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asuka
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@ask_510
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  • 2026年10月11日
    眺めのいい部屋
    眺めのいい部屋
    原作を読んで、ちょっと(だいぶ)印象が変わった。映画でジョージがルーシーに思いの丈を話す台詞には、次の重要な部分が抜けている。 「彼は君を守り、君とお母さんがショックを受けるように促していた。ショックを受けるかどうかを決めるのは君たちなのに。これもまたセシルらしいことだ。女に決めさせないのだ。ヨーロッパを千年もの間このままにしておいたのはセシルのような人間だ。彼は一時も休まず君を作りあげ、どんなことが魅力的で、楽しくて、淑女らしいかを君に教えている。そして君は、君たち女の人は、自分の声に耳を貸さずに彼の声に聞き入るんだ」 「僕は君を愛しているーー彼の愛し方よりもずっとましなやり方で」 「そう、ずっとましなやり方で。僕は、腕のなかに君を抱いている時でも、君には自分自身の考えを持っていて欲しい」 原作者であるフォースターがロマンスという形態を借りて言いたかったのは、むしろ映画では削除されたこの部分だったという気がしてならない。これはどちらが「真実の愛」かという問題ではなくて、愛し方の問題なのだと思う。 ルーシーはセシルの愛し方を受け入れようと努力していた。だってセシルは本当に愛してくれていたから(ルーシーも愛されたいという気持ちがあったから)、それに応えるのが(当時の社会的背景からしても)正しいと。でも、セシルの愛し方を必ずしも受け入れる必要はないのだと、ジョージは言った。だからルーシーがセシルは私を愛しているし私もセシルを愛していると言ってジョージを追い返したのも真実だし、そしてまたセシルと婚約破棄したのも真実だった。女性が真実の愛に気付く物語、ではなくて、女性が自分自身で選択する意思を得る物語、なのだろうと思う。
  • 2026年10月9日
    かみあわないノーマ
    かみあわないノーマ
  • 2026年10月8日
    博士が愛した論文2 自然科学系研究者19人が語る「偏愛論文」アンソロジー
    博士が愛した論文2 自然科学系研究者19人が語る「偏愛論文」アンソロジー
  • 2026年10月7日
  • 2026年10月6日
    いつかたこぶねになる日
  • 2026年10月6日
    海からの贈物 (1967年)
    海からの贈物 (1967年)
  • 2026年10月2日
    眺めのいい部屋
    眺めのいい部屋
    読み始めたところで映画を観たのだけど、なにこれめっちゃ面白い。もっと高尚な感じかと思っていたら、どんどんそんなことなくなっていって、どんどん登場人物たちを好きになっていた。 読み終わったところまではちゃんと原作に忠実だったのも好感。これから続きを読むのが楽しみ。
  • 2026年10月1日
  • 2026年9月30日
    北は山、南は湖、西は道、東は川〔新訳版〕
    北は山、南は湖、西は道、東は川〔新訳版〕
    きょう本屋で見かけて気になったけど手にとらなかったら、「源氏の君の孫が時を超え無人の京を訪れる。ハンガリーのノーベル賞作家と日本文化の邂逅が生んだ異色作」らしくて気になり過ぎる
  • 2026年9月29日
    眺めのいい部屋
    眺めのいい部屋
  • 2026年9月28日
    新しい人生 小説、エッセイ、日記
    新しい人生 小説、エッセイ、日記
  • 2026年9月27日
  • 2026年9月26日
    庭師の娘
    庭師の娘
  • 2026年9月26日
    ペンダーウィックの四姉妹3 海べの音楽
    ペンダーウィックの四姉妹3 海べの音楽
  • 2026年9月26日
    木村伊兵衛のパリ ポケット版
    木村伊兵衛のパリ ポケット版
  • 2026年9月26日
    白い人びと―― ほか短篇とエッセー (大人の本棚)
  • 2026年9月26日
    ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス
    ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス
  • 2026年9月26日
    ウラオモテヤマネコ
  • 2026年9月25日
    本のおかげで暮らしていける
    津村記久子さんと岡野大嗣さんのトークイベントに行った。生の津村さん(!)にお会いするのは初めて。普段どうやって書評を書いているのかとか、聞けてよかったなあ。
  • 2026年9月24日
    あなたに犬がそばにいた夏
    あなたに犬がそばにいた夏
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