

麦茶
@mugicha
紙とKindle併用派📖
- 2025年8月15日ハリー・ポッターとアズカバンの囚人J.K.ローリング,松岡佑子読み終わった
- 2025年8月13日夜行森見登美彦読み終わったコウペンちゃんカバーで油断させておいて結構怖い。語り口からして怪談系の怖さ。色々腑に落ちないけど、たぶんもう一度読んでも腑に落ちないと思う。謎が謎のまま魅力的なのは森見さんらしい。夜の怖さ、美しさを極限まで拡大したような描写が好みだった。電車旅に合いそうと思って持ってきたものの、旅行中に読むものではなかったかも...。明らかに気持ちが沈むのに、しっかり最後まで読んでしまった。
- 2025年8月10日
- 2025年8月8日ハリー・ポッターと秘密の部屋J.K.ローリング,松岡佑子読み終わった
- 2025年8月6日
- 2025年8月5日あなたと原爆~オーウェル評論集~ (光文社古典新訳文庫)ジョージ・オーウェル読み終わった「そして自分の政治的姿勢について意識するようになればなるほど、美的、知的な完全性を犠牲にすることなく政治的に行動できるようになる。」 (『ナショナリズム覚え書き』より) 「誰でも政治――広い意味での政治――に関わらねばならないし、好みを持つべきだ。つまりは、客観的に見てある種の信条は他のものより良いと認める必要がある。」 (『なぜ書くか?』より) 政治的なことについて考え続けるのは体力も気力もいるし、オーウェルの時代なら尚更苦しみを伴う行為だっただろうと思う。 考えうる限り最悪と言えそうな世界情勢の中で、社会に、戦争に、差別に、真正面から向き合った彼をただただ尊敬する。 『イギリスにおける反ユダヤ主義』は、読者それぞれが自分の属する社会のことを想起するはず。 選挙権を持ったばかりの10代の頃に読みたかったし、この先もずっと読み継がれていってほしい。
- 2025年8月2日針と糸小川糸買った@ PAPER WALL エキュート立川店
- 2025年8月2日台所から北京が見える長澤信子買った@ PAPER WALL エキュート立川店
- 2025年8月2日
- 2025年8月2日
- 2025年8月2日差別する人の研究阿久澤麻理子気になる
- 2025年7月31日新・仕事のお守りミシマ社気になる
- 2025年7月30日ガルシア=マルケス「東欧」を行くガブリエル・ガルシア=マルケス読み終わった1950年代後半の東ドイツ、チェコ・スロヴァキア、ポーランド、ソ連、ハンガリーを巡るルポルタージュ。街の雰囲気や経済状況、国民の服装や行動(言動)様式に至るまで、各国で大きな違いがあることに驚いた。世界史の教科書には載っていない、リアルな国民生活が垣間見える。東ドイツのソ連兵のエピソードがあまりに辛くて印象に残った。
- 2025年7月30日
- 2025年7月30日学ぶとは 数学と歴史学の対話伊原康隆,藤原辰史気になる
- 2025年7月23日ハリー・ポッターと賢者の石J.K.ローリング,松岡佑子読み終わった小学校低学年ぶり?に読んだ。当時はあまり内容を理解してなかったけど、夜の森の場面が怖かったことを思い出した。大人になってから読むと、子供にスパルタすぎてちょっと同情する。ダンブルドアが映画の印象よりお喋りでかわいい。
- 2025年7月18日サマーバケーションEP古川日出男読み終わった井の頭公園で出会った「僕たち」は、神田川沿いを歩いて歩いて、海へ。 独特の文体ながら読みにくいとは思わず、あっという間に読めた。 おそらく全然知名度のない、地元の小さな町の景色が小説の中で再現されていることに驚いたし、嬉しい読書体験だった。この作品がある限り、いつでも私が子供だったころの地元に帰ることができる。一生手放したくない一冊になった。
- 2025年7月13日百年の孤独ガブリエル・ガルシア=マルケス,鼓直少し読んだ
- 2025年7月13日ハリー・ポッターと賢者の石 <文庫新装版>(1-1)J.K.ローリング,松岡佑子少し読んだ@ 本に没頭できるカフェ Good Rack
- 2025年7月11日隣の国の人々と出会う斎藤真理子気になる
読み込み中...