赤い月の香り
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いるかれもん@reads-dolphin2026年6月13日読み終わった『透明な夜の香り』の続き。前作同様に作中の雰囲気がとても好きだった。本編も面白かったけれど解説も面白かった。加害性というキーワードが出てきて納得した。「誰にも私の気持ちはわからないし、私が感じている世界を誰かに正確に伝えることもできない」って言葉にすごく共感した。

琉璃@ruri-xxx2026年6月10日読み終わった色彩や香りが文章から鮮明に浮かび上がってくるようで、ひと息に読むことが出来ず、ときおり立ち止まりながら読み進めた。 美しさとともに鋭い痛みを感じる物語。続編をすぐにでも読みたくなったけれど、楽しみをとっておくために文庫化を待とうと思う。

やぎさん@goat_2302026年6月7日読み終わった大事に味わおうと思ってたのに結局一気読み。 最高でした。こんなに世界観に夢中になれるシリーズはなかなかない。色と香りが鮮やかに目に浮かぶからかな。耽美だけど過剰ではない文章が好みですとても。第三者から見た一香ちゃんの描写もとてもよかった。朔さんとの関係が絶妙でたまらない。 今回の主人公は男性だったけど、一人称語りだからこそ前作と合わさることでより人物や空間の解像度が上がって物語に引き摺り込まれた感覚があった。朝倉くん、一見荒々しくて感覚が鈍い人に思えるけど、細かい匂いやちょっとした表情変化に気づいている描写もあって、過去が違えばもっと繊細な人になっていたのかもなあと思う。 私は果たして続編が文庫になるまで待てるのでしょうか。いっそのこと単行本で揃えてもいいのかも…

よしい@Yoshe2072026年6月2日読み終わった美しく静謐な中に冷たい危うさを孕んでいて、森林の香りを吸い込むような安らぎとひんやりと尖った緊張感とを同時に味わえる唯一無二の文章世界。読み終えた後、思わず自分自身とその周りに纏わる「香り」についてもいろいろと考えさせられてしまう。あと千早さんの文章に出てくる食べ物はいつも本当においしそう。

きりんが1番@nasupoi2026年5月31日読み終わった繊細な文章なのに、続きが気になって次へ次へと読み進めてしまう。 読んでるあいだ、鼻先にペパーミントの香りがする。 私が知ってるなかで1番清涼感のある香りだからかも。洋館の香りをかいでみたい
こう@kousty2026年5月29日読み終わった@ カフェ偶然にも新月から満月の間に読み終えた 坂を上り、森を抜ける 風が通り、木々が揺れる ステンドグラスの光が床を照らす どんな香りがそこにあるのだろう いつか辿り着きたい場所
あるる@aru_booklog2026年5月28日読み終わった朔さんの印象がちょっとだけ前作よりも冷ややか...?とか思ったのですが、そりゃ登場人物との距離感も違うんだからそうか〜という感じ。またこの静かで静謐な世界観に入れるのは嬉しい。五感をフルに使いながら想像して読むのはファンタジーに近いなと思う。そんな美しさと危うさのある世界で、人間の欲望が生々しく浮かび上がってくる様はゾクゾクします。香りの記憶は消えないし、他人には同じものを経験させられない。 シリーズの最終巻が単行本で出てるのは知っていて、早く読みたいんだけど文庫本で集めちゃってるんだよなぁ...





サゼン@dokushoganbaru2026年5月27日買った読み終わった前作とは少し違い、主人公朝倉満の感情の香りが充ちるお話だった。 なにはともあれ、持田が好きなので、次巻でも出てきてほしいけれど、無理、なのかな…?

- 萌@macmac_03152026年5月27日読み終わった本屋さんで文庫化されているのを発見して、迷わず手に取った!没頭。前作とも通ずる静謐さが本当に好き。実際は蒸し暑い部屋で汗ばみながら読んだのだけれど、すごくすっきりとした風や、香りが鼻の奥に広がる感覚があった。もう一冊、シリーズがあるみたいだから、早く読みたいな



ぴの@pinopara3222026年5月26日読み終わった調香師を題材にした物語。 主人公に共感できそうで、でも第3者目線でも見れてしまうなんとも不思議な作品。 なんだろう、物語のテンポと短編作品という形式がそうさせてるのかな。 あとは小川朔の能力と人柄が、奇妙な浮遊感を出してるのかも…
ay@ay65pipon2026年5月25日2回目2週目を読み終わった。こんな短期間に2週するとは思わなかった…。1ヶ月に2回読んでもまだ読み足りないし、読んでいたい。個人的に香りシリーズはスルメ本。

- aki@teal_102026年5月24日読み終わった千早茜は五感に訴えるのが上手い作家だよなあと思う 「さんかく」を読んだ時は資生堂パーラーのいちごパフェや塩むすびが食べたくなったけど、この本では薔薇やハーブや茉莉花の香りを感じたくなった 99ページに差し掛かった時、珈琲を飲んでいてどきりとしてしまったのでその後はなるべく紅茶やハーブティーを飲みながら読んだ 香りを求めてやって来る依頼人たちは自分の欲望を理解している人たちなのだと思うと少し羨ましかった 自分が小川朔に依頼をするならどんな香りを、と考えても上手く浮かばない、香りの前に部屋の荒れ具合と治療中の虫歯をどうにかしなさいと言われてしまいそうだけど




ゆう@morishoko2026年5月20日読み終わった一度、その語り口と世界観を味わうと読むスピードが上がる。うれしいシリーズ。巻末のインタビューまでしっかり読んだ。3作目も早く文庫にならないかな。千早茜さんの直木賞受賞作も読んでみるかなー。

れち@retimiracle2026年5月20日読み終わった読み始めた瞬間にああこの世界に帰ってこれた、という嬉しさに包まれる 実際には香りを嗅いだ訳では無いのに記憶や脳内でこの世界が薫る 格別である 涙が溢れたのは、一香の姿を知れた瞬間 なんとも深い愛のある描き方に感じて胸を打たれた そして核心に迫るであろうその日、満月の夜を選ぶ展開 ジャスミンに包まれるシーン そして正しい執着とは… この作品に出会えて良かったなとつくづく痛感するばかりである 身につまされ自らを省みるひと呼吸ひと呼吸の内に、なぜか標本の蝶を見る思いがした 捉えようのなかった記憶や欲望の様相は、それ自体の形を変えて目の前に現われるような感覚も覚えた



^._.^@morezz__22026年5月19日読み終わった朔さんと一香さんのその後は描かれないのかな〜と思ってたけれど、二人に合った距離感でちょこちょこ会ってて嬉しい!!!!!!!!!! 私も満みたいなこと言ってキレられそう。


月代@tsukishiro2026年5月13日買った読み終わった感想Kindle今回は新しい主人公になったのか その視点からみる一香と小川の関係性 正直今回の主人公の、男女の生々しい部分は好きじゃなかった 次も違う主人公になるのだろうか
naoking@morgen06552026年5月12日読み終わった続編として期待通りのストーリー! やっぱり朔や一香が出てくる時の空気感は、穏やかで角がなくて、ものすごく居心地が良い! 三作目も買うことをここに宣言します。




本のある暮らし@minarin2026年5月12日読み終わった一香とともに進んでいくと思いきや、新しい助手?の満が出てきてこういう風に進んでいくのかと驚いた。 一冊目の朔の言動とはまた違う、能動的な動きや知りたいと思う気持ちが見られて何だか嬉しかった。 満にも成長があってよかった。 新城の話も読みたいな! 三冊目が文庫本になるのはいつかなー。 また読みたくなる作品が増えた。
N@r_is_for_read2026年5月10日読み終わったやはりこのシリーズの空気感が好きだ。 今回は朝倉目線だったが、朔の人物像がより鮮明に描かれていて、彼の凛とした佇まいにもっと触れたくなってしまう。 加害性が一つ大きなテーマとなっていたこともあり、自分の加害性について考えさせられた。私はよくイライラして人や物に当たってしまうきらいがある。こんな自分はどうしようもない人間だ、と考える前に、自分の加害性を受け入れて、この加害性とどう付き合えば自分も他人も穏やかに過ごせるか、ということを考えるべきなのではないかと。 こんなことを考えたことがなかったので、この本はとても良いきっかけをくれた気がする。




さとう@satoshio2026年5月1日読み終わったすっと惹き込まれて、気づけば読み終わっていた。前作のときも、しばらく余韻に浸っていた記憶がある。物語を閉じても完全には戻ってこられない感じ。私もここの一部になれたらいいのに。


さくら🌸@lily_sakura_2026年5月1日読み終わった香りシリーズの第2弾。朔さんのイメージがもうちょっと柔らかい感じだったけど、今作は少しドライな感じがするなと思った。『透明な夜の香り』を再読してみて、なるほど一香相手だったからだなと納得。相手が変われば見え方が変わる。シリーズ物で、視点が変わる作品の面白さをそこに感じた。前作よりも朔さんや源さんの過去の、まだ謎の部分が明かされていた。一香との関係性も、大きく見ればあまり進展してないように見えるが、2人からしたら進歩しているような。これがどこに帰着するのかも楽しみ。相変わらず、ページを捲るたびに香ってくるような文体。千早さんのたべものの表現もとても好き。第3弾も発売されているとのことで、読むのが楽しみ。


くゆる@kuyuru2026年4月29日読み終わった前作の、植物の香り立つ表現が大好きでまた味わいたいと購入しました。 今作のほうは、より依頼人たちにも踏み込んでいて、前作の本人たちの生き様も良かったのですが、少し朔さんの内面も変わっているのを感じて良かったです。源さんも物語があり、うれしすぎました。
- さゆ@yuuuk342026年4月26日読み終わった再読文庫本&続編刊行記念で再読。 1作目とは異なり、全体的にスパイシーな香り。今作はより依頼者たちが前を向くための一歩に香りがあると思う。 シリーズものとして面白く読みやすい。一方でシリーズ物だから、という意識は透けて見える感じはする。続編はその辺がより自然な感じになっていると嬉しい。 続編も購入したのでGWに読みたい。



mayu.@mayu_2026年4月26日読み終わったそうそう、この感じ!と読み始めてすぐに前作同様に独特のヒンヤリとした透き通った空気が溢れ出す。 調香師の朔の香りシリーズ2作目。 章のタイトルが月の名で新月から始まり満月で終わるというのも素敵だなぁ。 前作で登場した一香が出てくるのも良かった。 香りを依頼する人達は個性的で香りを求める事情はさまざまで読み応えがある。漂う空気感に重い内容もあまり重さを感じないで読める一冊だった。



- つ@kbys_tgm2026年4月26日読み終わった前作「透明な夜の香り」を読んで期待していた今作。文庫化したということですぐに買った。さらりとした文体なのに、人々のねじれた想いが時に激しく、時に情けなく書かれている。すごい。千早さんの別作品も読みたい。


- つきつづ@tsuzuru2026年4月26日読み終わったどことなく閉塞的で、ひたひたと満ちていくような香りの描写たちのうつくしさよ 登場人物たちの秘密もさることながら、ちらほら描かれる一香さんと朔さんの間にある空気感がとてもよい 前作のときはあまり思わなかったんですが、よそから語られる一香ちゃん、たぶん今作の視点主のキャラクターもあって、きみもわりと不思議よりだな……?という感じがして面白かったです 朔さんによってつくられる香りに関する束縛激しめの世界は、相変わらずとても丁寧なくらし寄りなのですが、羨ましさより窮屈さが勝るな……という思考が過ぎるのはいかんともしがたい




みさき@3sk_2102026年4月25日かつて読んだ前巻の透明な夜の香りが大好きで読みました。再び朔さんお会いできることが嬉しくて買ったその日に夜更かしして読み切りました。前巻に引き続き、描写が本当に繊細で千早茜先生の他の作家さんとは少し違う文章の良さを実感します。主人公が変わって一香ちゃんの視点からはあまり見られ無かった当たりの強い(少し冷たい?)朔さんを拝見できてそれはそれで嬉しかったです。前回同様、朔さんの過去の掘り下げ、そして満さんの過去も親に関係する内容で読んでいて少し涙が出ました。あと出てくる食べ物が美味しそうでお腹が空きます。笑


田村@tamura18542026年4月25日読み終わった相変わらず惹き込まれる文章で、読みだしたら止まらなかった。まだ浸っていたいから、残りのページが近づく度に寂しかった。 朝倉くんが香りによって過去を思い出したことにより、茉莉花さんと本当に向き合えてよかった。いい方向に向かうといいなあ。持田くんとの関係性もよかった。 朔さんと一香さんの交流が続いているのも、垣間見えてよかった。この付かず離れず、ぴったりとひとつのものになっているわけではないけれど、近い香りになることによってひとつにはなっている、みたいななんというか。これも愛というか執着というか。今後さらに進展するんだろうか……。





そめ@s_o_m_e2026年4月23日読み終わった香りについて、文章でここまで近づくことが出来るのか。作者の言葉の感性がとても心地よかった。 今作は主人公がちょっと好きになれなかったけど、小川朔の魅力で最後まで面白く読めた。 良い香りをまといたいので、まず部屋の掃除と片付けをしようかな……。


五月晴@satsukibare2026年4月23日読み終わった「加害」と「執着」がテーマになっていて、たまに息苦しさも感じながら読み進めました。 今作もとっても良かった〜!! 清さと濁りだったり、静けさと騒がしさだったり、対比されることでそれぞれが際立っていたように思います。 前作の主人公が出てきて、物語の中で時が進んだことを感じました。


も@leaflip2026年4月22日買ったお気に入り何度でも読みたい単行本を2023年に読み終えてからずっと待ち侘びていた文庫本をやっとゲットしました✨ 持ち運ぶのにはやっぱり文庫本が助かる! 『透明な夜の香り』と交互に持ち運ぶ私の大事な読むお守りになることでしょう。シリーズ新作も近日中に出るので楽しみです。

ゆなこ@yunaco2026年4月20日読み終わった登場人物が以前より成長していることも伺えたり、 前作読んだのは、一年前なので大切な要素を忘れたままになったのが個人的残念ポイント🥲 (飛行機の中で結末を迎えたのですが、じんわりと泣いていました。なのに何も覚えてないという。とにかく美しかった) 今作も美しく、儚さを保ちつつ、 生々しさを感じられる素敵な小説だった〜



ほしの@urmybluemoon2026年4月18日読み終わったすうっと、静かに、どこまでもふかく溶け込んでいくみたいな心地がした。この文章にいっしょくたに流されて、現実との境界線が曖昧にゆく感じ。それが心地よくて、怖かった。あいにく、あたしには怒りの香りなんてわからないけれど、あたしのなかでは、ツンとした薬草みたいな、それでいて雨に濡れた葉っぱや土のあおっぽさがのこる香りなんだろうなと思った。わからない、あたしのなかの怒りって、淋しさとか、哀しさがどうしても色濃く出てしまうから、そう思うのかも。きみにとっての怒りは、どういうふうだろう。前作に続き、とてもすきでした。


ひまり@himari2306182026年4月6日気になる購入予定今月に文庫本が出ると聞いてとても楽しみ。 前作『透明な夜の香り』が大好きだが、文庫本でシリーズを揃えたいというこだわりのせいで、単行本発売当時から購入できずに現在に至った。 とはいえ、さすがに待ちきれないので、同じく今月発売予定の最新作にしてシリーズ最終作『燻る骨の香り』は単行本で購入する予定です。



mao@mao_2025年2月19日読み終わった香りは完璧なんだ。何度嗅いでも、確実にあの頃を思いだす。記憶だけじゃない、感情がよみがえるんだ。でも言う通りだった。同じ場所にいても同じものを感じてはいないんだ。


























































































































