なんで人は青を作ったの?

58件の記録
- かぱす@kappas2025年4月6日読み終わった図書館で借りて読みました。 中学生の視点で進むので分かりやすく、そしていつの間にかこちらも先生に教わっている気持ちに。 最後の2人の友情に親の立場から涙が出ました。 こんな夏休みを過ごせたら人生の宝ものになりそう。
- ハツ@camellia_no72025年3月31日借りてきたちょっと開いたこれも会社の図書コーナーに。個人的に読んでみたくて。漢字多めの総ルビだから小学校高学年から中学一年生くらい向けかな〜と思ってたら「13歳からの」って書いてましたね。いいよね、青色。自然にほとんど存在しない色だけど、空も海も青いから身近ではあって、でも手には掴めないから人を惹きつけるのかな。読むの楽しみ!
- 垣本@kakimoto2025年3月29日読み終わった青色は本にもある通り美術では聖母マリアの色という印象だったが、西洋画だけでなく世界各国の青色の話で面白かった 中世写本も青いイメージがあるけど有名な作品だから特別鮮やかなんだろうか 錬金術といえばハガレン!と連想したけど13歳だと知らない?と少しショックを受けた 13歳から〜にしては専門的な気もするが私が理系科目が壊滅的だったからかもしれない
- あずき(小豆書房)@azukishobo2025年3月18日紹介着色に用いる粉末のうち、水や油に不溶な「顔料」は、産業革命以前は土や鉱物や生物由来だった。(ちなみに水や油に溶けるものは「染料」) 中でも自然界にほとんど存在しない青色の顔料は大変貴重なもので、高価で取引きされたそう。 人類はどうやって青の顔料を作ったのか。主人公たちが元大学教授の老人と一緒に実験したり、美術館や博物館の物知りな大人たちに話を聞いたりしながら学んでいくストーリー。人類の色への探究心に迫る。