光と私語
24件の記録
さくら@saku_kamo_ne2026年6月10日読み終わったもうじきに朝だここから手の届く煙草と飴の箱が似ている 029 煙草吸わないし、箱の飴もないし でも情景が浮かんでしまう。 枚数を数えて拭いてゆく窓も尽きて明るい屋上にいる 042 目の前のこと真剣にやってたら いつの間にか違う景色にたどり着いてたみたいな。 好き。 筆跡の薄い日記の一行をやがて詩歌になるまでなぞる 074 な、なぞりたい。 必要なものを探しているような顔で靴屋に寄って帰る日 077 わたしは本屋さんでこれする。 日雇いの仕事が飛んで平日のあなたと動物園に向かった 183 かわいい。やさしいクリーム色がする。 生活は日々のあなたを書き換えて辿れば美しい詞書 239 えええ。よき。


asuka@ask_5102026年3月28日新入荷@ PASSAGE SOLIDAシェア型書店を始めました。 記念すべき1冊目は、吉田恭大『光と私語』。 2019年発売の第一歌集です。 透明なプラスチックカバー、180度ひらくコデックス装……など、うつくしい装幀は第54回造本装幀コンクール読者賞を受賞しました。 私のお気に入りの短歌は、「恋人がすごくはためく服を着て海へ 海へと向かう 電車で」。 おそらく夏、風通しの良い服を着て海へ向かっている。もしかしたら電車の窓が開いているのかもしれない。窓の向こうに海が見えてきて、海へ近づくにつれ風が強くなり、服がはためく。すごくはためく。もう笑っちゃうくらい。でも心はすでに海へ向かっていて、海のほうを一心に見つめている。そんな歌。 通販でも買えます! ぜひ。 https://passage.allreviews.jp/store/IK4ZTH33EKMJOBNX2QJPPBSS


いちのべ@ichinobe32026年2月1日読み始めた@ The Millennials 京都(ザ・ミレニアルズ京都)『わたしと鈴木たちのほとり』読了。 好きな一首 > 日が変わるたびに地上に生まれ来るTSUTAYAの延滞料の総和よ (p14)
いちのべ@ichinobe32026年1月31日買った@ hoka books今朝、大久保八億さんの動画を見て「短歌も読んでみたいなあ」とぼんやり考えてたら、こちらの歌集がコデックス装+プラスチックカバーというあまりにも素敵な佇まい、かつ、パラパラと捲って目に留まった歌がどれもグッとくる内容だったので- かいぞく@kaizock01252025年11月1日読み終わった街の上を、フワフワと浮かびながら様子を観察している様な。 時には誰かの部屋で、何かの建物で。 誰かの日常も一緒に。 短歌は読んでいて楽しい物なんだな、と知りました。
仲西森奈@mit_valentin2025年3月14日かつて読んだ@ 東京都読むと、夜に自転車でいつも行かないコンビニへ行って、無為に時間を過ごしたくなるような歌集。 大切じゃないからこそ大切な時間みたいなものが詰まってる。















