ジェイムズ

ジェイムズ
ジェイムズ
パーシヴァル・エヴァレット
パーシヴァル・エヴェレット
木原善彦
河出書房新社
2025年6月27日
72件の記録
  • マグノリア
    マグノリア
    @yoko-sh
    2025年8月23日
    「ハックルベリー·フィンの冒険」読まなくちゃ
  • BookReader
    BookReader
    @hello_123
    2025年8月19日
  • @taratara_3
    2025年8月16日
  • momocan
    momocan
    @momocan
    2025年8月16日
  • にちか
    にちか
    @nichika
    2025年8月14日
  • 浜作
    @hama_7115
    2025年8月14日
  • ズゴ子
    ズゴ子
    @zugocco
    2025年8月11日
    古典的名作を現代の倫理観で描きなおすために視点を変えて、弱者側からアプローチ 日本語訳がすばらしい 〈ブリブリ◦ウォーター〉で噴く
  • 月と星
    月と星
    @moon_star
    2025年8月9日
    トム、ハックそれぞれの冒険から本作へ 読むのが辛くて少しずつしか進めなかった 同じ状況ても、ハックの視点とは違うに決まってる 人が人を物として扱う、たくさんのひどいことに 心がついていかなかった。 ずしんと響きすぎるほどの作品だったが読めてよかった。
  • 黒人奴隷の視点による『ハックルベリー・フィンの冒険』の語り直しから始まる、「生きる」ための大逃亡劇。 翻訳という仕事のすごみを感じた一冊。そもそも物語の内容が「ことば」を大きな主題としており、それを翻訳を介して日本語で読む我々日本語読者は二重にも三重にも言葉の虚構性、そして言葉の力について考えさせられます。 また、訳出された日本語の文章が本当に美しくて、何度もため息が出ました。翻訳大賞の大本命では。比べ読みをしたくて、原著も購入。  * ちなみに、原著は台湾のサイトでも簡単に買えて、346元(今日の相場で1702円)でした。
    ジェイムズ
  • 月と星
    月と星
    @moon_star
    2025年8月4日
    「どうして人が人を所有できるの?」 語り手はマークトウェインのハックからジムへ 読みながら、誰かと話したくなる
  • 月と星
    月と星
    @moon_star
    2025年8月3日
    2つの冒険を読み終えたので、やっと読み始める
  • はー
    はー
    @hachihot
    2025年8月3日
    伊藤聡さんのnote記事読んで、これは!面白そう
  • 波
    @knami
    2025年8月1日
  • atsumi
    atsumi
    @atsumi_1965
    2025年7月31日
    ジムからジェイムズへの進化、変貌のスピード感。彼の人としての形がクリアになっていく。
  • โยโกะ
    โยโกะ
    @yookoom
    2025年7月27日
    次の読書会の課題書。電書にするか迷い中
  • ひび
    @hibiki115
    2025年7月27日
  • 今年の翻訳大賞大本命。奴隷言葉の訳出の仕方の工夫など目につきやすい点はもちろん、何気ない地の文の日本語の美しさに感服。 内容も評判どおり。
  • いあに
    いあに
    @IANI83
    2025年7月26日
  • でん
    でん
    @den746book
    2025年7月26日
    話題作 20250726 買った
  • 生き延びる事への緊張感。
  • ジェイムズ
  • 月と星
    月と星
    @moon_star
    2025年7月24日
    『ハックルベリー・フィンの冒険』を読了して買うか考える
  • mamo
    @reads_mamo
    2025年7月23日
  • z-monkey
    z-monkey
    @z-monkey
    2025年7月23日
    『ハックルベリー・フィンの冒けん』を読むまで読むのはお預け。
  • すばらしい読み応えだった。第二章の「言葉遣い」のレッスンがツボで、そこからはほぼ一気読み。いくら冒険譚とはいえ、暴力と死と隣り合わせの辛くて重い話が続くのにこのページターナーぶりはすごい。特に好きだったのは海賊から盗んだ本を読みたいが、ハックに見られたらどうしようと考えるところ。「私が単に文字を見ているだけなのか、それとも読んでいるのか、頭の中で音にしているのか、それとも理解しているのか、誰にも知りようがない。それは完璧に私的な行為であって、完璧に自由で、それゆえに完璧に破壊的だった。」そして鉛筆。ジムという人物をひとりの複雑で、不屈で、尊厳のある人物として描き出したところに感銘を受けた。/ノーマンやハックのパッシングについてはパワーズの『われらが歌うとき』を思い出した。にしても終盤に出てくる「繁殖農場」は想像すると胸が悪くなる...
  • Ami
    @Ami593
    2025年7月19日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年7月18日
  • アポロ
    @apolo
    2025年7月13日
  • K
    K
    @readskei
    2025年7月13日
    『ムーア人による報告』に続いて、言葉ごと人権を奪われた側からの語り直し。訳者が同じとは知らなんだ。
  • フジワラ
    フジワラ
    @hujiwara2
    2025年7月13日
  • myu
    myu
    @reads_0926
    2025年7月13日
  • ロッタ
    ロッタ
    @rotta_yomu
    2025年7月13日
    「ハックルベリーフィンの冒けん」柴田元幸訳を読んでからの方がたのしめる、、、?どうなんだろう。こんなきっかけもなければたぶん読まない小説ジャンルなので、興味がある。どうなんだろう、、、?
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年7月12日
  • あおい
    @aoi00055
    2025年7月12日
  • Sui_
    Sui_
    @Sui_oo
    2025年7月12日
  • はな
    はな
    @hana-hitsuji05
    2025年7月10日
  • ズゴ子
    ズゴ子
    @zugocco
    2025年7月10日
  • monami
    monami
    @kiroku_library
    2025年7月9日
  • 語りたいことがありすぎて。 読了後 間髪入れずに2周目突入です!
  • 画伯
    画伯
    @ggahak
    2025年7月6日
    『ジェイムズ』噂に違わず一気読みだった。1日で読み終わるのが惜しくて途中で置いたけど翌日に読了、読了後もまだミシシッピの川岸から動けずにいる… 「知能は足りないけれどもユーモラスで気のいい愛すべき奴隷」などという白人にとってもっとも受け入れやすいキャラクターを与えられたジムは絶対に語り直しが必要だったのだ、これがその最初ではないはずだけど 中盤までは『ハックルベリー・フィンの冒険』そのままに視点人物を反転させた語りが見事で、惚れ惚れしながら読み進むと、ある地点から川が分岐するように物語が原作(?)を離れていき、どんどん加速してコルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』やジェスミン・ウォード『降りていこう』のような作品群に接続していく 奴隷かそうでないか、肌の色が濃いか薄いか、それによって人生はほんとうに違ってくるのかどうか。システムを変えることが難しいとき、どうやってそこで生き延びるか、どのようにあるべきか 読みどころはとても語り尽くせない。個人的にはミンストレルショーの醜悪さ、恐ろしさが非常に端的に描かれる場面が印象に残る。もちろんミンストレルショーが人種差別的で許されるものではないということは近年すでに「常識」の範囲内だと思うけれども、ここでは一見わかりにくいというかましに思える分むしろ恐ろしさ深刻さが増すような差別構造として描かれており、この物語の中でもっとも肝が冷えるパート
  • Monica
    Monica
    @santa_monica
    2025年7月6日
  • CandidE
    CandidE
    @araxia
    2025年7月5日
    ああ、なるほどね、そりゃ映画化の話も出ますよね。という読後感。最後の場面はスクリーン映え間違いない。 ただ正直、世間の高い評価と私の体感には少しく温度差が残った。 ーーー 「パパ、どうしてこんな勉強をしないといけないの?」 「白人は私たちが特定の言葉遣いをすることを期待している。その期待に背かないことが大事なんだ」と私は言った。「私たちが犠牲になりさえすれば、あの人たちは劣等感を覚えずにすむ。というか〝あの人たちは優越感に浸れる〟ということさ。さあ、手始めに基本的なことを復習しようか」 ーーー ジムの語りが原作世界の裏舞台を暴き、大胆に換骨奪胎していく感じは実に面白く、またビターで味わい深いものの、「そのポリティカルな仕掛けに、ハック・フィンの世界線を借りる必然はあった?」という疑問が終始チラついた。 それは原作における行き当たりばったりの粗さと、本作の実験的な試みによる粗さとが異質で噛み合わず、なんだか同期していない印象を受けたことが大きく、その影響もあって、私は最後まで小説世界に馴染めないままでいた。 以上から、『トム・ソーヤの冒険』から『ハックルベリー・フィンの冒険』へと丁寧に準備を重ねてきたつもりの私の超個人的感想としては、この『ジェイムズ』という作品は、冒頭から原作とは全く別の世界線のジム譚として割り切って読むほうがしっくりくるように思われる。 さらに物語世界を補完する上では、訳者あとがきにあった柴田元幸編著『「ハックルベリー・フィンの冒けん」をめぐる冒けん』(研究社)を事前に読んでおけば、なお良かった、とも思った。 とはいえ、映画『ジェイムズ2』は、ぜひ観たい(笑)
  • あるる
    あるる
    @aru_booklog
    2025年7月5日
  • 周囲で話題の一冊。
  • でこ
    でこ
    @flyinggecko
    2025年7月4日
  • Anna福
    Anna福
    @reads--250309
    2025年7月4日
    『ハックルベリー・フィンの冒険』に登場する逃亡奴隷ジムの視点から…
  • abu
    abu
    @abu_abu
    2025年7月2日
  • chihalu
    @chiharu23
    2025年7月2日
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2025年7月1日
    柴田元幸さん訳の『ハックルベリー・フィンの冒けん』とセットで読みたい。
  • K
    K
    @readskei
    2025年6月30日
  • Sai
    Sai
    @sai_h
    2025年6月28日
  • Emma Room7 1/2
    Emma Room7 1/2
    @Emma7half
    2025年6月28日
    話題の本、発売日に購入してみたんです。
  • 鳥澤光
    鳥澤光
    @hikari413
    2025年6月27日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年6月27日
  • マヤ
    マヤ
    @mayaya_2025
    2025年6月16日
  • 東横
    @toyokoin1305
    2025年6月10日
  • macochi
    macochi
    @macochi
    2025年6月6日
  • jollyjoker
    jollyjoker
    @jollyjoker
    2025年6月5日
  • さてつ
    さてつ
    @namunamu0305
    2025年6月4日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2025年6月3日
  • Anna福
    Anna福
    @reads--250309
    1900年1月1日
    読み始め、過剰とも思えた彼の知性の隠蔽だが、そう思った自分が恥ずかしくなる。 奴隷言葉を使う、愚鈍で無知なふり、神を信じているふり。 全て高い教養と知性による生存戦略。 『PASSING 白い黒人』 「地下鉄道〜自由への旅路〜」 『マンディンゴ』
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