白波多
@wf52_read
読書記録(2026年1月〜)
- 2026年5月6日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子再読@ 自宅映画を観たので、上巻に引き続き差分チェックのため再読していました。 ロッキー合流!からの、数々の試練に果敢に立ち向かう勇敢な科学者とエンジニアの話。 やっぱり色々と違う。エピソードやグレースとロッキーの関係性も含め諸々。そして、映画と比べると重みがある。 でもどっちが良い悪いではなく、それぞれ違った魅力があって原作・映画両方で二度おいしいなと感じました。 初めて読んだ時も思いましたが、ロッキーが、嬉しいことがあった時、「しあわせ!」と言うのが好きです。 自分は喜ばしいことが起きた時、「うれしい」とは言うけど「しあわせ!」って言わないな…と考えてしまいました。 「うれしい」は、出来事に対しての刹那的な喜びで、「しあわせ」はうれしい感情が持続している状態のイメージがあって。「しあわせ」という言葉は、出来事に対する喜びをじっくり味わっているような感じがするなと思いました。 あとやっぱりどちらもラストが好きです。よい、よい、よい作品……。 - 2026年4月26日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子再読映画公開前に一度読んでましたが、映画観たらまた読み返したくなったので再読しました。元々電子版購入してたんですが紙で欲しくなり紙を購入。 自分用に、原作と映画の差分まとめをつくりたくてメモを取りつつ読んでますが、結構違いがあって面白いです。 宇宙でたったひとりで目覚めた記憶喪失の男が、地球の危機を救おうと奮闘する話。 映画では割愛されていた計画に関する検討、実験を見ると、本当に人類の最後の希望が詰められているなと感じました。 グレースの性格は原作と映画で違って見えましたが、どちらも応援したくなる主人公であることには変わりなかったです。 原作版は「とにかく天才でタフだけど、ヤバい状況のなか努力を惜しまずガンガン前向きに行動しているので応援したくなる」、 映画版は「記憶喪失の一般人(頭は良い)が宇宙で目覚めてパニクりつつも、懸命に目の前の事象に立ち向かっていく様を応援したくなる」 感じでした。言葉にするのが難しく、若干ずれているかもしれませんが……。 こう書くと原作版はメンタル強めに見えますが、結構泣いている。宇宙船内の涙の描写がとても好きです。光景が目に浮かぶ……。 そしてロッキーのフォントが、かわいい、かわいい、かわいい! ロッキーは映画と比べると大人びてる気がするけど、どっちも好きです。 再読したけどやっぱり面白い! 下巻も楽しんで読み進めます。 - 2026年1月31日
夏から夏へ佐藤多佳子読み終わった@ 図書館「一瞬の風になれ」とセットで語られているのを見たので読みました。4継の選手達に密着した、読むドキュメント。 トップアスリートの肉体や精神は人それぞれで、でもやっぱり一般人とは違うなぁと感じました。大会の待ち時間とか、練習の様子等、知らない世界を覗けた気がして面白かったです。 - 2026年1月31日
一瞬の風になれ 第三部 -ドンー佐藤多佳子読み終わった@ 自宅三部作の最終巻。3年生になった主人公は、心身ともに成長が感じられました。レースの緊迫感が特にリアルで、読みながら思わずハラハラしてました…!この巻では今まで以上に、走ることの素晴らしさやリレーの魅力も強く伝わってきました。 谷口さん関連のエピソードほんとうに好きで。2回くらいスマホから顔を上げ、こみあげるトキメキを噛みしめてました。 ラストはここで終わりか…!と少し驚きましたが、眩しくて期待に満ちていて、良い読後感でした。 - 2026年1月10日
一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイー佐藤多佳子読み終わった@ 自宅第一部よりさらに、陸上や走ることへの魅力が伝わってきました。陸上やっていないけど、感情や温度が肌でリアルに感じられるというか…。 陸上部メンバーや先生との絆や信頼が感じられたり、主人公がじわじわと実力をつけていったりと、時間や経験を重ねたからこそにじみ出てくる旨味がありました。兄との関係もどうなっていくのか気になります。第三部も楽しみです。 谷口さんの、『私、どんなちょっとずつでもいいから速くなるね。ウサギにはなれないけど、足の速いカメになる』という台詞が好き。 何においてもウサギになれず、皆がウサギなのを見て、ウサギにならなければと思い頑張ってました。でも、全てを変えられなくても良いよね。カメのまま少しずつ速くなった方がきっと私らしいよね。そういう意味がこめられた台詞ではないだろうけど、勝手にそう感じて少し気が楽になりました。 - 2026年1月9日
一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテー佐藤多佳子読み終わった@ 自宅サッカーを辞めた少年が、高校で陸上を始める話。劣等感や悔しさを抱えながらも、くさらずに頑張る主人公を見守りたくなりました。 ネガティブな感情だけでなく、走ることへの喜び、友人への憧れ、人への感謝といったあたたかくて眩しい感情も散りばめられていて、なんだか青春だな〜と感じました。谷口さんが気になります。 陸上について全然詳しくなかったので、読みながら色々と知れて良かったです。第二部も楽しみ。 - 2026年1月3日
私の孤独な日曜日月と文社読み終わった実家の本棚にあった本。タイトルが気になったので手に取りました。日曜日の過ごし方を綴ったエッセイのアンソロジーで、さくさく読めました。 読んでいると、寄稿した1人ひとりが休日の過ごし方について話しているのを、こっそり聴いている気分になります。 人の数だけ日曜日の過ごし方があり、私の日曜の過ごし方ももしかしたら人にとっては面白かったり不思議だったりするのかなと思いました。
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