ来ることができてよかった。落ち着くお店。思わず「また来ますね」と声に出して伝えたくなる。 以前から何となく気になっていた本を見つけたので購入。お店オリジナルのネコちゃんのしおりがかわいい。









え@kanokozzz2026年5月3日読み終わった大学で女学生向けに行われた講義をもとにした「女性と小説」論だけど、架空の女性を主人公にして、その人が書架の間を歩き回ったり本を手にしたりため息をついたりしながら展開していくという語り方になっている たいして動いてないのにワクワクさせる感じがあり、一種の魔法に感じる 文章でいかに時空や空間を面白くできるかについて真剣に取り組んでるからこの人すきだなと思った テキストが持つ力を全然低く見積らない人 書くか書かないかは別にしてもまずそういう人ではいたい


いーじーらいす@EasyRICE2026年3月28日読み終わった第五章より 「立ち止まって罵ったら負けだからね――と、わたしは彼女に言いました。同じように、立ち止まって笑っても負けになる。ためらって口籠っても駄目。跳躍することだけを考えてねと、まるで全財産を彼女の背に賭けたみたいに、わたしは懇願しました。彼女は鳥のように飛び越えました。でもその向こうにも、またその向こうにもフェンスがあります。手を打ち鳴らす音と喚き声は神経に障りそうだったので、持ちこたえる力があるだろうかとわたしは危ぶみました。でも彼女は最善を尽くしました。メアリー・カーマイクルが天才ではなく、名もない若い女性で、寝室と居室を兼ねた一部屋で最初の小説を書いていて、時間やお金や余暇といった望ましいものも十分にないことを考えれば、そう不味い出来でもないと、わたしは思いました。 あと百年あげよう――と、わたしは最終章を読みながら結論を出しました。そこには〈だれかが客間のカーテンをぐいと引っ張ったために、人びとの鼻とあらわな肩の向こうに、星々の輝く夜空が見えた〉とありました。彼女に自分ひとりの部屋と五百ポンドをあげよう。心にあることを語ってもらい、いま本に詰め込んでいることの半分を除いてもらおう。そうすれば、いつかもっと良い本が書けるはず。 メアリー・カーマイクル作『人生の冒険』を本棚の端に戻しつつ、わたしは言いました――あと百年経てば、彼女は詩人になるでしょう。」
いーじーらいす@EasyRICE2026年3月28日読んでる「わたしの手はありきたりの凡庸なものから逸れて、 風変わりな事物をたどるのが好き。 他にはない見事な薔薇の花を見つけたら、 色褪せた絹地に地味な刺繍などしない。」





グミチャン@gumicyan2026年3月7日読み終わったかつて読んだ再読。これを読むと、いつもお母さんのことを考えてしまう。自分ひとりの部屋がなかった私のお母さんは絵を描くのが好きで、独身の時にはアート系の仕事をしていた。500ポンドと自分ひとりの部屋があったらどうなっていたんだろう。私は生まれてなかったかもな。それはそれで仕方ないかもなあ。

ぬ井(3匹のペンギン文庫)@omomochiroom2026年2月28日読み終わったマーカーをひきたくなる名言がいっぱい! 女学生たちへのアツいエールを、英国らしい皮肉を混ぜて語っているのがエレガントでかっこいいなー。 およそ100年前に書かれたものだけど今も似たような状況なので、人類にはまだまだこの本が必要だね。




mikata@arhg_mkt2026年2月8日読み終わったずっと気になっていた本。通勤の電車の中で少しづつ読み進めていたらだいぶ時間がかかってしまった。昔の講演した時のものをまとめたものとあったけれど、今にも通じるというか変わってないところが多々あるなって、後どれぐらいたてば変わるんだだろうか。私が死ぬまでには無理だろうけど、これからの若い人たちには同じような嫌な思いはしてほしくないなと改めて思った。


okabe@m_okabe2026年1月30日読み終わった感想を書くのも野暮に思えるほど想像力豊かでキレのある文章。 「過去何世紀にもわたって、女性は鏡の役割を務めてきました。鏡には魔法の甘美な力が備わっていて、男性の姿を二倍に拡大して映してきました。(•••)少なくとも二倍は拡大された自分の姿を見ることができなかったら、判決を下すとか、原住民を文明化するとか、法律を制定するとか、本を執筆するとか、正装して宴会でスピーチを述べるとか、そんなことをどうやって続けていけるでしょうか?」


M@MMM08__2025年12月7日買った読み終わった「「現実(リアリティ)」は触れるものを何であれ不動のもの、永遠のものにします。」 前半はフェミニズムを語っているかと思ったら、徐々に話が身近なものになってきた。 別に私は小説を書くことはないけれど、周りに羨まれるような派手な生活を目指すのではなく、一日一日の風の冷たさ、花の美しさ、人々の心の動き、小さなことを見つめながら日々を積み重ねていきたいと感じた。 (それを日記に書き留めていったら何年後かには"書いててよかった〜"って思うんだろうなぁ)
ジクロロ@jirowcrew2025年10月22日ちょっと開いた「彼女(シェイクスピアの妹)は若くして死にましたーーそう、一語たりと書くこともなく。さて、わたしの信念はこうです。一語も書かずに十字路に埋葬されたこの詩人は、いまなお生きています。みなさんの内部に、わたしの内部に、……生きています。ともかく彼女は生きています。というのも、優れた詩人というものは死なないのです。今でも現前し続け、チャンスを得て生身の人間となり、わたしたちとともに歩むときを待っています。」 彼女が蘇ったとき、彼女がはじめて書くことができるように、その環境を整えておく努力を惜しまないこと。著書の時空を越えた使命感に、素直に感動した。


445@00labo2025年10月21日気になる『ぼっちのままで居場所を見つける』で挙げられていた本。 つらつら創作っぽいことを再開してから、「ウワー!ひとりになりたい!!いらない!何も!捨ててしまおう!!」みたいな気持ちが久々に暴れ出したきがする。 人は創作のために自分ひとりの部屋を求め、自分ひとりの部屋を得たら創作をするのかもしれない。





💛@okiotashikani2025年10月5日読み始めた3章まで読んだ。これはおもしろい。特に3章はシェイクスピアのお話をしていて嬉しい。それから詩などの引用がたくさんあって楽しい。受けるのが「無関心」であったか「敵意」であったかは大きな違いを生み出しうるかも





さや@saya_shoten2025年8月18日気になる三宅夏帆さんが紹介(※)しているのを読んで気になった!小説じゃなくて著者の講演録!読みやすそう! (※)“本を読まなくてもいい”という主張をしている発信者、その人自身はたくさん本を読んできているケースも」【書評家・三宅香帆】





たま子@tama_co_co2025年7月17日読み終わったこれまでフェミニズム批評に苦手意識があったけど、ウルフの語りはその心配を見事に跳ね除けてくれた。社会への怒りに身を任せそうなときにはこの本を読み返して、自分の無知に恥いったり、鼓舞されたりしたい。小説(フィクション)とは何かという問いもめちゃくちゃおもしろかったし、表面の手触りから奥深くまでわけいり読む、五感のひらかれた読書への憧れも募る。ふいに訪れるウルフらしい言葉の流れが本当によくて、ああヴァージニア・ウルフの書くものがすきだ……と、一冊読み終えるたびに思う。あと、今まででいちばん『失われた時を求めて』を読みたい読みたい読みたいと思っている時期かもしれない。そろそろだなあ。









たま子@tama_co_co2025年7月8日読んでる第4章、18世紀から19世紀の「書く女性」のわずかな痕跡を辿る。この時代の小説に描かれた女性の強い個性と、現実女性の置かれた立場の違いへの違和感。時代背景を知ることで、書かれたものを見る角度が増えていくたのしさ。特に、ジェイン・オースティンとシャーロット・ブロンテの異なる部分についての見解をおもしろく読む。オースティンの環境に左右されない物語へのまっすぐな誠実さと、シャーロットの時に感情を抑えられない物語からの脱線。なるほどそんな風な読み方もできるのだな〜〜とふんふんと読む。









Asamiあさみ@asami2025年3月9日読んでるまだ読んでる読書日記@ twililight トワイライライト私にとっての自分ひとりの部屋は、お気に入りの本屋さん。読書したりノートを書いたりする。忙しくても時間作りたい。というわけで、3周年お祝いと自分ひとり時間を堪能しtwililightさんへ










comi_inu@pandarabun2025年3月7日かつて読んだオールタイムベスト一人暮らしを始める際に、実家から持ってきたうちの一冊だ。実家にいるときは手に取る気にならなかった。文字通り「自分ひとりの部屋」を持ってはじめて開いた。ひとりの部屋でなぜだかこれを音読していた。声に出しながらこれは大事な本だと直感した。部屋のいちばん高いところに置こうかしらと思った。 この作品を読んで、暗がりの中、強い風に曝されながらも赤々と燃える松明の火を想像した。この世に生まれたすべての女、台所に立ち、縫い物をし、自分ひとりの部屋も与えられず誰かの所有物となって歴史に消えた女たちみんなに見えるように燃える松明だ。 「100年後の女性達が年収500ポンドと自分ひとりの部屋を得て、自由に創造する未来が来ますように」 「貧乏に苦しむことなく、誰の嘲笑や邪魔も受けず、望まない結婚や妊娠や暴力に脅かされずに過ごせますように」 「そんな未来を獲得した暁には、わたしたちもあの男たちと同じように、ワインと美しい食事を楽しみましょうね、絶対に」 ウルフが遠く暗い岸辺で掲げた松明の火が見えている限り、わたしたちが交わした約束は破られない。


USA@usastreet2024年11月14日読み終わったお風呂読書お風呂読書 Kindle フェミニズムは好きじゃないけど、これは良かった。とてもいい。 女性が女性の視点でものを言うのは違うとハッキリ断じている。男性にも女性性があり、女性にも男性性がある。男女共通の視点なのではなく、自身の中の異なる性を持ったまま物事を見つめる目から、その人の個性、本当の文学が生まれるのだと言っていると思った。




yayano@yaya72024年1月20日読み終わった女性は男性を2倍に写す鏡の役割を務めてきたため、男性たちが優越感を与えてくれる女性を手放さないという第二章には笑ってしまった。ほんとそう。いまでさえ。 この本で語られる100年後まであと5年。あと5年でなにが変わるというのかと憂うことは簡単だけど、それよりもなにかを書いていきたいね。年収と自分ひとりの部屋があるうちに。
彼らは読みつづけた@findareading2020年6月8日かつて読んだ*読書で見つけた「読書(する人)」* 《ハミングを言葉にできるでしょうか? 詩人に助けてもらえば、たぶんできるかもしれません。傍らにあった本の頁をめくると、テニスンが出てきました。》 — ヴァージニア・ウルフ著/片山亜紀訳『自分ひとりの部屋』(2017年5月初版第2刷、平凡社ライブラリー)




















































































































































