悪いものが、来ませんように (角川文庫)

16件の記録
けんたろ@kentaro2026年4月10日読み終わった序盤は何を読まされているのか分からない感じで進んでいきます。奈津子と紗英の歪な友人関係に不快感を覚えました。 中盤ではある事件が発生。 ドンドン読む手が止まらなくなり始めました。 奈津子と紗英が都度間違った判断をし続けるので、やきもきしながら読んでいました。 終盤は一気読み。怒涛のどんでん返しラッシュがすごかった。終盤に行き着くまでの間で「これどういうことだろう?」とか「なんか日本語が微妙に変だな…」と思っていたところがどんでん返しで伏線回収されて、脳汁が溢れ出しました。 この作品って、親の影響が子の性格を良くも悪くも形作ってしまう、ということが言いたかったのかなぁ。そういう点で、考えさせられる作品でもありました。


黄色🟨@xin9xin92025年12月31日読み終わった読書メモ読書日記冬休み①冊目 随分と読書量が減ってさみしく感じていたけれど、帰省して山、田んぼ、雪だけの情報の中でなら集中して読める 「火のないところに煙は」ですっかりはまってしまった芦沢央さん これもまた些細な違和感や不穏のさじ加減、身に覚えのあるちょっとなんかやな感じの落とし込みがすごい 藤田香織さんの解説に頷きながら読了
- 通路側の女A@sssssaysk2019年10月11日読み終わっただまされる、とあるけれど、元々ある違和感に注意して読んでいくと早い段階で二人の関係性には予測がつくと思う。 また、事件の真相に関しても特にどんでん返しというほどのものもない。 だまされる云々を抜きにすると今話題の毒親とさらに続く毒親とその娘の話。 こういう友人関係のような親子関係を望む人もいるよね…娘だけでなく孫にもおばあちゃんって呼ばれたくなくてあだ名で呼ばせる方も。 全体的にモヤっとする話だった。





