あやかしの鼓
13件の記録
阿部義彦@xtc1961ymo2026年2月3日読み終わったデビュー作『あやかしの鼓』探偵小説としては破綻しているが因業奇談として既に久作印は深く刻まれています。『死後の恋』読むのは三度目くらいですが、矢張りこれは読む度に凄惨な場面に寒気を覚える傑作。『鉄槌』酷い親族に引き取られ、相場師としての才能を知らず知らずのうちに目覚めさせるが、その親代わりに付け込む、魅惑の女しかしてその正体とは?これと『一足お先に』が、この短編集の目玉で、良かった、こちらは変格推理とも呼べる。そして何より最後の『押絵の奇跡』とそれを評する江戸川乱歩の評を同時掲載する贅沢さよ!乱歩はデビュー作の『あやかしの鼓』に関してはあまり評価してなかったのも意外でした。素晴らしいアンソロジーでした、下巻も楽しみです。表紙のセンスも良し、流石ちくま文庫です。

うねうね@73uneune2026年1月4日読み終わった🥟🥟🥟🥟🥟 私は嬉しい。「あやかしの鼓」を表題とした中短篇集が出たから…… 夢Q作品の中で「あやかしの鼓」が1番好きです。特に妻木くんがモナカを食べるシーンが気持ち悪すぎて大好きです。この厚さで夢Qが読めることに感謝しかない。久の巻も早く読みたい。











