看取られる神社 変わりゆく聖地のゆくえ

看取られる神社 変わりゆく聖地のゆくえ
看取られる神社 変わりゆく聖地のゆくえ
嶋田奈穂子
あいり出版
2024年12月1日
10件の記録
  • @mori16
    2025年4月12日
    誰もいなくなる土地に神社を再建して残す。または神社を解体して更地に戻し、自然にかえす。誰にも手入れされず廃れていく前に、自分で解体する。看取られるくらい、生きられた土地なんだなと。 そこまで場所や共同体に強い思いを持ったことがなくて分からないけど、切実さに呑まれた。
  • 駄々猫
    駄々猫
    @dadaneko-46
    2025年4月10日
  • つたゐ
    つたゐ
    @tutai_k
    2025年3月26日
    『看取られる神社 変わりゆく聖地のゆくえ』島田奈穂子 あいり出版 読み終えた。タイトルには「神社」とついているが、神社でない国内外の聖地などもあった。ある集落にすむ人たちと、「聖地」の関わりについて書かれていて、とてもよかった。聖地、特に日本だと神社をイメージするかもしれないんだけど、信仰心、というものを現代ではどうしても儀礼的な行動だと思ってしまう。でも、そこに生きているひとたちの心の動きや大切なもの、としての「慕う」が、丁寧に記録されていてとてもよかった。
  • つたゐ
    つたゐ
    @tutai_k
    2025年3月23日
    今日届いた本2.
  • @mori16
    2025年3月19日
    タイトルと帯文で、ざわざわと胸になんか来る。神社の物語や、廃墟の神社の写真、イラスト集とかは見たことあるけど、こういうのは知らないな。
  • 廣畑達也
    廣畑達也
    @pirohata12
    2025年3月11日
    出だしのエピソードが強烈。恩師を異国の地で看取る話から、聖地の最期というテーマに自然とつながっていく。
  • 萌生
    萌生
    @moet-1715
    2025年3月11日
    タイトルに惹かれる。
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