

田村
@tamura1854
雑多に本を記録したり、気になってる本を上げたり色々諸々。
- 2026年4月7日
- 2026年4月7日
- 2026年4月5日
あとかた千早茜読み終わった官能的だけど湿度はないような連作短篇集だと思った。 恋愛感情の矢印が、お互いに向き合っていない話が多かったように感じている。 「やけど」と「うろこ」のふたりが良いな、と感じた。 「やけど」のサキちゃんは千影さんに傷つけてほしかった。絶対に傷つけてこない人に強制的につけさせたやけどの痛みを抱えることを選んだ。でもそれは、同じく傷つけてこない松本への気持ちもあったんだろうか、と思ったり。 「うろこ」の松本はサキちゃんを大切にしたくて、でも傷つかないように身を守っていたのは自分で、それではだめだと気づいたようだった。そうやって痛覚を得た松本は、ちゃんとサキちゃんを傷つけてくれるのかもしれない。恋だなあ、と思った。 - 2026年4月4日
寡黙な死骸みだらな弔い小川洋子(小説家)読み終わったずっと気になっていたけどなかなか近くの書店で見かけず、最近やっと売っているのを発見したので、なんという僥倖! ということで購入。 同じ世界の別の場所の話かと思ったら、作中作品みたいな扱いになっている話だったり、不思議な感じの連作短篇集だった。 その人の視点から見た話と、別の人の視点で見た話とで、同一人物でもかなり印象が違うように感じた。とくに、「拷問博物館へようこそ」→「ギブスを売る人」→「ベンガル虎の臨終」の流れで、その印象を顕著に抱いた。 - 2026年4月3日
今度は異性愛松浦理英子読み終わった - 2026年4月2日
- 2026年4月2日
今度は異性愛松浦理英子気になる - 2026年4月1日
夢伝い宇佐美まこと気になる - 2026年3月31日
- 2026年3月30日
- 2026年3月29日
- 2026年3月28日
二千七百の夏と冬(上)荻原浩気になる - 2026年3月28日
調香師日記ジャン・クロード・エレナ,大林薫気になる - 2026年3月26日
読み終わった再読そろそろくろがね編を読む覚悟をキメようと思い、とりあえずしろがね編の再読スタート。 瀬田ヒナコ先生の絵に惹かれて読み始めたけど、世界観もキャラクターもストーリーも文章も全部魅力的で大好き。 主人公の白雪がいい子だし、とても応援したくなる。 どの斎宮の騎士も魅力的だけど、黒曜が好き。特別な竜珠故に無口だけど、強くて穏やかで優しいから。 応援したくなる素敵な主人公だから、一番好きな黒曜とくっついてほしいな、と願ってしまう。白と黒で名前の色が対だし、一番最初に彼女に騎士として誓ったのは彼だし、色々フラグは立っていると思うんだけどな……(それは他の兄弟たちもだし、なんならこの巻だと蘇芳が一番フラグを立てている気がするのだが) 私の願いが届かないのは目に見えているけれど、白雪が幸せになれるのなら、どんなラストでも嬉しいので、楽しみながら読み進めたい。 - 2026年3月23日
芥川⿓之介は怪異を好む睦月ムンク,遠藤遼読み終わった軽やかで、どこかレトロな雰囲気な文章が、読みやすかったし読んでいて楽しかった。 奥さんと結婚すると悟るシーンが、切なくもロマンチックで良いな、と思った。 久米が好き。いいヤツだし、のんきに感じる部分が、芥川を怪異側に行きすぎないよう、こちら側に留められる存在なように感じた。そこが良いな、と思った。 - 2026年3月21日
世界のかけら図鑑古河郁読み終わった - 2026年3月21日
わるい食べもの千早茜読み終わったクスッとできて、ときどきうるっとできる、良い時間がすごせた。文章が好きすぎる。続編のエッセイも欲しいな。 「怪鳥のクリスマス」、「果物を狩るけもの」、「茶の時間」が好き。とくに「果物を狩るけもの」の「他人の剥いた果物を……」のくだりが、なんだか官能的で良いな、と思った。 - 2026年3月21日
わたしは孤独な星のように池澤春菜気になる - 2026年3月21日
三日月邸花図鑑 花の城のアリス白川紺子気になる - 2026年3月20日
劇場という名の星座小川洋子読み終わった「内緒の少年」、「スプリングゲイト」、「こちらへ、お座り下さい」、「サークルうてな」が好き。とくに「内緒の少年」と「サークルうてな」。 どの話も舞台が同じというか、帝国劇場というテーマが共通しているから、どこかで繋がっていて、「あ、この人、このシーン」となるのがすごくよかった。
読み込み中...





