最初の芋虫だけ読んだ。胸糞だし人間の嫌なところを煮詰めたみたいで大変良き

澁澤龍彦が選んだ短編集。古いから読みづらいところも多々あるけどかなり好き。

ヨーロッパが舞台のアンソロジー。食べること、生きることが嫌になったりならなかったり、、

世界観良さそう。

ハードカバーで読みづらかった。あんまり覚えてない。

金原ひとみらしくない文章と語り手だったけどストーリーは面白かった。これも私小説ぽい。自分の理解が及ばない対象を、一人称として展開される物語は新鮮。

進展があるようで無いような、そんな気がした。異常な静的欲求の終着点のひとかけらを見た。

美久パートだけ読んだけどあんまりノれなかった。もう一回最初から読む。

蛇にピアスの解説してて気になた

エロティシズムを感じる

葛藤を描かせたらぴかいちの金原ひとみが、自己投影したキャラクターたちはどう魅せてくれるのか。

明るめらしい。コロナ禍のお話 ↓ 短編集。全然明るくなかった。概ね内容は似通って見えたけど、登場人物それぞれが抱える問題とその向き合い方に少しずつ差異があって面白かった。金原ひとみにしては後味が悪い終わり方じゃないのは新鮮だった。

本来なら語り手になりそうなキャラクターを客観的に描いている。気になりんちょ

四大奇書らしい。書店で探す。