幸村を討て

幸村を討て
幸村を討て
今村翔吾
中央公論新社
2024年11月20日
3件の記録
  • ねるこ
    @nyan2
    2025年4月20日
  • 夜空
    夜空
    @karashi_wasabi
    2025年3月31日
    戦国時代最後の戦い「大坂の陣」で真田幸村があえて徳川家康を討たなかったという設定で、その謎を探る歴史ミステリー小説。 600ページとなかなかなボリュームだけれども、最初から最後までずっっと面白かった。そのうちに池波正太郎先生の『真田太平記』も読もう。
  • 今村翔吾さんの歴史ミステリーすごすぎる。 真田信繁は幸村と名乗った史実は無い。小説では大坂の陣の際に幸村と名乗り戦い、家康を追い詰める。父と子、兄と弟、主人と忍、男と女、、集まった者達の複雑な思惑の中で真田家が暗躍する、その真実とは。 「関東勢百万も候へ、男は一人もいなく候」 がかっこよすぎていつか言いたい。
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