きみだからさびしい
31件の記録
恋の抜け殻@mokuyoubi2025年10月19日読み終わった恋愛と性欲の違いってなんだ。自由でいてほしいのに束縛したい。自分が愛することって、果たしてどういう意味なんだろう? 恋愛に真正面から向き合って、自分の男性性みたいなものに厭悪して、矛盾して、苦しんで なんかすごい好きだった〜〜 全員が「そう」で、どれがどうとか、誰がどうとかそういうのが存在しない、ただ全員にとっての「普通」がある世界 ワタシが縛られてる普通ってバカバカしいよな〜 他の作品も読みます 👀 10/12-10/19
みずかり@mm_calling2025年9月18日買った台湾の書店にあったコーナーで一目惚れしてステッカー等買い、帰ってきて調べたら台湾のイラストレーターさんで、日本の小説のカバーも描いておられたので即購入 恋愛小説楽しみ


Hoshiduru@lilimoe2025年5月18日読み終わった想像していたのとは全く違い、登場人物全員に共感できる恋愛小説だった。びっくりした。セクシュアリティというのは便宜上透明化されてきたものに名前をつけているだけで、実際は個人間のゆるやかな差異を抱えている、というスタンスが読みやすかった。その上で、どんなかたちでも(Aロマとかでも)共有できる普遍的な何か、はあって、それは今作で「さびしさ」と言われるものかもしれないなあ、と思ったり。 なんとなく、セクシュアリティに名前がついたのは「外野にやいのやいの言われないため」な感じがする。
ツカモトハナ@__hn_jmym2025年3月8日読み終わった恋愛わかんね〜ですが恋愛小説を久しぶりに読んだ。「さびしい代わりにそれ以上に満たされるようになった」感覚って、ひとりでいることを選ぶひとも同じじゃないかと思う
- 村崎@mrskntk2022年3月3日好きな人のことは理解したい、それはそうだけどなかなか難しいこともあって、それゆえ切なくてむなしくて、そういう葛藤がたくさん書かれている。ポリアモリー(複数愛者)であるあやめ、そんなあやめをどうしようもなく好きになった圭吾の恋愛小説ですが、ほかにもいろんな葛藤を抱える多くの人物が登場したりコロナ禍での生活を描いたり、とても現代の恋愛小説という感じがします。




























