きみだからさびしい

きみだからさびしい
きみだからさびしい
大前粟生
文藝春秋
2022年2月21日
19件の記録
  • Hoshiduru
    Hoshiduru
    @lilimoe
    2025年5月18日
    想像していたのとは全く違い、登場人物全員に共感できる恋愛小説だった。びっくりした。セクシュアリティというのは便宜上透明化されてきたものに名前をつけているだけで、実際は個人間のゆるやかな差異を抱えている、というスタンスが読みやすかった。その上で、どんなかたちでも(Aロマとかでも)共有できる普遍的な何か、はあって、それは今作で「さびしさ」と言われるものかもしれないなあ、と思ったり。 なんとなく、セクシュアリティに名前がついたのは「外野にやいのやいの言われないため」な感じがする。
  • みどり
    @m-mylog
    2025年4月18日
  • ミ゛
    ミ゛
    @myw0rd
    2025年4月5日
    どこか遠くへ行きたいな。
  • り
    @risako_1135
    2025年3月18日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月17日
  • たなか
    @tanaka_0208
    2025年3月9日
  • かん
    かん
    @kan-hayu13
    2025年3月9日
  • 恋愛わかんね〜ですが恋愛小説を久しぶりに読んだ。「さびしい代わりにそれ以上に満たされるようになった」感覚って、ひとりでいることを選ぶひとも同じじゃないかと思う
  • @waltz
    2025年3月8日
  • みどり
    @m-mylog
    2025年3月7日
  • @waltz
    2025年3月6日
    この作品に救われる人たくさんいるだろうなとおもう。
  • ごん
    ごん
    @pla_gonchan
    2025年3月6日
  • 会話のテンポがとても好きだった、やきもきするところもあった
  • ぱめ
    ぱめ
    @pame_book
    2025年1月12日
  • USA
    USA
    @usastreet
    2024年6月10日
  • 村崎
    @mrskntk
    2022年3月3日
    好きな人のことは理解したい、それはそうだけどなかなか難しいこともあって、それゆえ切なくてむなしくて、そういう葛藤がたくさん書かれている。ポリアモリー(複数愛者)であるあやめ、そんなあやめをどうしようもなく好きになった圭吾の恋愛小説ですが、ほかにもいろんな葛藤を抱える多くの人物が登場したりコロナ禍での生活を描いたり、とても現代の恋愛小説という感じがします。
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