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麦茶
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@mugicha
紙とKindle併用派📖
  • 2025年11月24日
    ジョゼと虎と魚たち
    あぐり、宇禰、ミミ、以和子と印象的な名前が似合う女性たち。 梢のぼんやり具合に共感してしまったし、ジョゼや梨絵の強さに惚れ惚れした。 どこにでもいそうな男性、世間的に冴えないタイプの男性を、妻や恋人である主人公の目を通して魅力的に描いてるのが面白い。 コテコテの関西弁を上手く脳内再生できないのが悲しい。
  • 2025年11月21日
    ガセネッタ&シモネッタ (文春文庫)
    通訳時代のエピソードが盛りだくさんで面白かった。閉鎖的なイメージのあるソ連で、同時通訳や外国語学習がどこよりも発展していたことに驚き。 ソ連時代は古典文学を読み漁っていたロシア人が、資本主義の流入で雑誌やゴシップばかり読むようになった…というエピソードが興味深かった。 自由ゆえに頭を使わない方に流れてしまうのは普遍的な現象だなあ…と。 米原さんが卓越した批判精神の持ち主であったことを随所で再確認できた。
  • 2025年11月15日
    ノルウェイの森(下)
  • 2025年11月14日
    ノルウェイの森(上)
  • 2025年11月10日
    ノルウェイの森(上)
  • 2025年10月27日
  • 2025年10月26日
    更級日記
    更級日記
    江國さんの訳が読みやすくて、古文苦手でも全然楽しめる。千年前の人々の様子が生き生きと描かれていてなんだか不思議な感じ。ナンパをあしらう返歌が上手くて面白かった。菅原孝標女は11世紀の人間としてはかなり恵まれている方だと思うけど、それでも後半生孤独と悔恨に苛まれながら過ごしたようで、ままならない世の中だなと思った。
  • 2025年10月22日
    美女と竹林 (光文社文庫)
    森見さんらしい面白い文章が延々と続く、エッセイなのか小説なのかよくわからない本。国会図書館でフルタイム勤務しながら、後にアニメ化される作品たちを同時並行で進めていた20代の森見さん、凄すぎる。セグウェイで琵琶湖一周を夢見続けているのが謎すぎて好き。
  • 2025年10月19日
    センス・オブ・ワンダー
    センス・オブ・ワンダー
    不忍池の古本市?で買った本。
  • 2025年10月18日
    ロシア紅茶の謎
    ロシア紅茶の謎
    有栖川さん初めて読んだ。 もはや事件とか関係なく文章が面白い。
  • 2025年10月18日
    海
  • 2025年10月16日
    ベオグラード日誌 増補版
    こんなに美しい日記が書けてしまうのだから、詩人ってすごい。 ミロシェヴィッチが死去した日の短い文章が印象的だった。 セルビア社会も人間の感情も複雑で、言葉に表すのが難しいことはたくさんある。 それでも喜びや悲しみに正面から向き合う山崎さんの文章が好き。
  • 2025年10月6日
    2分間ミステリ
    2分間ミステリ
  • 2025年10月5日
    美女と野獣
    美女と野獣
    英語だからこそ童話をじっくり味わえていいなと思った。
  • 2025年9月25日
    ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 映画オリジナル脚本版
  • 2025年9月19日
  • 2025年9月14日
    動物農場〔新訳版〕
    動物農場〔新訳版〕
    外国の古典作品、しかも政治的な内容ながら、かなり読みやすかった。 ただし内容は恐ろしく、史実に沿っていることを思うと余計に辛くなる。 弁の立つ権力者を前に、自分の考えをまとめるのに精一杯で反論の言葉が出てこない、という描写がリアルだと思った。
  • 2025年9月10日
  • 2025年9月10日
    すいかの匂い
    すいかの匂い
  • 2025年9月6日
    歴史とは何か 新版
    歴史とは何か 新版
    第1講まで。詳しい訳註と読みやすい文章のおかげで、旧版よりだいぶ理解しやすい。
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