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15件の記録
Miyuki@miyuki_i2026年6月30日読み終わった10代がえらぶ海外文学大賞、ノミネート作品 1979年、社会主義下のアルバニアで生まれた政治学者の回想録 恥ずかしながらアルバニアのことを何も知らず、30〜40年前まで鎖国状態で社会主義、一党体制という国での暮らしがどんなものなのか、この本を読むまで想像も及ばなかったけれど、幼少期の少女にとっても、体制転換後の社会は驚きの連続だっただろう 家族の微妙な態度、学校でなぜ浮いてしまうのか、口にしたら怒られる発言など、途中からの転換からがまた読み応えがある
読谷 文@fumi_yomitani2025年4月19日読み終わった社会主義下のアルバニアに育った政治学者の自伝。激動の時代を生きた11〜17歳までの少女の視点から描く。家族の出自がなかなかに複雑で引き裂かれるものがある。 時代の波に翻弄されながらも逞しく生き抜いてきた祖母のニニが、最も魅力的に映った。 友人を失い無気力になり、道ならぬ恋に泣いている著者に「泣くんじゃありません」と諭す言葉が胸を打った。 「何かをするの。新しい本を読みなさい。新しいことばを学びなさい。やることを見つけるの」P268 この祖母について語った次作が2025年原書刊行予定とのこと。今から翻訳が楽しみだなあヽ(*゚∀゚*)ノ 造本も、東欧らしいクラシカルな色味の小花柄と赤い見返し&スピンがマッチしていて可愛らしかった。





























