幸村を討て

3件の記録
- 夜空@karashi_wasabi2025年3月31日読み終わった借りてきた戦国時代最後の戦い「大坂の陣」で真田幸村があえて徳川家康を討たなかったという設定で、その謎を探る歴史ミステリー小説。 600ページとなかなかなボリュームだけれども、最初から最後までずっっと面白かった。そのうちに池波正太郎先生の『真田太平記』も読もう。
- あきたさん@akita_32025年3月1日読み終わった今村翔吾さんの歴史ミステリーすごすぎる。 真田信繁は幸村と名乗った史実は無い。小説では大坂の陣の際に幸村と名乗り戦い、家康を追い詰める。父と子、兄と弟、主人と忍、男と女、、集まった者達の複雑な思惑の中で真田家が暗躍する、その真実とは。 「関東勢百万も候へ、男は一人もいなく候」 がかっこよすぎていつか言いたい。