咒(まじない)の脳科学 (講談社+α新書)

6件の記録
- 読書日和@miou-books2025年4月25日読み終わった読みやすくて分かりやすかった。 ・願いを言葉として声に出す意味 ・発した言葉が無意識のレイヤーに影響する ・空気がルールの「コンプライアンス中毒」 ・周期的に起きる不倫バッシング ・願いがかなうのは有言実行か不言実行か モヤモヤしていたことをここまで言語化してくれて、スッキリ。美しい言葉を選んで使おう、と思う。 ネタバレかもですが。 終章にあった、 潜在的な願いは形になりにくく、自覚もしにくい。そのレイヤーまでそのとおりになるのだとしたら、その言語化されない部分にどうにかして働きかけ、それをかたちにしていく技術かわであるといえるだろう。 最初に出てきた願いを言葉として声に出す意味、あたりで焦るけれど、最後まで読み通してみるとできることが少し見えてくる、ような。
- 𝕂𝕖𝕚@s4t02h12025年3月10日買った@ カフェ私たち人間の社会は咒(まじない)でできていると言って過言ではないのです。 なぜなら言葉が、意識的と無意識的とにかかわらず人間の行動パターンを大きく変えてしまう力があるから。 人間関係や仕事、人生の幸不幸も、あなたを取り巻く社会の空気さえ…