ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2

23件の記録
- 幸緒@kons_03202025年6月23日読み終わった前作を読んで本作も。8章がいちばん印象的だった。「社会を信じる」ための処方箋は子どもにも大人にもなかなか見つけられない。たしかに陳腐だけれど、考え続けることだけがその処方箋たり得るとおもう
- kasa@tool2025年5月4日読み終わった「ライフってそんなものでしょ。後悔する日もあったり、後悔しない日もあったり、その繰り返しが続いていくことじゃないの?」 今回も息子さんの言動にハッとさせられる。 勉強システムも1でも全然違ってたけど、今作もまた選択科目の多さやスピーチなど英国の中学生すんごいなと圧倒された。
- なおたか@nao-dokusyo2025年4月28日読み終わった今作も色々考えさせられる内容やった。 著者の息子さん(中学生)の視点は本当に勉強になるし、様々な気づきを与えてくれる。 前作を読んだからこそ楽しめる部分もあった。